バレエ・アステラス 2023
~海外で活躍する日本人バレエダンサーを迎えて世界とつなぐ~Ballet Asteras 2023

公演期間:
2023年8月5日[土]~8月6日[日]
予定上演時間:
未定

Introductionはじめに

輝く世界の星たちがひとつにつながる―バレエ・アステラスへようこそ

世界のバレエ団で活躍する注目の日本人ダンサーを迎えてお贈りするガラ公演「バレエ・アステラス」は、彼らを母国日本とつなぐプラットフォームとして2009年より開催、さらに今後は海外バレエ団やバレエ学校との交流も時々にまじえ「バレエ往来の交差点=クロスロード」の役割を担う魅力ある公演をめざします。
人気の古典作品から日本初演の現代作品まで、多彩なプログラムをお楽しみに!

*「アステラス」とはラテン語とギリシャ語の造語で「星たち」の意。今、世界の星たちが一つにつながる公演として輝きを増しています。

Newsお知らせ

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Schedule公演日程

公演日程

2023年8月5日(土)14:00 託児サービス利用可

2023年8月6日(日)14:00 託児サービス利用可

託児サービス利用可 ...託児室<キッズルーム「ドレミ」>がご利用になれます。

予定上演時間

未定

  • 正式な上演時間は開幕直前の表示をご確認ください。

会 場

ご注意事項

  • 開場は開演45分前です。開演後のご入場は制限させていただきます。

Staff&Castスタッフ・キャスト

  • 【指揮】デヴィッド・ガルフォース
  • 【管弦楽】東京フィルハーモニー交響楽団

  • 【照明プラン】喜多村 貴(劇光社)
    • 指揮デヴィッド・
      ガルフォース
      ©Kageyama Yasuko
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ゲスト出演

  • 石原古都 (カナダ国立バレエ プリンシパル)
  • 吉山シャール ルイ (チューリヒ・バレエ プリンシパル)

両日

  • 『In Our Wishes』 日本初演
  • 振付:キャシー・マーストン
  • 音楽:セルゲイ・ラフマニノフ

両日

  • 『眠れる森の美女』第3幕よりパ・ド・ドゥ
  • 振付:マリウス・プティパ
  • 音楽:ピョートル・イリイチ・チャイコフスキー
    • 石原古都©️Karolina Kuras
    • 吉山
      シャール ルイ
      ©️Amitava Sarkar

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海外で活躍する日本人ダンサー&パートナー(女性名五十音順)

  • 五十嵐愛梨 (アトランタ・バレエ)
  • セルジオ・マセロ (アトランタ・バレエ)

両日

  • 『Love Fear Loss』 よりLossのパ・ド・ドゥ日本初演
  • 振付:リカルド・アマランテ
  • 音楽:エディット・ピアフ
  • 五十嵐愛梨
  • セルジオ・マセロ©️Charlie McCullers
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  • 刈谷円香 (ネザーランド・ダンス・シアター1)
  • パクストン・リケッツ (ネザーランド・ダンス・シアター1)

両日

  • 『SOON』日本初演
  • 振付:メディ・ワレルスキー
  • 音楽:ベンジャミン・クレメンタイン
  • 刈谷円香©️Simon Timothy Maynard
  • パクストン・
    リケッツ
    ©️Simon Timothy Maynard
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  • 栗原ゆう (英国バーミンガム・ロイヤルバレエ ファースト・ソリスト)
  • マイルス・ギリバー (英国バーミンガム・ロイヤルバレエ アーティスト)

両日

  • 『ドン・キホーテ』第3幕よりパ・ド・ドゥ
  • 振付:カルロス・アコスタ
  • 音楽:レオン・ミンクス
  • 栗原ゆう
  • マイルス・
    ギリバー
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  • 後藤絢美 (アメリカン・バレエ・シアター スタジオカンパニー)
  • 三宅啄未 (アメリカン・バレエ・シアター スタジオカンパニー)

