2022/2023シーズン

コッペリアCoppélia Ballet by Roland Petit

公演期間:
2023年2月23日[木・祝]~2月26日[日]
予定上演時間:
約2時間(休憩含む)

Introductionはじめに

ユーモアと洒落た雰囲気、そして深い余韻を残す名作

ローラン・プティが画期的な演出と振付で創作した『コッペリア』は、1975年にマルセイユ・バレエで誕生しました。それまで世界中で上演されていた『コッペリア』が19世紀の時代精神を体現するバレエだとすると、本作品は現代に生きる人々が主人公で、時代を超越した人生と愛がテーマとしてはっきり浮き上がります。プティ独特のユーモアやフランス流の洒落た仕掛けの妙味はもちろん、ラストに待ち受ける奥深いメッセージが心に残る作品です。
2021年5月に上演予定でしたが、新型コロナウイルス感染症の影響により公演中止となり、全キャストを4日間無観客公演にてライブ配信いたしました。16.7万人を超える視聴者にご覧いただき、大きな話題を呼んだ作品を、改めてお客様にお届けいたします。

Schedule公演日程

公演日程

2023年2月23日(木・祝)14:00

2023年2月24日(金)19:00

2023年2月25日(土)13:00

2023年2月25日(土)18:00

2023年2月26日(日)13:00

2023年2月26日(日)18:00

予定上演時間

約2時間(休憩含む)

  • 大幅に変更になる場合は、後日あらためてご案内いたします。正式な上演時間は開幕直前の表示をご確認ください。

会 場

ご注意事項

  • ロビー開場は開演60分前、客席開場は開演45分前です。開演後のご入場は制限させていただきます。
  • 新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、託児サービス、バックステージツアーは当面休止させていただきます。

Staff&Castスタッフ・キャスト

スタッフ

  • 【振付】ローラン・プティ
  • 【芸術アドヴァイザー/ステージング】ルイジ・ボニーノ
  • 【音楽】レオ・ドリーブ
  • 【美術・衣裳】エツィオ・フリジェーリオ
  • 【照明】ジャン=ミッシェル・デジレ
  • 演出ローラン・プティ
  • 芸術アドヴァイザー/ステージングルイジ・ボニーノ
  • 美術・衣裳エツィオ・
    フリジェーリオ
  • 照明ジャン=ミッシェル・デジレ
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キャスト

2023年2月23日(木・祝) 14:00

  • スワニルダ小野絢子
  • fukuoka-yudai
    フランツ渡邊峻郁
  • fukuoka-yudai
    コッペリウス山本隆之
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2023年2月24日(金) 19:00

  • yonezawa-yui
    スワニルダ米沢 唯
  • フランツ井澤 駿
  • コッペリウス山本隆之
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2023年2月25日(土) 13:00

  • スワニルダ 木村優里
  • フランツ福岡雄大
  • コッペリウス中島駿野

2023年2月25日(土) 18:00

  • ono-ayako
    スワニルダ小野絢子
  • fukuoka-yudai
    フランツ渡邊峻郁
  • fukuoka-yudai
    コッペリウス山本隆之
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2023年2月26日(日) 13:00

  • スワニルダ池田理沙子
  • fukuoka-yudai
    フランツ奥村康祐
  • fukuoka-yudai
    コッペリウス中島駿野

2023年2月26日(日) 18:00

  • スワニルダ米沢 唯
  • フランツ速水渉悟
  • コッペリウス山本隆之
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  • 【指揮】マルク・ルホワ=カラタユード
  • 【管弦楽】東京交響楽団
  • 指揮マルク・ルホワ=カラタユード
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Profile

【振付】ローラン・プティ (Roland PETIT)

