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2011年9月14日

新国立劇場2011/2012シーズンオペラ
「サロメ」 出演者変更のお知らせ

新国立劇場2011/2012シーズンオペラ『サロメ』出演者変更のお知らせに関して、
下記のようにお知らせいたします。

2011/2012シーズンオペラ公演『サロメ』(2011年10月9日【日】初日)に、ヘロデ役で出演を予定していたクリスティアン・フランツは、 親族が危篤状態にあり、これに係るやむを得ない理由により 来日できなくなりました。代わって、スコット・マックアリスターが 出演いたします。

なお、この変更に伴う払い戻しはありません。


新国立劇場2011/2012シーズンオペラ「サロメ」公演情報☛

新国立劇場2011/2012シーズンオペラ「サロメ」特設ページ☛


 

『サロメ』(2002年公演より)

スコット・マックアリスター

〜〜〜〜〜〜〜〜 新キャスト・プロフィール 〜〜〜〜〜〜〜〜
スコット・マックアリスター (テノール/ ヘロデ役     Scott MacAllister  
アメリカ・コロラド州生まれ。アイダホ大学およびニューイングランド音楽院で学ぶ。ウェスタン・オペラ・サンフランシスコでの活動後、ヨーロッパに渡り、フェニーチェ歌劇場、バイエルン州立歌劇場、ミュンヘン・ゲルトナープラッツ劇場のほか、ライプツィヒ、マンハイム、フランクフルト、デュッセルドルフ、ドレスデン、ウィーン・フォルクスオーパーなどに出演。主なレパートリーには『魔弾の射手』マックス、『ジークフリート』タイトルロール、『ホフマン物語』タイトルロール、『仮面舞踏会』リッカルド、『パルジファル』タイトルロール、『カルメン』ドン・ホセ、『リゴレット』マントヴァ侯爵などがある。昨シーズンにはニュルンベルクとライプツィヒにて『ローエングリン』タイトルロール、アムステルダム、サンタフェ、ハンブルクにて『ナクソス島のアリアドネ』バッカス、ハンブルクにて『画家マティス』枢機卿、キールおよびチューリッヒにて『フィデリオ』フロレスタン、フランクフルト、キール、ハノーファー、エッセンにて『「タンホイザー」タイトルロール、『影のない女』皇帝役で大成功を収めた。ワーグナー、R.シュトラウス歌手として引く手あまたである。新国立劇場初登場。