



ニューイヤー・バレエA Million Kisses to my Skin/シンフォニー・イン・C/『眠れる森の美女』第3幕よりグラン・パ・ド・ドゥ/『ドン・ジュアン』(抜粋)
New Year BalletA Million Kisses to my Skin / Symphony in C /"The Sleeping Beauty", Grand Pas de Deux/"Don Juan"(Excerpt)
- 公演期間:
- 2023年1月13日[金]~1月15日[日]
- 予定上演時間:
- 約2時間5分(第1部30分 休憩25分 第2部70分)
Introductionはじめに
新春は珠玉の作品を楽しむ
2023年の新春は2021年から上演延期となった『A Million Kisses to my Skin』、バランシンの名作『シンフォニー・イン・C』など、華やかなプログラムでお届けします。新年を祝うのに相応しい、個性豊かな珠玉の作品が揃いました。どうぞ多彩なバレエの世界をご堪能ください。
Newsお知らせ
- 2023.1.14
- 主要キャスト決定のお知らせ(1月14日更新)
- 2022.11.11
- ゲストダンサー出演決定のお知らせ
- 2022.3.1
- 2022/2023シーズン バレエ・ダンス ラインアップを発表しました
Schedule公演日程
公演日程
2023年1月13日(金)19:00
2023年1月14日(土)13:00
2023年1月14日(土)18:00
2023年1月15日(日)14:00
予定上演時間
約2時間5分(第1部30分 休憩25分 第2部70分)
- 時間は変更になる場合があります。最新の情報はボックスオフィスまでお問い合わせください。(1月12日更新)
会 場
新国立劇場 オペラパレス
オペラパレスの内部を見る(googleストリートビューが開きます)ご注意事項
- ロビー開場は開演60分前、客席開場は開演45分前です。開演後のご入場は制限させていただきます。
- 新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、託児サービス、バックステージツアーは当面休止させていただきます。
Programme&Castプログラム・キャスト
A Million Kisses to my Skin <新制作>
英国の振付家デヴィッド・ドウソンによる作品で、2000年にオランダ国立バレエで初演されました。ドウソンはプログラムノートで、この作品でクラシックバレエダンサーとしてのキャリアに別れを告げ、新たな表現を目指したと語っています。バッハのピアノコンチェルトにのせて踊られる、バランシンを思わせるネオ・クラシック・スタイルのバレエは見るものを魅了します。
- 【振付】デヴィッド・ドウソン
- 【音楽】ヨハン・ゼバスティアン・バッハ
- 【美術】デヴィッド・ドウソン
- 【衣裳】竹島由美子
- 【照明】バート・ダルハイゼン
-
振付デヴィッド・
ドウソン
【出演】
-
米沢 唯 -
柴山紗帆 -
小野絢子 -
五月女 遥 -
中島春菜 -
根岸祐衣
-
渡邊峻郁 -
速水渉悟 -
中島瑞生
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米沢 唯 -
柴山紗帆 -
小野絢子
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五月女 遥 -
中島春菜 -
根岸祐衣
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渡邊峻郁 -
速水渉悟 -
中島瑞生
-
直塚美穂 -
柴山紗帆 -
飯野萌子 -
五月女遥 -
山本涼杏 -
川口 藍
-
奥村康祐 -
速水渉悟 -
森本晃介
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直塚美穂 -
柴山紗帆 -
飯野萌子
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五月女遥 -
山本涼杏 -
川口 藍
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奥村康祐 -
速水渉悟 -
森本晃介
シンフォニー・イン・C
1947年パリ・オペラ座に客員振付家として招かれたバランシンが、フランス人作曲家ビゼー作曲「交響曲第1番ハ長調(in C)」に振付けた、筋のない1幕バレエ作品です。パリ・オペラ座バレエ団では『水晶宮』というタイトルで初演され、翌年ニューヨーク・シティ・バレエが上演した際、女性ダンサーが全員白いクラシック・チュチュを着て踊り、『シンフォニー・イン・C』と改題されました。変化する曲想にあわせて、4つの楽章ごとにプリンシパル一組、ドゥミ・ソリスト二組、コール・ド・バレエが登場します。軽快な第1楽章、叙情的な第2楽章、躍動的な第3楽章、そして第4楽章から出演者全員が勢揃いする華やかなフィナーレへと続きます。バランシン特有の素早く美しい動きを駆使し、最後は独特な高揚感に包まれる名作です。
The Performance of Symphony in C, a Balanchine® Ballet, is presented by arrangement with The School of American Ballet and has been produced in accordance with the Balanchine Style® and Balanchine Technique® Service standards. established and provided by The George Balanchine Trust.
