OPERA PALACE Tokyo 新国立劇場 バレエ・リュス ストラヴィンスキー・イブニング

新国立劇場 2013/2014シーズンバレエ公演 「バレエ・リュス」特設サイト

Ballets Russes NATIONNAL BALLET OF JAPAN New National Theatre Tokyo
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バレエ・リュス アラカルト

2013年7月

2013年7月26日

今夜、どこかのバーで「バレエ・リュス」でもいかが?

蒸し暑い日が続く日本列島。仕事帰りに軽く冷たいお酒を一杯飲みたくなる日もありますよね。

そんな日におすすめしたいカクテルがあります。

その名も「バレエ・リュス」。

写真

名前の由来はよくわかっていないようですが、このカクテルの名前がフランス語”ballet russe”であることからディアギレフ率いる「バレエ・リュス」にちなんで名付けられたものだと考えられています。

レシピはウォッカ、クレーム・ド・カシス、ライムジュースまたはレモンジュースをシェークします。

フランス・パリで一世を風靡したロシアのバレエ団ということで、ロシアの国民酒であるウォッカと、フランスで作られたクレーム・ド・カシスを入れているのでしょうか。

スタンダードカクテルではないので、お店によってはレシピを言わないと作られないかもしれません。

またニューヨークにある”Russian Tea Room”という店のバーテンダー、Brice Moldovanによって考案された違うレシピの「バレエ・リュス」も存在します。

この”Russian Tea Room”ですが、亡命してきたマリインスキー劇場バレエ(現)のメンバー達が開いた店で、バレエ・リュスのメンバーであるアレクサンドラ・ダニロワや、ジョージ・バランシンも通っていました。ジョーシ・バランシンの自伝でも、「話がしたいのかい、ではRussian Tea Roomに行こう。」と言った描写が出てきます。若き日のマドンナが働いていたとしても有名です。

こちらのレシピは2種類のウォッカ、ライチジュース、グラン・マルニエ・グレナデン シロップを使用します。

非常に飲みやすいお酒ですが、アルコール度数は高めなのでご注意を。

新国立劇場で「バレエ・リュス」を観たあとに、軽く一杯、「バレエ・リュス」はいかがですか?

 

カテゴリー:コラム

2013年7月25日

ストラヴィンスキーの音楽による魅惑の3つのバレエ

20世紀初頭、各方面の先鋭の芸術家が集まり、
バレエというかたちで総合芸術の最先端を見せつけたバレエ・リュス。
「バレエ・リュス ストラヴィンスキー・イブニング」では、
ストラヴィンスキーの音楽による3作品を上演する。
3作品はそれぞれどんな作品なのか、ご紹介しよう。文◎實川絢子

「火の鳥」
ロシア民話による魔法の物語

 〈バレエ・リュス〉という名は、もはやそれ自体が魔力を持った記号のようだ。二〇世紀初頭に西ヨーロッパに登場し、活動期間はたった二〇年余りながら、バレエ史上最高のバレエ団と呼ばれたバレエ・リュス。現代芸術全般に与えた影響は計り知れず、今なおその革新と魅惑に満ちた歴史は、半ば伝説となって多くの人々を魅了し続けている。
 フランス語で〈ロシア・バレエ〉を意味するこのバレエ団は、あらゆる芸術に精通した興行師ディアギレフのもとにロシア人ダンサーが集まり、一九〇九年パリにて結成された。バレエ・リュスが他のどのバレエ団とも違うのは、パヴロワ、ニジンスキーをはじめとする傑出したダンサーの他、ストラヴィンスキー、ラヴェル、ピカソ、マティス、コクトー、シャネルといった分野を超えた一流の芸術家を結集して、〈総合芸術〉としての新しいバレエを作り上げたことにある。当時、西ヨーロッパで衰退の一途をたどっていたバレエ芸術に新たな息吹を吹き込んだバレエ・リュスの遺産は、解散後も世界各地で受け継がれ、私たちが今バレエを楽しむことが出来るのは、このバレエ・リュスあってのお陰と言っても過言ではない。
 そんなバレエ・リュス結成時から初期にかけて活躍した振付家が、フォーキンであり、現在まで上演されている代表作のひとつが、一九一〇年初演の「火の鳥」だ。ロシア民話を下敷きにしたこの作品は、振付、音楽、美術すべてがロシア人アーティストによるオリジナル。エキゾチックで色彩豊かなロシアのエネルギーに満ち満ちた、バレエ・リュスの傑作だ。
 魔法の鳥に魅了される王子、邪悪な魔法使いに捕らわれた乙女たち、対照的な二人のヒロインといった「白鳥の湖」とよく似たモチーフを取り上げながら、フォーキンは自然なマイムとダンスにより展開していく、よりリアリティのある物語バレエを目指した。その結果、ほぼ全員がキャラクターダンスを踊る中で、ただ一人火の鳥だけがトウシューズを履いてクラシック・バレエを踊り、その魅惑的な異質性を際立たせることに成功。振付と同時進行で作曲されたドラマティックな音楽、色鮮やかな背景、全ての要素が一体となって、総合芸術としてのバレエの醍醐味を堪能できる。「白鳥の湖」をご覧になった方は、二作品を比較してみるとより一層面白いだろう。
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「アポロ」
踊りと音楽の幸福な結婚