両日

  • 『サタネラ』よりパ・ド・ドゥ
  • 振付:マリウス・プティパ
  • 音楽:チェーザレ・プーニ
  • 後藤絢美
  • 三宅啄未
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  • ジェシカ・シュアン (オランダ国立バレエ プリンシパル)
  • 山田 翔 (オランダ国立バレエ ソリスト)

両日

  • 『コッペリア』よりパ・ド・ドゥ
  • 振付:マリウス・プティパ
  • 音楽:レオ・ドリーブ
  • ジェシカ・
    シュアン
    ©️Sebastien Galtier
  • 山田 翔©️Sebastien Galtier
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  • 綱木彩葉 (ドレスデン国立歌劇場バレエ プリンシパル)
  • スカイラー・マクシー・ウェルト
    (ドレスデン国立歌劇場バレエ セカンド・ソリスト)

両日

  • 『A SWEET SPELL OF OBLIVION』日本初演
  • 振付:デヴィッド・ドウソン
  • 音楽:ヨハン・ゼバスティアン・バッハ
  • 綱木彩葉©Kristóf Kovács
  • スカイラー・
    マクシー・
    ウェルト
    ©️Thomas Bieszka
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  • 水谷実喜 (英国バーミンガム・ロイヤルバレエ プリンシパル)
  • ロックラン・モナハン (英国バーミンガム・ロイヤルバレエ プリンシパル)
  • 『シンデレラ』よりパ・ド・ドゥ
  • 振付:デヴィッド・ビントレー
  • 音楽:セルゲイ・プロコフィエフ
  • 『Shakespeare Suite』よりロメオとジュリエット日本初演
  • 振付:デヴィッド・ビントレー
  • 音楽:デューク・エリントン
    • *上演日は決定次第お知らせします。
  • 水谷実喜©︎John Persson
  • ロックラン・
    モナハン
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  • 吉田合々香 (クイーンズランド・バレエ プリンシパル)
  • ジョール・ウォールナー (クイーンズランド・バレエ プリンシパル)
  • 『夏の夜の夢』よりファイナル・パ・ド・ドゥ
  • 振付:リアム・スカーレット
  • 音楽:フェリックス・メンデルスゾーン
  • 『No Man's Land』よりファイナル・パ・ド・ドゥ
  • 振付:リアム・スカーレット
  • 音楽:フランツ・リスト
    • *上演日は決定次第お知らせします。
  • 吉田合々香©️David Kelly
  • ジョール・
    ウォールナー
    ©️David Kelly
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新国立劇場バレエ団

両日

  • 『ジゼル』 第2幕よりパ・ド・ドゥ
  • 振付:ジャン・コラリ / ジュール・ペロー/マリウス・プティパ
  • 音楽:アドルフ・アダン
  • 木村優里
  • 中家正博
新国立劇場バレエ団について

ミラノ・スカラ座バレエ・アカデミー

両日

  • 『Largo』より
  • 振付:マッテオ・レヴァッジ
  • 音楽:ヨハン・ゼバスティアン・バッハ

両日

  • 『La fille mal gardée』よりパ・ド・ドゥ
  • 振付:フレデリック・オリヴィエリ
  • 音楽:ルートヴィヒ・ヘルテル
    ミラノ・スカラ座バレエ・アカデミー
    ©️Annachiara Di Stefano



    新国立劇場バレエ研修所
    第19期・20期生、予科生 ほか

    両日

    • 『シンフォニエッタ』
    • 振付:牧 阿佐美
    • 音楽:シャルル・グノー
    • 作品ゲスト
    • 京當侑一籠(牧阿佐美バレヱ団)
      『シンフォニエッタ』
      2021年8月「バレエ・アステラス 2021」公演より

      • 京當侑一籠


      • 所属団体、ランク等は2023年8月時点の情報です。
      • 都合により、出演者・内容等変更になる場合がございます。
      • 一部演目で録音音源を使用する場合がございます。

      Profile

      【指揮】デヴィッド・ガルフォース(David GARFORTH)

