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イル・トロヴァトーレ 新国立劇場 オペラ「イル・トロヴァトーレ」特設サイト 2011/2012 SEASON シーズン公演

オペラ「サロメ」 新着情報

2011年10月4日オペラ「サロメ」指揮ヴァイケルトが「イル・トロヴァトーレ」指揮リッツォにエール
2011年9月30日新指揮者加わり、リハーサル快調!
2011年9月28日指揮者変更のお知らせ
2011年9月14日ヘロデ役 キャスト変更のお知らせ
2011年8月16日オペラ「サロメ」特設サイト オープンいたしました!
  
  

著名人コメントはこちら!

観る者を陶酔と戦慄の渦に巻き込む衝撃作!
R.シュトラウスの出世作で官能美溢れる人気オペラ。急遽タクトを握ることになったのは、大ベテランの実力派ヴァイケルトです。歌手陣には新たなサロメ歌いとして世界的に注目されるズンネガルド、新進ヘルデンテノール、マックアリスターらを迎えました。

オペラ、文学、美術、演劇と人々を惹きつけてやまないサロメ
著名人からコメント続々到着!

宮本 亜門 さん <演出家> (2012年6月新国立劇場で演劇「サロメ」を演出予定)

「サロメ」には単なる神話以上の魅力が深淵に流れています。預言者ヨカナーンと少女サロメの登場は、時代の変わり目に直面した人間が求める何かを暗示させていると思うのです。だから露骨で魔性が潜むストーリーは、絵画や芝居、オペラにと時代を超えて愛されているのではないでしょうか。その不思議な底知れぬ魅力に浸っていただけるでしょう。

多部 未華子 さん<女優> (2012年6月新国立劇場で演劇「サロメ」に出演予定)

オペラ・演劇の「サロメ」の世界感が思う存分に届きますように…

赤川 次郎 さん<作家>

「サロメ」は、古典でも革新でもある不思議な、でも妖しい魅力に満ちたオペラ。

朝岡 聡 さん<フリーアナウンサー>

不協和音とは、かくも美しく、愛欲とは実は最高の輝やきなのを知る歓び。今回は、それを本能で感じられる舞台です。

松本 志のぶ さん<フリーアナウンサー>

可憐な容姿と狂気的な演技、完璧なる歌唱に妖艶な踊り…。そんな複雑な要求に応えるサロメに、早く魅せられたい!

穂村 弘 さん<歌人>

初めて薄い文庫本で読んだとき、ビアズリーの挿絵に驚いた記憶があります。黒と白の世界の生々しさに。

中野 京子 さん<ドイツ文学者、西洋文化史家>

ワイルドの「サロメ」は衝撃的だ。ぎらぎらした欲望の虜になった処女、一度も経験がないのに官能の歓びを先取りした娘。これは(男にとって)脅威であり、怪物以外の何ものでもない」(「怖い絵 泣く女篇」(角川文庫)より)

江上 剛 さん<作家>

「洗礼者ヨハネの首を、盆にのせて、今この場でいただきとうございます。」(新約聖書・マタイによる福音書より)という少女サロメの無邪気な言葉が、ヨハネの人生を暗転させてしまいます。
舞台や絵画の多くはサロメやその母親の立場から描かれますが、ヘロデ王の立場から見たらこの話は、王であれば約束したことはどんなに厳しい状況に追い詰められようとも、どんなに理不尽であろうとも果たさねばならないということを意味しているのです。 これはイエスの生き方であり、神に仕える者の生き方そのものです。
現在風に解釈するならば政治家は、公約の実現に命をかけねばならないということになりますね。公約を守らない、責任もとらない、そんな政治家の皆さん、サロメは、今度は、あなたの首が欲しいと言いますよ。

河合 香織 さん<ノンフィクション作家>

愛を知らずに育ったからこそ愛し方がわからないという悲劇は、現代にも通じる普遍的な物語だと思います。

あわせてご覧ください!

2012年6月上演予定 演劇「サロメ」<中劇場>

翻訳:平野啓一郎 演出:宮本亜門 出演:多部未華子 成河(ソンハ) 麻実れい ほか

公演詳細はこちら

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美しく妖艶に舞ったサロメが求めたものは...陶酔と官能のオペラ。 オペラ「サロメ」を是非ご鑑賞ください!

東京都渋谷区にある新国立劇場は、京王新線「初台駅」から直結!「新宿駅」から1駅です。

新国立劇場 〒151-0071 東京都渋谷区本町1丁目1番1号 TEL : 03-5351-3011(代表)アクセスの詳細はこちら

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