 「アポロ」は、ディアギレフに見出されてバレエ・リュス最後の振付家となり、のちにニューヨーク・シティ・バレエを設立したバランシンが一九二八年に振付けた出世作。ミニマルな衣裳に、複雑なストーリーも舞台背景もない、あるのはダンサーの身体と音楽だけ─そんないわゆる抽象バレエが二〇世紀にたくさん作られるようになったきっかけとなり、〈目で見る音楽〉と言われるバランシン作品の原点ともいえるのが、この「アポロ」だ。
 この作品の核にあるのは、物語ではなく、純粋な踊りそのもの。シンプルな白いレオタード姿のダンサーの身体が織りなすポーズやステップの幾何学的な美しさ、その音楽との調和が何よりの見所になっている。
 同時に、作品中にみられる、全員でのパ・ダクシオン、それぞれのヴァリエーション、男女のパ・ド・ドゥ、そして全員のコーダという一連の構成は、三大バレエを生んだプティパが確立したクラシック・バレエの基本構成に則っており、プティパに対する尊敬の念が随所に感じられる新古典主義作品と言えるだろう。
 生まれたばかりの神アポロが、自らの創造力に目覚め、詩の女神カリオペ、マイムの女神ポリヒムニア、舞踊の女神テレプシコールを率いてパルナッソス山に登っていく─この、芸術を司る神が成熟していく過程というモチーフは、一連の初期作品を経て、バランシンそしてストラヴィンスキー自身が、芸術家として開花していく姿とも重なる。二人が目指した、どこまでも純粋な、踊りと音楽の幸福な結婚。技術・音楽性ともに優れた新国立劇場バレエ団のダンサーなら、このバランシン作品の真髄を存分に体現してみせてくれるはずだ。
APOLLO.BRB.24-9-2003

「結婚」
緊迫感みなぎる集団の踊り

 一九二三年六月、パリで初演された「結婚」。振付けたのは、あのバレエ・リュス伝説のダンサー・ニジンスキーの妹、ニジンスカだ。ロシアの農村での結婚をテーマに、それをあくまでも抽象的な儀式として描いたこの作品は、二〇世紀の最高傑作のひとつとの呼び声も高い。この作品を観たかどうかで、バレエというものの概念が変わるといってもよいくらい、バレエ史上重要な作品である。
 まずは作品を観て、「結婚」というタイトルに一見そぐわない異様なまでの緊迫感を肌で感じるのが一番だと思うのだが、この作品の革新性をひとつ挙げるとするなら、それは何より徹頭徹尾抽象的な〈集団〉の踊りであるということにある。バレエには大抵主役がいるもので、それが結婚式の場面であればなおさらであるが、このバレエにおいては、集団こそが主役なのだ。
 幕が開くなり、花嫁も、その両親と友人も、皆が無表情で、結婚式を目前にした華やぎや喜びがまったく感じられないことに驚くだろう。全員が、まるで動く彫刻のように機械的にフォーメーションを作っていく様子から、結婚前夜の家族の様子すらもが儀式のようにみえてくる。花嫁も花婿も、主役というよりは儀式の中の単なる記号に過ぎず、個性らしいものは一切浮かび上がってこない。
 結婚の祝祭が始まると、それまでの静的な踊りから一転、花嫁と花婿が舞台後方でじっとしている前で、友人たちが地面を踏み付けるように跳躍を繰り返し、激しい動的な踊りを展開する。丸められた拳を突き上げ、まるで鎖のように連なっていく友人たちは、結婚を通して、淡々と繰り返し再生されていく人間の生を象徴しているかのようでもある。
 おとぎ話的な結婚ではなく、現実の結婚が意味するところに深く迫り、それをシュールで抽象的な視点から描いた「結婚」。九〇年も前に作られたというのが信じられないほどの斬新なセンスに驚かされることは間違いない。
LesNoces.photo-V.Baranovsky(5)