パリ生まれ。オペラ座バレエ学校で学んだ後、パリ・オペラ座バレエに入団。当時芸術監督だったセルジュ・リファールらに才能を認められるが、自由な創作の場を求めて20歳の時に退団。ジャン・コクトー、パブロ・ピカソなどの芸術家、知識人と交流しながら『若者と死』(1946年)、『カルメン』(49年)などの力作を次々と発表し、一躍時代の寵児となった。50~60年代には映画やミュージック・ホール、テレビの分野に精力を傾け、パリ・オペラ座バレエに振り付けた『ノートルダム・ド・パリ』(65年)以降さらに自由で洗練された表現に結びついていく。72年にマルセイユ・バレエの芸術監督に招かれ、98年に同団を退くまで、『アルルの女』『プルースト』(74年)『長靴をはいた猫』(85年)『マ・パヴロヴァ』(86年)など、多くの新作を発表。ダンサーとしても独自の存在感を発揮。プティが生み出すバレエの魅力はパリっ子らしい軽妙洒脱さ、小粋さにあると言われ、バレエ一筋の経歴ではなくミュージカルやレビューなどを手掛けた経験が自由さや柔軟さを作り出す。2001年ボリショイ劇場での『スペードの女王』の制作などに対して、ロシアの最高国家章をフランス人で初めて受章した。11年7月10日、スイスのジュネーヴで死去。

【芸術アドヴァイザー/ステージング】ルイジ・ボニーノ (Luigi BONINO)

イタリアのブラ生まれ。10歳の時にトリノでバレエを始める。1973年にクルベリ・バレエに入団し、プリンシパル・ダンサーとして『ロメオとジュリエット』などを踊る。75年にローラン・プティのマルセイユ・バレエに移籍。以来、『コッペリア』のコッペリウス、『若者と死』、『ノートル・ダム・ド・パリ』のフロロ、『こうもり』のウルリックなど、『長靴をはいた猫』の猫、『眠れる森の美女』のカラボスなど、数々のプティ振付作品を踊る。これまでにマーゴ・フォンテイン、ジジ・ジャンメール、ナタリヤ・マカロワ、カルラ・フラッチなどと共演。また91年にマルセイユで初演の『ダンシング・チャップリン』では彼の個性が遺憾なく発揮され好評を得た。プティ作品の指導をまかされており、ナポリのサンカルロ歌劇場、ミラノ・スカラ座、パリ・オペラ座バレエ、牧阿佐美バレヱ団、ボリショイ劇場などによる公演で、プティを補佐してきた。新国立劇場へは2002年ローラン・プティの『こうもり』初演で振付指導をおこなうと同時にウルリック役でも出演。軽やかな身のこなしと絶妙の演技でプティ・バレエの真髄を体現してみせた。その後、『こうもり』再演での振付指導に続き、新国立劇場バレエ団でのプティ『コッペリア』の上演でコッペリウスを踊り、振付指導も行った。

【美術・衣裳】エツィオ・フリジェーリオ (Ezio FRIGERIO)

建築を学んだ後、ミラノのピッコロ・テアトロで衣裳製作を手がけたことから舞台芸術分野にかかわるようになる。アート・ディレクターとプロデューサーも担当し、ピランデルロ『山の巨人たち』、ブレヒト『屠殺場の聖ヨハンナ』、シェイクスピア『リア王』、パリ・オデオン座で初演のコルネイユ『舞台は夢』、フィリッポ『大魔術』など重要な戯曲作品から独特の舞台を立ち上げる。オペラの美術デザインとしてはパリ・オペラ座でリリアーナ・カヴァーニが演出したケルビーニ『メディア』、モネ劇場のシュトラウス『エレクトラ』(ヌリア・エスペル演出)、ミラノ・スカラ座のヴェルディ『エルナーニ』(ルーカ・ロンコーニ演出)など、映画の美術も手がけラブノー監督の『シラノ・ド・ベルジュラック』では1990年アカデミー美術賞にノミネートされている。2022年2月逝去。

【照明】ジャン=ミッシェル・デジレ (Jean-Michel DÉSIRÉ)

