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2010年 12月 13日

横山央さんのわが町

続いてはBoys&Girlsの横山央さんの登場です。

静岡は西部に掛川という街があります。

私が生まれ育った街であり、帰る場所でもあります。                            

 18歳で上京した東京の最初の印象は、“なんて狭いのだろう”でした。空は狭く星は見えず、目を心を癒す緑が無い。それなりに住み慣れるまでは、地元に戻りたいと毎日のように思っていたものです。                               

 住み始めて7年、多くの人に出会い、多種多様の文化にも触れ、私という存在の可能性を広げてくれた東京に今では感謝しています。それでも、今でも地元に帰りたいと思うことはあるのです。そうさせるのは、家族、仲間、そして自然。楽しく昔話をできる仲間がいる、こどもの頃に遊んだ自然がそこにはある、それは今の私の存在証明でもあるわけです。仲間の中には結婚した者、更にはこどもができた者もいます。私の“わが町”は素敵に巡っていて、これから、また新たな“わが町”になりそうな予感がしています。                              

 真面目に書きましたが、私、横山央は面白い人間ですよ(笑 )

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