      王立マンチェスター音楽大学でピアノ、ヴァイオリン、指揮を学び、指揮者のためのリコルディ・オペラ賞、音楽家名誉組合メダルを含む様々な賞を授与された。パリ音楽院に進学し、首席で卒業。さらにイゴール・マルケヴィッチに師事。その後、ミラノ・スカラ座で15年間客員指揮者を務めた。全幕バレエのほかガラ公演も含め、スカラ座バレエ団のほとんどすべてのレパートリーを指揮し、近年のツアーで世界各国を訪れている。モンテカルロ・バレエ団では12年間に渡って音楽アドバイザー兼指揮者を務めた。主要なレパートリーはクラシックバレエであるが、近年は数々のコンテンポラリー新作や、欧州圏管弦楽団との共演でCD収録やテレビの舞踊番組でも指揮をしている。ダンスのための指揮者としてイタリアのダンツァ&ダンツァ賞を初めて受賞。現在、ローマ歌劇場バレエ団の客演指揮者を務めて9年目を迎えている。これまで『ジゼル』『ラ・バヤデール』『眠れる森の美女』などの古典バレエや『ザ・コンサート』『サボテン』などコンテンポラリー作品も指揮。ローマ歌劇場管弦楽団とは『若者と死』『カルメン』などのレコーディングも行っている。2017/18 シーズンにはミハイル・バリシニコフによる新版『ドン・キホーテ』を指揮する。日本のバレエ団とも長年に渡る協力関係を築いており、「バレエ・アステラス」や新国立劇場バレエ研修所公演等で度々指揮を務める。またコンサートや舞台で東京フィルハーモニー交響楽団と長きにわたり共演。

      【管弦楽】東京フィルハーモニー交響楽団(Tokyo Philharmonic Orchestra)

      1911年創立、日本で最も長い歴史をもつオーケストラ。シンフォニーオーケストラと劇場オーケストラの両機能を併せもつ。名誉音楽監督チョン・ミョンフン、首席指揮者アンドレア・バッティストーニ、特別客演指揮者ミハイル・プレトニョフ。自主公演の他、新国立劇場他でのオペラ・バレエ演奏、NHK他における放送演奏で高水準の演奏活動を展開。海外公演も積極的に行い、高い注目を集め る。1989年よりBunkamuraオーチャードホールとフランチャイズ契約を締結。文京区、千葉市、軽井沢町、長岡市と事業提携を結び、各地域との教育的、創造的な文化交流を行っている。公式ウェブサイト https://www.tpo.or.jp/

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      Profile

      五十嵐愛梨(IGARASHI Airi)

      群馬県出身。山本禮子バレエ研究所にて学ぶ。2011年埼玉全国舞踊コンクール第1位。14年ハンブルク・バレエ学校に留学、ジョン・ノイマイヤー、ジジ・ハイヤットらに師事。17年アトランタ・バレエに入団。主なレパートリーにPossokhov『くるみ割り人形』(マリー)、ブルノンヴィル、コボー『ラ・シルフィード』(シルフィード)、『ジゼル』主役、Possokhov『火の鳥』主役、バランシン『セレナーデ』のロシアン・ガール、スカーレット『Vespertine』『Catch』、ナハリン『Minus 16』、キリアン『Return to a strange land』、ロス 『Sum Stravinsky』など。ダンスマガジン(アメリカ)にて、20年「25 to Watch」に選出される。

      セルジオ・マセロ(Sergio MASERO)

      スペイン・マドリード出身。Real Conservatorio Professional de Danza Mariemma、サンフランシスコ・バレエ学校で学んだ後、バレエ・メンフィスに入団。McMahon『ロメオとジュリエット』主役、『白鳥の湖』、Neenan『Water of the Flowery Mill』の他、Godden、LambやPughの作品を踊る。17年アトランタ・バレエに入団。 主な主演作品にPossokhov『ドン・キホーテ』、コボー『ラ・シルフィード』、 Possokhov『くるみ割り人形』などがある。近年振付家としての活動も開始、バレエ・メンフィスやDance Academy of Bartlettなどで作品を制作。アトランタ・バレエでは22年『Schubertiada』を発表し高い評価を得る

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      Profile

      石原古都(ISHIHARA Koto)

