2021/2022シーズン

正論≒極論≒批判≠議論 Vol.2ロビー・ヒーローLobby Hero日本初演

予定上演時間:
未定

小川絵梨子芸術監督4年目のシリーズ企画「正論≒極論≒批判≠議論」第二弾は『ロビー・ヒーロー』。アカデミー賞脚本賞受賞で話題となった映画『マンチェスター・バイ・ザ・シー』のケネス・ロナーガンが執筆しました。自分のやりたいことを見いだせずロビーの警備員として過ごしているある若者が、おもわず口を滑らせてしまったことから起きるトラブルとその顛末を描いています。ジェンダー、上司と部下、人種など、さまざまな格差のレイヤーがある中で、彼なりに考えて起こした行動は、果たして正義なのか、正論とはいったい何なのか...。自己承認欲求がSNSであふれ出す現在、さまざまな角度から考えられ身近に感じる戯曲です。2001年オフ・ブロードウェイ初演、翌年にはウエストエンドで上演、18年にはブロードウェイでリバイバル上演されました。新国立劇場初登場の桑原裕子を演出に迎え、日本初演でお贈りします。

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Schedule公演日程

公演日程

2022年5月(詳細は決定次第お知らせ致します。)

予定上演時間

未定

会 場

新国立劇場 小劇場

ご注意事項

  • ロビー開場は開演45分前、客席開場は開演30分前です。開演後のご入場は制限させていただきます。
  • 新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、託児サービスは当面休止させていただきます。

Staff&Castスタッフ・キャスト

スタッフ

  • 【作】ケネス・ロナーガン
  • 【翻訳】浦辺千鶴
  • 【演出】桑原裕子
  • 翻訳浦辺千鶴
  • 演出桑原裕子
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Profile

【作】ケネス・ロナーガン(Kenneth LONERGAN)

劇作家、脚本家、監督。1962年ニューヨーク生まれ。高校時代から脚本を執筆し、ウェズリアン大学、ニューヨーク大学にて脚本・演出を学ぶ。脚本、監督を手掛けた映画『マンチェスター・バイ・ザ・シー』(2016年)は、アカデミー賞、ニューヨーク映画批評家協会賞、全米脚本家協会賞、全米映画批評家協会賞、英国アカデミー賞の脚本賞、ほか多数受賞し話題となった。同じく脚本、監督した『ユー・キャン・カウント・オン・ミー』(00年)はアカデミー賞脚本賞ノミネート、サンダンス映画祭2000グランプリ、そして01年の最優秀脚本賞としてウォルド・ソルト脚本賞、ニューヨーク映画批評家協会賞、ロサンゼルス映画批評家協会賞、全米脚本家協会賞、AFI賞の最優秀作品賞及び最優秀新人作家賞を受賞。共同脚本の映画『ギャング・オブ・ニューヨーク』(02年)は、全米脚本家協会賞とアカデミー賞の最優秀脚本賞にノミネートされた。劇作家としては、ニューヨークで、01年『ロビー・ヒーロー』(ローレンス・オリヴィエ賞、ドラマ・デスク・アワード戯曲賞、アウター・クリティクス・サークル賞戯曲賞およびジョン・ギャスナー劇作賞ノミネート)、00年『ウェイバリー・ギャラリー』(01年ピュリッツァー賞、ドラマ・デスク・アワード戯曲賞、アウター・クリティック・サークル賞戯曲賞ノミネート)、1996年『これが僕らの青春』(ドラマ・デスク・アワード戯曲賞ノミネート)が上演されている。『ロビー・ヒーロー』と『これが僕らの青春』はウエストエンドでも上演された。

【翻訳】浦辺千鶴(URABE Chizuru)

上智短期大学英語学科、東京女子大学文理学部英米文学科卒業。小田島恒志、山内あゆ子両氏に師事。2009年、新国立劇場『シュート・ザ・クロウ』(小田島恒志氏との共訳)で本格的に翻訳家としてデビュー後、新国立劇場において、『スカイライト』『君が人生の時』『パッション』『星ノ数ホド』を翻訳。そのほか主な翻訳作品に『死と乙女』『ホイッスル・ダウン・ザ・ウィンド』『スケリグ』『マクガワン・トリロジー』『ファン・ホーム』『CRIMES OF THE HEART』など。 『星ノ数ホド』、俳優座劇場『月の獣』の翻訳に対し、第8回小田島雄志・翻訳戯曲賞を受賞。

【演出】桑原裕子(KUWABARA Yuko)