マルセイユ生まれ。地元マルセイユのオペラ劇場に就職し、プティと出会う。マルセイユ・バレエのツアーに同行して世界各地を回り、プティの妻ジジ・ジャンメールのショー公演にも参加する。1996年、プティがミラノ・スカラ座のカルラ・フラッチのために振り付けた『シェリ』で照明を担当。同年のパリ・オペラ座バレエでの『ノートルダム・ド・パリ』再演、その後スカラ座、牧阿佐美バレヱ団、ブエノスアイレスのコロン劇場での同作品上演にあたり照明を監修する。以後、マルセイユ国立バレエでの仕事を経てプティとの仕事を再開、『アルルの女』『プルースト』『デューク・エリントン・バレエ』『スペードの女王』など、世界各地のバレエ団でプティ振付作品が上演される際にスタッフとして参画している。

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Profile

【指揮】マルク・ルホワ=カラタユード(Marc LEROY-CALATAYUD)

スイス・ローザンヌ生まれ。2016年から19年までボルドー国立歌劇場で副指揮者を務め、オペラやバレエ公演、交響曲コンサートなどを定期的に指揮。Akademie Musiktheater Heute(2018-2021)のコンダクティング・フェローであり、ウィーンとチューリッヒでマーク・ストリンガーとヨハネス・シュレーフリに指揮を学ぶ。ウラディーミル・ユロフスキやベルナルド・ハイティンクなどの指揮者のマスタークラスに参加。21/22シーズンのカンヌ管弦楽団のアーティスト・イン・レジデンスに任命された。
ヘンデル、モーツァルトからラヴェル、ヴァイル、リームまで、幅広いオペラのレパートリーを持ち、最近では、シャンゼリゼ劇場でのドニゼッティ『愛の妙薬』、アルチュール・ラヴァンディエの『龍王の伝説』、ボルドー国立歌劇場でのロッシーニ『セビリアの理髪師』とアンリ・ラボー『マルーフ、カイロの靴屋』、アンサンブル・ノマドとの『七つの大罪』などを指揮している。バレエ指揮者としてはキリアン、ベジャール、ロビンス作品でデビューし、ボルドー国立歌劇場バレエ公演でD.ビントレー振付のプロコフィエフ『シンデレラ』、F.アシュトン『ラ・フィーユ・マル・ガルデ』などを指揮している。

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Profile

【コッペリウス】山本隆之(YAMAMOTO Ryuji) オノラブル・ダンサー

大阪府出身。ケイ・バレエ・スタジオにて矢上香織、久留美、恵子に師事、ジャズダンス、クラシックバレエを始める。93年にニューヨークのジョフリー・バレエ学校に奨学生として留学し、ジョフリー・バレエに入団。新国立劇場へは97年に入団し、2008/2009シーズンにはプリンシパルに昇格。新国立劇場がレパートリーとするほとんど全ての作品で主役を踊り、名実ともに新国立劇場バレエ団のトップ・ダンサーとして活躍した。R.プティ『こうもり』ヨハン、『コッペリア』フランツを踊っており、2021年に無観客配信を行った『コッペリア』ではコッペリウスを演じた。03年中川鋭之助賞、05年服部智恵子賞、07年橘秋子賞優秀賞、08年芸術選奨文部科学大臣新人賞、13年芸術選奨文部科学大臣賞を受賞。16年紫綬褒章を受章。

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Storyものがたり

人気者の衛兵たちと街の女の子で賑わうマルセイユの広場。スワニルダはフランツに夢中だが、フランツの方は気もそぞろ。彼は、コッペリウスの家のバルコニーに座っているクールな美少女コッペリアに心惹かれているのだ。
「彼を惑わすコッペリアってどんな女の子なの?」居てもたってもいられないスワニルダは、コッペリウスが落とした鍵を拾い、その留守宅に友人たちと忍び込む。

人形の腕や足などの部品が無数に置かれているコッペリウスの家。帰宅したコッペリウスは、スワニルダたちを追い出すと、コッペリアとシャンパンで乾杯。愛しそうに彼女の手を取りワルツを踊る。だが何をしてもコッペリアは無表情。それもそのはず、彼女はコッペリウスが作った自動人形だった。ダンディな紳士コッペリウスの秘密はそれだけではない。彼は、若いスワニルダに想いを寄せ、彼女そっくりに作った人形で、孤独を慰めていたのだった。