      愛知県出身。11歳よりクラシック・バレエを始める。金澤志保バレエスタジオ在籍中に「全国バレエ・コンクールin Nagoya」第1位、「ザ・バレコン名古屋」第1位、「バレエ・コンペティション21」 第3位、「Japan Grand Prix」第3位入賞、The Harid Conservatory、Royal Ballet School summer、National Ballet of Canada summerスカラシップ賞を受賞。2005年The Harid Conservatoryに留学。ヒューストン・バレエ、ABTニューヨーク、サンフランシスコ・バレエの夏期講習をスカラシップで受講する。08年より2年間サンフランシスコ・バレエ学校のtrainee programにスカラシップで参加。10年サンフランシスコ・バレエにコール・ド・バレエとして入団。15年ソリスト昇格。19年カナダ国立バレエにファースト・ソリストとして移籍。21年プリンシパル昇格。2016年の「バレエ・アステラス」にも出演。

      吉山シャール ルイ(YOSHIYAMA Charles-Louis)

      5歳よりヒラキバレエスクールで開良和、芝江泰惠子に師事。2005年イングリッシュ・ナショナル・バレエ学校に留学。在学中にTrinity College London にてLevel 6 National diploma in professional danceを取得。07年ローザンヌ国際バレエ・コンクール決選でコンテンポラリー賞を受賞、ユース・アメリカ・グランプリに出場、トップ12に選ばれ、コンテンポラリー賞を受賞、ローザンヌ・ガラ2007(高円宮憲仁親王殿下メモリアル)にローザンヌ国際バレエ・コンクール受賞者として出演。07年ヒューストン・バレエⅡに、翌年ヒューストン・バレエに入団、16年プリンシパルに昇格。主な主演作品・主要役レパートリーに、マクミラン、バランシン、ノイマイヤー、クランコ、ロビンス『Other Dances』、ウェルチ、スティーブンソン、ビントレー、ハインド作品がある。その他著名振付家の作品も数多く出演。パリ、ニューヨーク、ロンドン、ドバイ、メルボルン、ハンブルクなど数多くの舞台を踏み、「NY Times」、「Financial Times」 で称賛される。

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      Profile

      五十嵐愛梨(IGARASHI Airi)

      群馬県出身。山本禮子バレエ研究所にて学ぶ。2011年埼玉全国舞踊コンクール第1位。14年ハンブルク・バレエ学校に留学、ジョン・ノイマイヤー、ジジ・ハイヤットらに師事。17年アトランタ・バレエに入団。主なレパートリーにPossokhov『くるみ割り人形』(マリー)、ブルノンヴィル、コボー『ラ・シルフィード』(シルフィード)、『ジゼル』主役、Possokhov『火の鳥』主役、バランシン『セレナーデ』のロシアン・ガール、スカーレット『Vespertine』『Catch』、ナハリン『Minus 16』、キリアン『Return to a strange land』、ロス 『Sum Stravinsky』など。ダンスマガジン(アメリカ)にて、20年「25 to Watch」に選出される。

      セルジオ・マセロ(Sergio MASERO)

      スペイン・マドリッド出身。Real Conservatorio Professional de Danza Mariemma、サンフランシスコ・バレエ学校で学んだ後、バレエ・メンフィスに入団。McMahon『ロメオとジュリエット』主役、『白鳥の湖』、Neenan『Water of the Flowery Mill』の他、Godden、LambやPughの作品を踊る。17年アトランタ・バレエに入団。 主な主演作品にPossokhov『ドン・キホーテ』、コボー『ラ・シルフィード』、 Possokhov『くるみ割り人形』などがある。近年振付家としての活動も開始、バレエ・メンフィスやDance Academy of Bartlettなどで作品を制作。アトランタ・バレエでは22年『Schubertiada』を発表し高い評価を得る。

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      Profile

      刈谷円香(KARIYA Madoka)

