演劇研修所第15期生 朗読劇 『少年口伝隊一九四五』本日初日を迎えました
演劇研修所 第15期生 朗読劇『少年口伝隊一九四五』が本日(8月5日)初日を迎えました。
朗読劇『少年口伝隊一九四五』は、
井上ひさし氏が演劇研修所の研修生のために書き下ろし、その後、 演劇研修所3年次生が上演を重ねてきました。
本作品の上演にあたり、第15期生は国内研修として広島に赴き、 多くのことを学ぶ貴重な機会を得ました。
演劇研修所第15期生と修了生の12名が、 宮下祥子さんのギター演奏とともに、 ヒロシマの人々と井上ひさし氏の思いを口伝し、作品を伝承するという大切な役目に挑みます。
明日は8月6日、広島にとって、この作品にとって、 とても大切な日です。
公演中にこの日を迎えることに、大きな責任を感じながら、 取り組んできました。
終演後、研修生たちの渾身のステージに、 客席から熱い拍手が送られました。
本公演の台本を、 本日より8月31日まで期間限定でウェブ公開いたします。
この夏に、ぜひ触れていただきたい戯曲です。
井上ひさし氏の描く言葉の力を、ぜひ台本でもご覧ください。
台本はこちら
※チケット販売は終了しております。何卒ご了承ください。
本作品の上演にあたり、第15期生は国内研修として広島に赴き、
演劇研修所第15期生と修了生の12名が、
明日は8月6日、広島にとって、この作品にとって、
公演中にこの日を迎えることに、大きな責任を感じながら、
終演後、研修生たちの渾身のステージに、
本公演の台本を、
この夏に、ぜひ触れていただきたい戯曲です。
井上ひさし氏の描く言葉の力を、ぜひ台本でもご覧ください。
台本はこちら
※チケット販売は終了しております。何卒ご了承ください。


(撮影:宮川舞子)