そこにコッペリアに会おうとフランツが忍び込んできた。コッペリウスは、彼を眠らせ、その魂を抜き出しコッペリアに注入。彼女を人間にしようというのだ。すると本当にコッペリアが動き出したではないか!コッペリアは気ままにふるまいコッペリウスを翻弄する。実はこれにはからくりがあった。スワニルダがコッペリアの振りをしていたのだ。真相が明らかになると、フランツは自分の本当の気持ちに気が付く。幸せな若いカップルは友人たちの祝福を受けるが、愛するものを失ったコッペリウスは独り茫然と立ち尽くすのだった。

Ticketsチケット

チケット料金

席種S席A席B席C席D席
料金
(10%税込)
13,200円 11,000円 7,700円 4,400円 3,300円
席種 料金(10%税込)
S席 13,200円
A席 11,000円
B席 7,700円
C席 4,400円
D席 3,300円

クラブ・ジ・アトレ会員の方は、公演最終日まで上記料金の10%OFFでお求めいただけます。

Z席 1,650円(10%税込)

※本公演は、「2023/2024シーズン バレエ&ダンス 郵送申込シード権」
獲得のための購入実績カウント対象公演です。

座席表

前売り開始日

アトレ会員先行販売期間:2022年12月10日(土)10:00~13日(火)

新国メンバーズ先行販売期間:2022年12月11日(日)10:00~13日(火)

一般発売日:2022年12月17日(土)10:00~

  • 感染予防に対応した適切な距離を保つため、1階1列~2列の座席は販売いたしません。
  • 通常の座席配置(1階1列~2列を除く)での販売を予定しております。
  • 政府及び東京都の判断により、イベント収容率の制限に変更が生じた場合は、途中でチケットの販売を停止する場合がございます。

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新国立劇場ボックスオフィス

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【Pコード:511-612】

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JTB・近畿日本ツーリスト・日本旅行・東武トップツアーズほか

割引等のご案内

お申し込みの際に、割引をご利用の旨お知らせください。(D・Z席は対象外)

高齢者割引(65歳以上)・学生割引:5%割引

ボックスオフィス(窓口・電話)、Webボックスオフィスで取扱。

  • ご入場時にご年齢が記載されている証明書・学生証を確認させていただく場合がございます。

ジュニア割引(中学生以下):20%割引

ボックスオフィス(窓口・電話)、Webボックスオフィス、各プレイガイドで取扱。

  • ご入場時にご年齢が記載されている証明書を確認させていただく場合がございます。

当日学生割引:50%割引

公演当日に残席がある場合のみボックスオフィス(窓口・電話)で取扱。要学生証。

障がい者割引:20%割引

ボックスオフィス(窓口・電話)のみ取扱。要障害者手帳等。

  • 車椅子をご利用のお客さまはボックスオフィスまでお問い合わせください。
  • ボックスオフィス窓口の営業時間はこちらよりご確認ください。

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Z席の購入方法

  • Z席は舞台のほとんどが見えないお席です。予めご了承ください。
  • Z席は、公演当日朝10:00から、新国立劇場Webボックスオフィスおよびセブン-イレブンの端末操作により全席先着販売いたします。1人1枚です。
  • 上記の方法での先着販売後、残席がある場合は、開演2時間前からボックスオフィス窓口でも販売いたします。
  • 電話での予約は承れません。
Z席の詳細はこちら

グループでの
お申し込み

10名以上でのご観劇の場合は新国立劇場営業部(TEL:03‐5352‐5745)までお問い合わせください。

ご注意事項

  • 4歳未満のお子様のご同伴・ご入場はご遠慮ください。お子様も1人1枚チケットをお求めください。
  • 壁際、手摺の近く、バルコニー、上層階の一部のお座席で、舞台が見えにくい場合がございます。ご了承ください。
  • 公演日、席種によっては、お求めになれないことがあります。
  • 公演中止、および新国立劇場における新型コロナウイルス感染拡大予防ガイドラインによる対象者を除き、チケットの変更・払い戻しはいたしません。
  • 新型コロナウイルス感染症の影響またはやむを得ない事情により、公演内容やスタッフ・キャストに変更が生じる場合があります。