ワディム・ムンタギロフ
Vadim Muntagirov
英国ロイヤル・バレエ・プリンシパル
ロシアで生まれる。英国ロイヤル・バレエ学校で学び、2009年イングリッシュ・ナショナル・バレエ入団。14年英国ロイヤル・バレエに移籍し、プリンシパルとして『眠れる森の美女』『白鳥の湖』、マクミラン『ロメオとジュリエット』、ロビンス『牧神の午後』などを踊る。10年英国舞踊批評家協会賞、13年ブノワ賞。新国立劇場には13年『ジゼル』で初登場し、シーズン・ゲスト・プリンシパルとして『眠れる森の美女』『ラ・バヤデール』『白鳥の湖』『くるみ割り人形』『ロメオとジュリエット』に主演した。