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スタッフのつぶやき

近隣お立ち寄りマップを劇場内に置いてあります

通し公演日の各部の休憩中にご利用出来るよう、近隣の商店街の方々にもご協力をいただき、「新国立劇場 近隣お立ち寄りマップ」を作成いたしました。

「ヘンリー六世」のチケットを持参すると、特典のあるお店も掲載されています。劇場に置いてありますので、是非、手に取ってご覧ください。

もちろん通し公演の日以外でも、「ヘンリー六世」の上演期間中は特典をご利用出来ますので、ご観劇の前や後にお立ち寄り下さい。

近隣お立ち寄りマップはこちら

グローブ座がお迎えしています

「ヘンリー六世」をご覧になった皆さん、お気づきでしょうか?
劇場の入口では、「グローブ座」の模型がお迎えしています。

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この模型、今回の「ヘンリー」にあわせて作っていただいた、特製です。
ちなみに、写真では黒い旗が翻っていますが、実は公演にあわせて、旗の色は変わります。どの色が何部かおわかりの方は、かなりの事情通です!

グローブ座、といっているのは、シェイクスピアの時代にロンドン、テムズ河畔にあったグローブ座のことです。ロンドンにはこれを復元した劇場があるので、観光で訪れた方も多いでしょう。
模型を見ると「?」がいっぱいかもしれませんが、この劇場、屋根がありません。平土間の人たちはお日様の下(もしくは雨の降る中)、飲んだり食べたり野次を飛ばしたりしながら立ち見していたそうです。映画「恋に落ちたシェイクスピア」でも、当時の劇場のそんな様子が描かれていました。

この模型は、もぎりの横の、最初の展示ボードの前にあります。劇場の行き帰りに、ちょっとのぞいてみて下さい。(な)

鵜山さん 蒲田の日本工学院専門学校に行く

公演初日から10回目の上演を経た11月7日(土)、鵜山さんは、これから「ヘンリー六世」第一部の芸術鑑賞を行う、日本工学院専門学校・蒲田キャンパスのクリエイターズカレッジ声優・俳優科の学生約200名に特別講義を行いました。
大教室で行われた特別講義は、シェイクスピアの生きた時代や「ヘンリー六世」の史劇的な楽しみ方や人物関係などの見どころ、稽古を収録した映像を交えて、殺陣の難しさなど、劇場で演劇を観るだけではなかなか分からない演出面についても、解説しました。
また、講義後半では、質疑応答を行い、「演出の仕事とは?」、「鵜山さんは脚本を書いたことはありますか?」など、鵜山さんの仕事に関する突っ込んだ質問が、たくさんありました。
1時間半の講義を熱心に聞いてくださった日本工学院専門学校の学生のみなさま、ご来場を心よりお待ちしております!

大学校の様子です

昨日、今日と開催した「シェイクスピア大学校」の様子です。

連日何百人というお客様が、講師の先生の話に集中しています。

終了後はサイン会が行われ、長蛇の列の大盛況でした。

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明日の「シェイクスピア大学校」

今日の「シェイクスピア大学校」初回は、500人を超えるお客様にご来場いただき、大好評のうちに終了しました。

明日の第2回「シェイクスピア大学校」は、14:00から、講師に翻訳家の松岡和子さんをお迎えします。

 

明日の「ヘンリー六世」は、貴重な夜公演、「第一部 百年戦争」19:00開演です。

残席僅少でしたが、当日券の販売があります! 朝10:00から、劇場とぴあで販売しますので、お近くの窓口でお求めください。劇場ボックスオフィス(03-5352-9999)では、クレジットカード決済の方の電話予約も承ります。(な)

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