      宮城県出身。5歳からクラシックバレエを始める。16 歳でドイツのダンス学校パルッカシューレへスカラシップ入学し、卒業と同時にバッチェラー・オブ・アート(学士号)を取得。 卒業後2012 年スイスのチューリヒ・バレエ・ジュニアに入団。14 年から3 年間ネザーランド・ダンス・シアター 2 に所属。17年ネザーランド・ダンス・シアター 1 に昇格入団。カンパニーの世界ツアーにも数多く参加し、19年の日本ツアーでは主要なパートを踊る。21年出身地宮城県の芸術選奨新人賞を受賞。現在はネザーランド・ダンス・シアターでの活動に加え、様々な分野のアーティストとのコラボレーション、ミュージックビデオ出演やモデルなど幅広く活躍中。2022年の「バレエ・アステラス」に続く出演となる。

      パクストン・リケッツ(Paxton RICKETTS)

      デンマーク生まれ、カナダ育ち。バンクーバーのアート学校Arts Umbrella Danceにて10年間のダンスプログラムを修了。2014年にネザーランド・ダンス・シアター2に、17年にネザーランド・ダンス・シアター1へ昇格入団し、キリアン、パイト、シェクター、フォーサイス、ライトフット&レオンなどの振付家作品やクリエーションに参加。振付家としても活動しており、彼のステージ作品や映像作品は日本、カナダ、ドイツ、イギリス、オランダ、アメリカ、デンマーク等で上演、好評を博す。

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      Profile

      栗原ゆう(KURIHARA Yu)

      渡辺郁子バレエスタジオにて渡辺郁子に、AMスチューデントにて牧阿佐美に師事。2015年ユース・アメリカ・グランプリ2015 NYファイナルシニア女子第1位受賞、同年英国ロイヤルバレエ学校へ留学。卒業後、英国バーミンガム・ロイヤルバレエに入団、22年にファースト・ソリストに昇格。主な主演作品に『シンデレラ』『ロメオとジュリエット』『ドン・キホーテ』などがある。また、英国ナショナル・ダンス・アワード作品賞候補となったウィル・タケット『ラズライスカイ』のプレミア公演にも主演した。

      マイルス・ギリバー(Miles GILLIVER)

      英国グロスター出身。エルムハースト・バレエ学校でエロール・ピックフォードに師事。2012年シンガポール・ダンス・シアターに入団。翌年ラトビア国際バルト・バレエ・コンペティションプロ部門で第3位入賞。その後、英国バーミンガム・ロイヤルバレエに入団。マクミラン『ロメオとジュリエット』(リードマンドリン)、ライト&サムソヴァ『白鳥の湖』(ロートバルト)、アコスタ『ドン・キホーテ』(エスパーダ)ほか主要役出演多数。

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      Profile

      後藤絢美(GOTO Ayami)

      4歳より川上恵子バレエスクールにて川上恵子に師事。2018年よりオランダ国立バレエ学校に留学。19年よりワガノワ・バレエ学校にて、ユリア・カセンコーワ、ユリア・マハリナに師事。22年アメリカン・バレエ・シアター・スタジオカンパニーに入団。主な受賞歴に17年Osaka Prix 全国クラシックバレエコンペティション・ジュニア2部第1位及び最優秀賞、第30回こうべ全国洋舞コンクール・ジュニア2部第1位 、Youth America Grand Prix ジュニア部門・女性第3位及びTop 12、Japan Ballet Competition Grand Championships・中2〜中3部門第1位、18年Osaka Prix 全国クラシックバレエコンペティション・ジュニア1部第1位及び最優秀賞、NAMUE クラシックバレエコンクールGrand Final・中学生部門第1位など。

      三宅啄未(MIYAKE Takumi)

      3歳より近藤バレエ研究所にて近藤みちる、向井くるみに師事。2017年9月より英国ロイヤルバレエ学校ロウアースクールに留学、19年英国ロイヤルバレエ学校アッパースクールに進学、22年英国ロイヤルバレエ学校を首席で卒業。同年アメリカン・バレエ・シアタースタジオカンパニーで活動。主な受賞歴に15年国際バレエコンクールin 名古屋エチュード部門金賞 特別審査員賞、17年Youth America Grand Prix 2017 New York Final junior division第1位、22年The Dame Ninette Award for the most outstanding male graduate of The Royal Ballet School 2022受賞など。

