立ち稽古開始
2009年 09月 01日|スタッフ
「もう稽古してるんですか!?」とよく驚かれますが、もう、今日から立ち稽古です。
これまで2週間、机を囲んでみっちり本読みをしてきたのですが、今日からは、稽古場に稽古用のセットが組まれました。これから毎日、動きをつけていく稽古が行われます。
わかるでしょうか? これがセットの全貌です。
立ち稽古開始2009年 09月 01日|スタッフ
これまで2週間、机を囲んでみっちり本読みをしてきたのですが、今日からは、稽古場に稽古用のセットが組まれました。これから毎日、動きをつけていく稽古が行われます。 わかるでしょうか? これがセットの全貌です。 いよいよ!稽古開始です2009年 08月 17日|スタッフ 本日、「ヘンリー六世」の稽古が始まりました。 今朝は朝10:00より、新国立劇場地下のリハーサル室に、関係者が勢ぞろいして、顔合わせを行いました。 38名の出演者と翻訳家、演出家が、稽古場いっぱいに四角く机を並べ、その外にスタッフや関係者が並んで、稽古場の隅から隅まで使っての大集合です。 顔合わせでは、翻訳の小田島雄志さんが、「一言ですませます…ひじょうに、楽しみにしています!」と力強くあいさつ。 演出の鵜山仁芸術監督は、「確かに大きな企画ですが、せりふの一行一行、稽古の一日一日から、できるだけドラマを引き出して、それをつみかさねてきっちりやっていけば、それだけのものができると思います」とあいさつしました。 「こんな風に3か月稽古場を共にする機会はめったにない」という言葉もありました。これから、千秋楽の11月末までの3か月、このカンパニーで踏ん張っていきます。
今日は顔合わせの後、10:50頃より、本読みが始まりました。第一部~第三部、とにかく全部読もうというハードな一日です。(広報) 制作発表レポート!2009年 07月 24日|スタッフ 「ヘンリー六世」、いよいよ始動です。 今回の制作発表、ちょっとしたサプライズは、司会を古河耕史さん、内田亜希子さんという2人のフレッシュな俳優さんにお願いしたこと。この2人は、「ヘンリー六世」に出演するのですが、実は、「新国立劇場演劇研修所」という、国が初めて作った俳優養成機関の、初の修了生でもあるのです。 と、手前味噌なレポートはさておき、続々と、レポートを掲載していただいていますので、ネットで読めるものをご紹介します。 演劇業界以外に、こんな業界からも注目が…! 制作発表翌日には、スポーツ新聞各紙や、めざましテレビ、やじうまプラスなど、各社の情報番組でも紹介されていましたので、ご覧になった方も多いのでは? 朝早くから集まってくださった皆さん、おつかれさまでした! スタッフのつぶやき2009年 07月 17日|スタッフ 全三部作を、果敢にも日替わり及び一挙に上演する今回の「ヘンリー六世」。3作品の稽古が同時に進行するとあって、稽古場の賑わいは連日お祭り騒ぎの予感が。そんな様子をスタッフたちがつぶさにレポート。稽古の熱気やこぼれ話をお伝えします。 |
|