- 【振付】ジョージ・バランシン
- 【音楽】ジョルジュ・ビゼー
- 【衣裳】大井昌子
- 【照明】磯野 睦
-
振付ジョージ・
バランシン
【出演】
『眠れる森の美女』第3幕よりグラン・パ・ド・ドゥ
-
ヤスミン・ナグディ©Andrej Uspenski -
マシュー・ボール©Andrej Uspenski
『ドン・ジュアン』(抜粋)
- 【振付】ジョン・ノイマイヤー
- 【音楽】クリストフ・ヴィリバルト・グルック、トマス・ルイス・デ・ビクトリア
- 【衣裳】フィリッポ・サンジュスト
- 【出演】アリーナ・コジョカル(ハンブルク・バレエ ゲストダンサー)、アレクサンドル・トルーシュ(ハンブルク・バレエ )
-
アリーナ・コジョカル©Morgan Norma -
アレクサンドル・トルーシュ©Holger Badekow
- 【指揮】ポール・マーフィー
- 【管弦楽】東京交響楽団
-
指揮ポール・
マーフィー
Profile
【振付】デヴィッド・ドウソン(David DAWSON)
ロンドン生まれ。英国ロイヤルバレエ学校卒業後、1991年ローザンヌ国際バレエコンクール入賞、同年バーミンガム・ロイヤルバレエに入団。94年イングリッシュ・ナショナル・バレエにソリストとして入団、翌年オランダ国立バレエに移籍。2000年にはフランクフルト・バレエ団に移り、ウィリアム・フォーサイスの作品を踊る。同バレエ団で2年余りダンサーとして活躍後、振付家としての活躍を開始した。今日のクラシックバレエ界における最も優れた英国人振付家の一人で、現代的な手法でクラシックバレエを振り付け、彼の著名な作品群は世界中で上演され高い評価を得ている。 『The Grey Area』でブノワ賞振付部門受賞、同作品で英国舞踊批評協会賞にノミネート、マリインスキー劇場バレエのために振り付けた『Reverence』で英国人振付家初となる、ロシアの舞台芸術における最も権威のあるゴールデン・マスク賞を受賞するなど数々の賞を受賞している。
Profile
【振付】ジョージ・バランシン(George BALANCHINE © School of American Ballet)
1904年サンクトペテルブルグ生まれ。帝室バレエ学校に学ぶ。21年に国立オペラ・バレエ(現マリインスキー劇場バレエ)に入団、前衛振付家として頭角をあらわす。並行して、ペトログラード音楽院で音楽理論とピアノを学んだ。24年同僚ダンサーと巡業中だったパリで、ディアギレフのバレエ・リュスに入団する。29年に同団が解散するまで、『アポロ』『放蕩息子』など10作を振付けた。33年に渡米、リンカン・カースティン等とスクール・オブ・アメリカン・バレエを開校する。48年に発足したニューヨーク・シティ・バレエを終生の活動拠点とし、アブストラクト・バレエを主体とする、スピード感溢れる清新なスタイルを確立した。アメリカを代表する振付家であるだけでなく、20世紀の最も重要な振付家の一人。83年ニューヨークにて死去。
Profile
【指揮】ポール・マーフィー (Paul MURPHY)
バーミンガム・ロイヤルバレエとそのオーケストラ、ロイヤル・バレエ・シンフォニアの首席指揮者。劇場での公演に加え、コンサートや収録でも共に仕事をしている。1994年以来、ロイヤルオペラハウス管弦楽団と定期的に仕事をしている。その他、ロイヤル・フィルハーモニー管弦楽団、ハレ管弦楽団、ロイヤル・リヴァプール・フィルハーモニー管弦楽団、BBCナショナル・ウェールズ管弦楽団、ニュー・クイーンズ・ホール管弦楽団、BBCコンサート・オーケストラ、オペラ・ノース管弦楽団、バーミンガム市交響楽団等、英国の優れたオーケストラを多数指揮している。海外では、ベルゲン・フィルハーモニー管弦楽団、ワシントン・ナショナル・オペラ管弦楽団、ソフィア・オペラ管弦楽団、シチリアのテアトロ・マッシモ管弦楽団等と仕事をしている。また、ニューヨーク・シティ・バレエ、バレエ・アム・ライン、ロイヤル・フランダース・バレエ、オランダ国立バレエ、最近ではオーストラリア・バレエのゲスト指揮者を務めている。CD のリリースではハレ管弦楽団(サン・サーンスのピアノと管弦楽曲全曲)、ロイヤル・バレエ・シンフォニア、ニュー・クイーンズ・ホール管弦楽団、ロイヤル・フィルハーモニー管弦楽団との共演がある。97年、英国王立音楽院のアソシエイトに選ばれた。新国立劇場では、『アラジン』『カルミナ・ブラーナ』『ガラントゥリーズ』『火の鳥』『シンフォニー・イン・C』『ペンギン・カフェ』『パゴダの王子』『白鳥の湖』ほかを指揮している。