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      Profile

      ジェシカ・シュアン(Jessica XUAN)

      カナダ出身。カナダ国立バレエ学校でバレエを学ぶ。Vera Timashoveに師事。卒業後、オランダ国立バレエ・ジュニアカンパニーに入団。2015年コール・ド・バレエとしてメインカンパニーに入団し、翌年コリフェに昇格。17年『眠れる森の美女』で主役デビュー後、グランスジェに昇格。18年にヴァルナ国際バレエコンクールでゴールドメダルを獲得。19年にソリストに昇格、『ジゼル』主役デビュー後、プリンシパルに昇格。レパートリーとして、『眠れる森の美女』オーロラ姫、『白鳥の湖』オデット/オディール、『ライモンダ』、『くるみ割り人形』クララ/金平糖、『ジゼル』、『パキータ』、『ラ・バヤデール』、『オネーギン』、『ドン・キホーテ』など。20年「ダンスヨーロッパ」で "Outstanding Performance by a Female Dancer"に選ばれる。

      山田 翔(YAMADA Sho)

      4小柴葉朕バレエスクールでバレエを始める。山内貴雄、小柴葉朕に師事。2011年、ユースアメリカグランプリ日本予選で第1位及びスカラシップ賞を受賞。12年にモナコ・プリンセス・グレース・アカデミーに留学。13年オランダ国立バレエ・ジュニアカンパニーに入団。14年オランダ国立バレエに入団。主な主演作品に『ドン・キホーテ』、『くるみ割り人形』など。『ラ・バヤデール』、『眠れる森の美女』、『白鳥の湖』、『コッペリア』、『タランテラ』、『ロメオとジュリエット』、『シンデレラ』、『ライモンダ』、『ジゼル』などでソリスト役を踊っている。

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      Profile

      綱木彩葉(TSUNAKI Ayaha)

      広島県出身。神田恭子バレエスタジオでバレエを開始、14歳でドイツに移住、ハンブルグのジョン・ノイマイヤー・バレエ学校卒業後、ドレスデンのパルッカバレエ学校で1年間学び、ドレスデン国立歌劇場バレエ研究生プログラムに参加、2014年にコール・ド・バレエとして同バレエ団に入団。18年コリフェ、21年セカンド・ソリストに昇格。今年8月よりプリンシパルに昇格予定。主なレパートリーに、フォーサイス、ドウソン、バランシン、キリアン、グレアム、インガー、エック作品がある。

      スカイラー・マクシー・ウェルト(Skyler MAXEY-WERT)

      米国ペンシルベニア生まれ。ランカスター・バレエ学校でバレエを始める。在学中キャロリン・トライサルとヴィクトル・イェリオヒンに師事。 13歳でジャクリーン・ケネディ・オナシス・スクール・オブ・アメリカン・バレエ・シアターに入学。18 歳でドレスデン国立歌劇場バレエに入団、セカンド・ソリストとして活躍中。アーロン・S・ワトキンの『眠れる森の美女』(ブルーバード)、『くるみ割り人形』(王子) など、数多くの作品に出演。キリアン、フォーサイス、エック、インガー、ナハリン、ドーソン、エクマン、バランシン、エロの作品などを踊る。

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      Profile

      水谷実喜(MIZUTANI Miki)

      3歳でモダンバレエを始め、10歳よりアクリ堀本バレエアカデミーに所属。2009年にローザンヌ国際バレエコンクールにて第3位受賞、スカラシップを受け、イングリッシュ・ナショナルバレエ学校入学、卒業後12年より英国バーミンガム・ロイヤルバレエに入団、15年ファースト・アーティストに、17年ソリストに昇格し、22年カルロス・アコスタ版『ドンキ・ホーテ』で主演、その後プリンシパルに昇格。主な主演・主要役レパートリーに『眠れる森の美女』、『白鳥の湖』、『くるみ割り人形』、『ジゼル』、『コッペリア』、『ロメオとジュリエット』、『シンデレラ』、『美女と野獣』、『アラジン』、『シルビア』、『リーズの結婚』など。2018年の「バレエ・アステラス」にも出演。