東京都出身。劇作家・演出家・俳優。劇団KAKUTA主宰。劇団では作・演出、また全本公演に出演。ほかにも阿佐ヶ谷スパイダーズ、双数姉妹、拙者ムニエル、人気劇団や『冒した者』『ペール・ギュント』『鯨よ!私の手に乗れ』『俺節』『忘れてもらえないの歌』など多数出演している。俳優業のほかに、テレビ『中学生日記』『時々迷々』『温泉マル秘大作戦第16作』『ぬけまいる~女三人伊勢参り』、NHKラジオシアター、映画『ランブリングハート』などの脚本を執筆。他にも、舞台『バンダラコンチャ』(演出)、『あつ苦しい兄弟』(作)、『熱風』(作・演出)、2010~13年『ピーターパン』(潤色・作詞・演出)、『朽ちるまにまに』(作・演出)など、多方面で活躍の場を拡げている。また、劇団作品『ひとよ』が2019年白石和彌監督で映画化されている。07年『甘い丘』が岸田國士戯曲賞に初ノミネート、同作の再演で09年に第64回文化庁芸術祭・芸術祭新人賞(作・演出)、16年『痕跡』で第18回鶴屋南北戯曲賞、18年『荒れ野』(作・演出)で第5回ハヤカワ「悲劇喜劇」賞及び第70回読売文学戯曲・シナリオ部門を受賞する。18年穂の国とよはし芸術劇場芸術文化アドバイザー就任。

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Storyものがたり

マンハッタンにある高層マンションの広いロビー。警備担当のジェフは、人生の目的もなくこの仕事についている。クソ真面目で向上心のある上司ウィリアムは、不良の弟が殺人罪に問われて心配していた。見回りに来た有能な警察官ビルと相棒の新人見習いのドーン、どうも二人はいい仲のようだ。ロビーで待っているドーンに、ビルの訪問先は女性だと口を滑らしてしまうジェフ。動揺したドーンは、勤務時間中の行動を上に報告するとビルに噛みつくが、本採用させないぞと逆に圧をかけられてしまう。

翌日。弟のアリバイを偽証したウィリアムに対して、自分が何をすべきか悩むジェフ。ドーンは本当のことを話すのがあなたの責任だと説得するが...。

Ticketsチケット

前売り開始日

アトレ会員先行販売期間:2022年4月2日(土)10:00~4日(月)

新国メンバーズ先行販売期間:2022年4月3日(日)10:00~4日(月)

一般発売日:2022年4月10日(日)10:00~

  • 通常の座席配置での販売を予定しております。
  • 政府及び東京都の判断により、イベント収容率の制限に変更が生じた場合は、途中でチケットの販売を停止する場合がございます。

チケット取り扱い

お電話でのお求め

新国立劇場ボックスオフィス

03-5352-9999電話予約・店頭購入方法

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ボックスオフィス窓口の営業時間はこちらよりご確認ください。

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割引等のご案内

お申し込みの際に、割引をご利用の旨お知らせください。(Z席は対象外)

高齢者割引(65歳以上)・学生割引:5%割引

ボックスオフィス(窓口・電話)、Webボックスオフィスで取扱。

  • ご入場時にご年齢が記載されている証明書・学生証を確認させていただく場合がございます。

ジュニア割引(小中学生):20%割引

ボックスオフィス(窓口・電話)、Webボックスオフィス、チケットぴあで取扱。

  • ご入場時にご年齢が記載されている証明書を確認させていただく場合がございます。

当日学生割引:50%割引

公演当日に残席がある場合のみボックスオフィス窓口で取扱。要学生証。

障害者割引:20%割引

ボックスオフィス(窓口・電話)のみ取扱。要障害者手帳等。

  • 車椅子をご利用のお客さまはボックスオフィスまでお問い合わせください。
  • ボックスオフィス窓口の営業時間はこちらよりご確認ください。

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Z席の購入方法

  • 上記の方法での先着販売後、残席がある場合は、開演2時間前からボックスオフィス窓口でも販売いたします。
  • 電話での予約は承れません。
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お申し込み

10名以上でのご観劇の場合は新国立劇場営業部(TEL:03‐5352‐5746)までお問い合わせください。

ご注意事項

  • 就学前のお子様のご同伴・ご入場はご遠慮ください。お子様も1人1枚チケットをお求めください。
  • 壁際、手摺の近く、バルコニーの一部のお座席で、舞台が見えにくい場合がございます。ご了承ください。
  • 公演日、席種によっては、お求めになれないことがあります。
  • 公演中止、および新国立劇場における新型コロナウイルス感染拡大予防ガイドラインによる対象者を除き、チケットの変更・払い戻しはいたしません。
  • やむをえない事情により出演者が変更になる場合がございます。あらかじめご了承ください。