Movie動画
Ticketsチケット
チケット料金
席種 | S席 | A席 | B席 | C席 | D席 |
---|---|---|---|---|---|
料金 (10%税込) |
11,000円 | 8,800円 | 6,600円 | 4,400円 | 3,300円 |
席種 | 料金(10%税込) |
---|---|
S席 | 11,000円 |
A席 | 8,800円 |
B席 | 6,600円 |
C席 | 4,400円 |
D席 | 3,300円 |
○クラブ・ジ・アトレ会員の方は、公演最終日まで上記料金の10%OFFでお求めいただけます。
Z席 1,650円(10%税込)
座席表
前売り開始日
アトレ会員先行販売期間:2022年11月12日(土)10:00~15日(火)
新国メンバーズ先行販売期間:2022年11月13日(日)10:00~15日(火)
一般発売日:2022年11月23日(水・祝)10:00~
- 1階1列~2列の座席は販売いたしません。
- 通常の座席配置(1階1列~2列を除く)での販売を予定しております。
- 政府及び東京都の判断により、イベント収容率の制限に変更が生じた場合は、途中でチケットの販売を停止する場合がございます。
チケット取り扱い
お電話でのお求め
ボックスオフィス窓口の営業時間はこちらよりご確認ください。
チケットぴあ
ご購入はこちら(PC&携帯)【Pコード:511-611】
イープラス
ご購入はこちら(PC&携帯)ローソンチケット
ご購入はこちら(PC&携帯)【Lコード:32036】
JTB・近畿日本ツーリスト・日本旅行・東武トップツアーズほか
割引等のご案内
お申し込みの際に、割引をご利用の旨お知らせください。(D・Z席は対象外)
高齢者割引(65歳以上)・学生割引:5%割引
ボックスオフィス(窓口・電話)、Webボックスオフィスで取扱。
- ご入場時にご年齢が記載されている証明書・学生証を確認させていただく場合がございます。
ジュニア割引(中学生以下):20%割引
ボックスオフィス(窓口・電話)、Webボックスオフィス、各プレイガイドで取扱。
- ご入場時にご年齢が記載されている証明書を確認させていただく場合がございます。
当日学生割引:50%割引
公演当日に残席がある場合のみボックスオフィス(窓口・電話)で取扱。要学生証。
障がい者割引:20%割引
ボックスオフィス(窓口・電話)のみ取扱。要障害者手帳等。
- 車椅子をご利用のお客さまはボックスオフィスまでお問い合わせください。
- ボックスオフィス窓口の営業時間はこちらよりご確認ください。
割引の詳細はこちら
青少年のための優待チケットについてはこちら
Z席の購入方法
- Z席は舞台のほとんどが見えないお席です。予めご了承ください。
- Z席は、公演当日朝10:00から、新国立劇場Webボックスオフィスおよびセブン-イレブンの端末操作により全席先着販売いたします。1人1枚です。
- 上記の方法での先着販売後、残席がある場合は、開演2時間前からボックスオフィス窓口でも販売いたします。
- 電話での予約は承れません。
グループでの
お申し込み
10名以上でのご観劇の場合は新国立劇場営業部(TEL:03‐5352‐5745)までお問い合わせください。
ご注意事項
- 4歳未満のお子様のご同伴・ご入場はご遠慮ください。お子様も1人1枚チケットをお求めください。
- 壁際、手摺の近く、バルコニー、上層階の一部のお座席で、舞台が見えにくい場合がございます。ご了承ください。
- 公演日、席種によっては、お求めになれないことがあります。
- 公演中止、および新国立劇場における新型コロナウイルス感染拡大予防ガイドラインによる対象者を除き、チケットの変更・払い戻しはいたしません。
- 新型コロナウイルス感染症の影響またはやむを得ない事情により、公演内容やスタッフ・キャストに変更が生じる場合があります。