新国立劇場・情報誌『ジ・アトレ』6月号より

カテゴリー:コラム

2013年7月11日

「火の鳥」インタビュー②福岡雄大

福岡雄大
走ったり、歩いたり
踊らずに表現する役の感情 

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リハーサルに入る前に、僕自身が役の解釈を明確に持っておかなければ、とまず思いました。というのは、それまで踊ってきた作品とは違い、踊るパート自体はそれほど多くなかったからです。踊る部分が多い役であれば、振付をきちんと踊ることで演じる役のキャラクターや感情を表現することができますが、走ったり、歩いたり、何かを見つけたり……というなかで、イワン王子を表現することに苦労しました。火の鳥に出会う前は、ただ何も考えず狩にきただけ、ですが、火の鳥を一目見て、興味をもって走り出す……そうしたひとつひとつの動きで、役の感情をどう表現するか、当時の(二〇一〇年)の僕にはとても難しかったです。山本隆之さんが演じられたイワン王子からも、多くを学ばせていただきました。
 火の鳥とのパートナーリングも重要でした。古い作品(一九一〇年初演)で、ラインの出し方も独特です。イワン王子を初演したダンサー(M・フォーキン)はラインがきれいだったのではないかなと思います。歴史ある作品を踊ることができ、とても光栄に思います。
 今回のストラヴィンスキー・イブニングでは、「結婚」(ニジンスカ振付)を初演しますが、あまり上演されることがない貴重な作品ですし、ニジンスカの振付も僕は踊ったことがないので、もし踊る機会があれば嬉しいです。

新国立劇場・情報誌『ジ・アトレ』6月号より

2013年7月11日

「火の鳥」インタビュー①小野絢子

ダンサーが語る「火の鳥」
─火の鳥とイワン王子のスタイルとは?

ストラヴィンスキーの出世作であり、バレエ・リュスの名作のひとつ「火の鳥」。1910年に初演されたこの作品の踊りを、現代のダンサーはどう感じるのか。2010年に踊った火の鳥役・小野絢子とイワン王子役・福岡雄大が語る。インタビュアー◎守山実花(バレエ評論家)
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小野絢子
独特のスタイルと存在感
シンプルだからこそ難しい

 一幕ものなのですが、走って、ソロ、パ・ド・ドゥを踊り、また走って……と、火の鳥役は体力的にとても大変でした。一〇〇年以上前の作品ですので、現代の作品のようにテクニックがたくさん入っているわけではありません。使われているパ(=ステップ)の種類もそれほど多くないのではないでしょうか。テクニックや複雑な動きで見せるのではない、だからこそシンプルな動きの中で表現する難しさがありました。羽の動かし方にしても、白鳥のように優雅に動かすのではない、独特のスタイルがあります。ビントレー監督からも「こうやるんだよ」と実際に腕の動かし方を見せいただき、研究しました。
 後半、カスチェイのもとに現れてからは、存在感を出すことが大切です。立っているだけで魔力を表現しなければなりません。お客様の視線は中央で踊っているダンサーたちに行きますから、あまり気がつかないかと思いますが(笑)、実は、魔力を送るように、ずっと手を細かく動かしているんです。
 「火の鳥」の音楽は前奏を聴いただけで、これから何が起こるんだろうとドキドキします。張り詰めた緊張感がありますね。音から世界観が広がっていくストラヴィンスキーの音楽は大好きですし、踊っていても、入り込んでいくことができるので、私にとっては踊りやすい作曲家です。

新国立劇場・情報誌『ジ・アトレ』6月号より

2013年7月4日

「結婚」イギリス初演のあれこれ

  落下した隕石から出てきた火星人によって、地球が侵略されています――

1938年アメリカ。このラジオドラマを本物のニュースだと勘違いした人々によって大騒動が巻き起こったことがあったのは有名です。
問題のラジオドラマはオーソン・ウェルズ脚本の「宇宙戦争」。
その原作を書いたのは、イギリスの小説家、SFの父と言われ、「タイムマシン」「モロー博士の島」「透明人間」など数々の名作を残したH.G.ウェルズです。

このH.G.ウェルズ、実はバレエ・リュスの「結婚」のロンドン初演を見て、熱烈な手紙を書き残しているのです。
今回は、このウェルズの手紙をもとに、「結婚」ロンドン初演についてみていきたいと思います。