      ロックラン・モナハン(Lachlan MONAGHAN)

      オーストラリア・シドニーで生まれ。マクドナルド・カレッジでバレエを始める。2010年英国ロイヤルバレエ学校入学、12年卒業。同年、英国バーミンガム・ロイヤルバレエに入団。数々の作品を経験した後、23年プリンシパルに昇格。主なレパートリーに『ドン・キホーテ』(バジル)、『白鳥の湖』(ジークフリード王子)、『眠れる森の美女』、『くるみ割り人形』など。その他、写真家、振付家、ピアニスト、タップ・ダンサーとしても幅広く活躍している。

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      Profile

      吉田合々香(YOSHIDA Neneka)

      宮西圭子に師事の後、ドミニク・カルフーニ、ヴィクトール・ウラーテのもとで学ぶ。2011年パリ国立高等音楽舞踊学校に入学、クロード・ドゥ・ヴュルピアンらに師事し、ディプロマを取得・卒業。13年ローザンヌ国際バレエ・コンクール・ファイナリスト。審査員であったクイーンズランド・バレエ芸術監督Li Cunxinにスカウトされ、14年に同団に入団、現在プリンシパルとして活躍中。主な主演作品に『マノン』『眠れる森の美女』『ジゼル』『ラ・バヤデール』『シンデレラ』『エチュード』『エリート・シンコペーションズ』、スカーレット『夏の夜の夢』『火の鳥』『デンジャラス・リエゾンズ』など。

      ジョール・ウォールナー(Joel WOELLNER)

      オーストラリア・シドニー出身。7歳よりJoanne Ansell師事のもとバレエを始める。Youth America Grand Prix 2010出場後、2010年米国ヒューストンのベン・スティーヴンソン・アカデミーのスカラシップを受賞し2年間学ぶ。13年ローザンヌ国際バレエコンクールにて2つの賞を受賞しヒューストン・バレエにて研修。その後オーストラリアに帰国し、15年クイーンズランド・バレエに入団。現在プリンシパルとして活躍中。主な主演作品に『マノン』『白鳥の湖』『ラ・バヤデール』『エチュード』、スカーレット『夏の夜の夢』『火の鳥』『デンジャラス・リエゾンズ』など。

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      Profile

      奥野 凜(OKUNO Rin)

      9歳より村瀬沢子バレエスクールにてバレエを始める。デンマーク・ロイヤルバレエ研修生、ジョン・クランコ・バレエ学校、ハンブルグ・バレエ学校への短期留学後、文化庁新進芸術家海外留学派遣制度によりEuropean Dance Center Parisに留学。12年ブカレスト国立歌劇場バレエに入団。16年プリンシパルに昇格。22年イタリア・リミニでの『ラ・バヤデール』公演でゲスト・プリンシパルを務めるなど、度々イタリアや日本の公演に客演。22年所属バレエ団で牧阿佐美振付『ライモンダ』のプレミア主演を務める。その際、在ルーマニア日本国大使より在外公館長賞を受賞。

      ロベルト・エナケ(Robert ENACHE)

      2008年ブカレスト国立歌劇場バレエに入団、13年プリンシパルに昇格。『ラ・シルフィード』(ヤーナ・サレンコと共演)、『ラ・フィーユ・マルガルデ』(2作品ともアリーナ・コジョカルと共演)などで主演。16年タルサバレエのゲスト・プリンシパルとなる。16年「ルーマニアで最も活躍した最優秀男性ダンサー」に選ばれる。22年所属バレエ団で牧阿佐美振付『ライモンダ』主演を務める。度々イタリア、ドイツ、フィンランド、日本での公演に客演している。「バレエ・アステラス」公演には15年、19年に出演している。

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      バレエ・アステラス委員 (五十音順)

      安達悦子(東京シティ・バレエ団理事長/芸術監督)

      岡本佳津子(井上バレエ団代表理事)

      小倉佐知子(新国立劇場バレエ研修所長)

      小山久美(スターダンサーズ・バレエ団代表/総監督)

      小林紀子(小林紀子バレエ・シアター芸術監督)

      法村牧緒(法村友井バレエ団団長)

      堀内 充(大阪芸術大学教授)

      三谷恭三(牧阿佐美バレヱ団総監督)

      Ticketsチケット

      チケット料金

      席種S席A席B席C席D席S席セット券
      料金
      (10%税込)
      8,800円 7,700円 6,600円 4,950円 3,300円 16,000円
      席種 料金(10%税込)
      S席 8,800円
      A席 7,700円
      B席 6,600円
      C席 4,950円
      D席 3,300円
      S席セット券 16,000円

      クラブ・ジ・アトレ会員の方は、先行販売期間は上記料金の10%OFF、一般発売以降は5%OFFでお求めいただけます。

      Z席 1,650円(10%税込)

      S席セット券

      S席セット券とは、2日間の異なるプログラムをお楽しみいただくためのお得なチケットです。1公演ずつお求めいただくと17,600円のところ、2公演同時購入で1,600円お得になります。

      • S席を両公演同時に購入の場合が対象となります。
      • 発売日は会員・一般と同様です。
      • 各公演日のS席販売終了および5日(土)の公演開演後、セット券も販売終了となります。
      • 新国立劇場ボックスオフィス(窓口・電話)にて取扱います。
      • 各種割引併用可(当日学生割引を除く)

      座席表

      前売り開始日

      アトレ会員先行販売期間:2023年5月24日(水)10:00~31日(水)

      一般発売日:2023年6月3日(土)10:00~

      チケット取り扱い

      お電話でのお求め

      新国立劇場ボックスオフィス

      03-5352-9999電話予約・店頭購入方法

      WEBからのお求め

      ボックスオフィス窓口の営業時間はこちらよりご確認ください。

      チケットぴあ

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      イープラス

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      ローソンチケット

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      割引等のご案内

      お申し込みの際に、割引をご利用の旨お知らせください。(D・Z席は対象外)

      高齢者割引(65歳以上)・学生割引:5%割引

      ボックスオフィス(窓口・電話)、Webボックスオフィスのみ取扱。

      • ご入場時にご年齢が記載されている証明書・学生証を確認させていただく場合がございます。

      ジュニア割引(中学生以下):20%割引

      ボックスオフィス(窓口・電話)、Webボックスオフィス、各プレイガイドで取扱。

      • ご入場時にご年齢が記載されている証明書を確認させていただく場合がございます。

      当日学生割引:50%割引

      公演当日に残席がある場合のみボックスオフィス(窓口・電話)で取扱。要学生証。

      障がい者割引:20%割引

      ボックスオフィス(窓口・電話)のみ取扱。要障害者手帳等。

      • 車椅子席はボックスオフィス(窓口・電話)にてお求めください。
      • ボックスオフィス窓口の営業時間はこちらよりご確認ください。


      割引の詳細はこちら

      Z席の購入方法

      • Z席は舞台のほとんどが見えないお席です。予めご了承ください。
      • Z席は、公演当日朝10:00から、新国立劇場Webボックスオフィスおよびセブン-イレブンの端末操作により全席先着販売いたします。1人1枚です。
      • 上記の方法での先着販売後、残席がある場合は、公演当日朝11:00からボックスオフィス窓口でも販売いたします。
      • 電話での予約は承れません。
      Z席の詳細はこちら

      ご注意事項

      • 4歳未満のお子様のご同伴・ご入場はご遠慮ください。お子様も1人1枚チケットをお求めください。
      • 壁際、手摺の近く、バルコニー、上層階の一部のお座席で、舞台が見えにくい場合がございます。ご了承ください。また、1階席前方のお座席ではダンサーの足先などが見えにくい場合がございます。
      • 公演日、席種によっては、お求めになれない場合がございます。
      • 公演中止の場合を除き、チケットの変更・払い戻しはいたしません。
      • やむを得ない事情により、公演内容やスタッフ・キャストに変更が生じる場合があります。