“私は「結婚」のように興味深く、面白く、新鮮で興奮さえも感じるようなバレエはほかには知らない。私はこれを何度でも何度でも見たいと思う、そしてそうすることでこの演目をプログラムから排除しようとする愚かな陰謀に抵抗したいと思う。”
“このバレエは農民の魂の音と捉え方を、重さを、熟考と愚鈍を孕む複雑さを、密かに様々な要素を併せ持つリズムを、深くに隠された興奮を描き出し、そしてこれを見た知的な紳士淑女の皆に驚きと喜びをもたらすのである”
“音楽と場面の歪みと唸りが未だに心の中に現れては消え、渦巻いているような輝かしい公演を見ることができたことは、素晴らしい経験だった。この最も新鮮で最も力強い、今後長い間褒め称えられるべきである作品を、鬱憤を晴らすかのようにありふれた安っぽい表現でもって粗探ししようとする批評家には大変驚かされる。”

Eric Walter White, ”Stravinsky: The Composer and His Works”, University of California Press, 1980 p260-261より(日本語訳)

「結婚」は、1923年にパリで初演され、1926年6月4日のロンドン初演はその再演でした。
(ちなみにこの作品の特徴の一つに四人のピアニストが使われるという点がありますが、ロンドン初演はその布陣も豪華です。
映画「ローマの休日」などの音楽を後に担当する映画音楽の大家、ジョルジュ・オーリック、作曲家・フランシス・プーランク(オーボエ、バソンとピアノのための三重奏曲は「のだめカンタービレ」でも有名になりました)など!ともに公演当時27歳でした)

パリで初演されたときにも様々な波紋を呼んだこの作品ですが、ロンドンではその時以上に物議を醸したといわれています。
手紙の上記の引用部分からも、当時様々に意見が入り乱れ、公演プログラムからこの演目を排除しようとする動きすらもあったことがわかります。

ウェルズは、具体的な舞台美術、音楽にも言及していますので、少し挙げてみます。
●書割り(後ろの幕)…“一つの窓を描くことで一軒の家を、二つの窓でもう一軒の家を描くという驚くべきシンプルな幕は、そこからストーブやテーブルまでを想像することも可能であるのに、芸術の守護者たち(=批判者)は想像力が欠如している
●衣裳…“ばからしくてかわいいばかりのヴァトーやフラゴナール(注:ともにロココ調の画家)とは一線を画している。ファンシーな衣装の農民の代わりに白と黒(注:実際は白と茶色の衣装であるが、当時黒と取り違えた人が多かった)のシンプルな衣装の農民は、”“一種ユーモラスなまじめさを醸し出している。”
●音楽…“「魅力的」な結婚を描こうとして失敗した音楽、という批判があるが全く見当違いである。”          (Eric White, 同書)
マスコミの批判も相当ですが、文明批判と皮肉に溢れた作品を残したウェルズの応酬もなかなかですね。
この抗議の手紙はマスコミに採用されることはありませんでしたが、公演の行われたHis Majesty’s劇場にて、印刷されたものが来場者にプログラムとともに渡されました。

このHis Majesty’s劇場は、ロンドンに今も現役の劇場として現存します。
her majesty's theatre
Her Majesty’s Theatre, London 2012.8.22撮影
(現在のイギリスは国王ではなく女王統治ですので、劇場の名前はHer Majesty’s劇場に変更になっています)
1897年に完成したこの劇場、なんと今年11月に新国立劇場で行われる演劇公演、ジョージ・バーナード・ショーの「ピグマリオン」の初演を主催した劇場でもあるのです。
その後は「ウェストサイドストーリー」など主にミュージカルが多く上演され、現在は1986年からの「オペラ座の怪人」がロングラン公演中です。
写真は昨年、「オペラ座の怪人」が25周年を迎えていた時のものです。ライトアップがなんともいい雰囲気を醸し出していますね。
中は残念ながら撮影禁止なのですが、赤と金、緑で統一された豪華な客席とロビーの素敵な劇場です。

イギリス初演の空気が少し伝わったでしょうか?
新国立劇場で今回上演するのは、振り付けも美術、衣装、もちろん音楽もH.G.ウェルズの見たものと同じバージョンです。
SFの大家、空想世界の極地を常に目指していたH.G.ウェルズをも唸らせた「結婚」。
公演をどうぞお楽しみに!

カテゴリー:コラム

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100年に一度の衝撃、空前絶後のバレエ・リュス、日本に現る!バレエ「バレエ・リュス」を是非ご鑑賞ください!2013年11月13(水)〜11月17日(日)公演!

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