2020/2021シーズン

ジュゼッペ・ヴェルディドン・カルロ

Don Carlo/Giuseppe Verdi
全4幕〈イタリア語上演/日本語及び英語字幕付〉
公演期間:
2021年5月20日[木]~5月29日[土]
※5月20日[木]公演は開演時間が変更となりました。(5月8日更新)
予定上演時間:
約3時間30分(第Ⅰ・Ⅱ幕100分 休憩30分 第Ⅲ・Ⅳ幕80分)

Introductionはじめに

スペイン宮廷を舞台にした愛と葛藤の歴史ドラマ。
絢爛たるヴェルディの大作!

ヴェルディ円熟期の傑作で、 王子カルロと王妃エリザベッタの許されざる恋、カルロと父王フィリッポ二世の相克、嫉妬と裏切り、友情などを重厚な音楽で描いた壮大な歴史劇。カルロとロドリーゴの友情の二重唱や、エリザベッタとカルロの激しい二重唱など聴きごたえのある重唱が続き、エボリ公女の「ヴェールの歌」「むごい運命よ」、国王の悲痛なアリア「ひとり寂しく眠ろう」、エリザベッタの「世の空しさを知る方よ」など有名なアリアも目白押しです。マルコ・アルトゥーロ・マレッリ演出の舞台では、十字架と牢獄を思わせる壁に囲まれた空間が象徴的に使われ、強大な権威のもとで逃れようのない運命のドラマが描かれます。

国内でも熱狂的支持を受ける名匠カリニャーニの指揮、タイトルロールにイタリア・オペラを中心に華々しく活躍するテノール歌手ジパリ、父フィリッポ二世には新国立劇場ではお馴染みのバス歌手・妻屋秀和、ロドリーゴには『紫苑物語』に主演し観客を圧倒した髙田智宏、エリザベッタにはドラマティックな歌唱が持ち味の小林厚子、エボリ公女にはドラマティックな声とカリスマ性で世界を魅了するアンナ・マリア・キウリという最高の布陣で上演します。

※新型コロナウイルス感染症拡大予防対策を講じた新時代の生活様式に基づき、演出の一部を変更して上演いたします。

Schedule公演日程

公演日程

2021年5月20日(木)18:30 17:30 ※開演時間を変更いたしました。(5月8日更新)

2021年5月23日(日)14:00

2021年5月26日(水)14:00

2021年5月29日(土)14:00

  • 購入済のチケットは、開演時間変更後のチケットとしてそのままご使用いただけます。
    キャンセルをご希望される方には、チケットの払い戻しをいたします。詳しくはこちらをご覧ください。

予定上演時間

約3時間30分(第Ⅰ・Ⅱ幕100分 休憩30分 第Ⅲ・Ⅳ幕80分)

  • 時間は変更になる場合があります。最新の情報はボックスオフィスまでお問い合わせください。(5月18日更新)

会 場

ご注意事項

  • ロビー開場は開演60分前、客席開場は開演45分前です。開演後のご入場は制限させていただきます。
  • 新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、託児サービス、バックステージツアーは当面休止させていただきます。

分散来場のお願い

新型コロナウイルス感染拡大予防を目的とした混雑緩和のため、分散来場にご協力ください。
お席の階によって、下記時間帯にご来場されることをおすすめいたします。

■2,3,4階のお客様:開演 30分前まで
■1階のお客様:開演30分前~ 開演15分前 まで

Staff&Castスタッフ・キャスト

スタッフ

  • 【指 揮】パオロ・カリニャーニ
  • 【演出・美術】マルコ・アルトゥーロ・マレッリ
  • 【衣 裳】ダグマー・ニーファイント=マレッリ
  • 【照 明】八木麻紀
  • 指揮パオロ・
    カリニャーニ
  • 演出マルコ・アルトゥーロ・マレッリ
プロフィールを表示する

キャスト

  • 【フィリッポ二世】妻屋秀和
  • 【ドン・カルロ】ジュゼッペ・ジパリ
  • 【ロドリーゴ】髙田智宏
  • 【エリザベッタ】小林厚子
  • 【エボリ公女】アンナ・マリア・キウリ
  • 【宗教裁判長】マルコ・スポッティ
  • 【修道士】大塚博章
  • 【テバルド】松浦 麗
  • 【レルマ伯爵/王室の布告者】城 宏憲
  • 【天よりの声】光岡暁恵
  • 【合 唱】新国立劇場合唱団
  • 【管弦楽】東京フィルハーモニー交響楽団
  • フィリッポ二世妻屋秀和
  • ドン・カルロジュゼッペ・
    ジパリ
  • ロドリーゴ髙田智宏
  • エリザベッタ小林厚子
  • エボリ公女アンナ・マリア・キウリ
  • 宗教裁判長マルコ・
    スポッティ
プロフィールを表示する

Profile

【指揮】パオロ・カリニャーニ(Paolo CARIGNANI)

イタリア・ミラノ生まれ。ジュゼッペ・ヴェルディ音楽院で作曲、オルガン、ピアノを学ぶ。イタリアをはじめウィーン国立歌劇場、ベルリン州立歌劇場、ベルリン・ドイツ・オペラ、バイエルン州立歌劇場、メトロポリタン歌劇場、リセウ大劇場、英国ロイヤルオペラ、パリ・オペラ座など世界各地で活躍。1999年から 2008年までフランクフルト歌劇場の音楽総監督およびフランクフルト・ムゼウム管弦楽団の音楽監督を務めた。コンサートでは、ミュンヘン・フィル、ウィーン放送響、読売日本交響楽団などに客演しており、来日も多い。最近ではボリショイ劇場『仮面舞踏会』、バイエルン州立歌劇場『シチリアの晩鐘』、ウィーン国立歌劇場『ナブッコ』『シモン・ボッカネグラ』、モネ劇場『ラ・ジョコンダ』、ハンブルク州立歌劇場『ナブッコ』、カナディアン・オペラ・カンパニー『ラ・ボエーム』、フランダース・オペラ『マクベス』、ボリショイ劇場『ドン・カルロ』を指揮。新国立劇場では13年『ナブッコ』、17年『オテロ』、18年『アイーダ』、20年『ラ・ボエーム』を指揮している。

【演出・美術】マルコ・アルトゥーロ・マレッリ(Marco Arturo MARELLI)

スイス・チューリヒ生まれ。生地で学んだ後、ウィーン、ザルツブルク、ベルリンなどでキャリアを重ね、ウィーン・フォルクスオーパー『魔笛』で演出家デビュー。以来、ハンブルク州立歌劇場『ファルスタッフ』『ドン・ジョヴァンニ』、ウィーン国立歌劇場『無口な女』『夢遊病の女』、ザクセン州立歌劇場『トリスタンとイゾルデ』『カプリッチョ』などヨーロッパ各地の歌劇場で活躍。バロック・オペラから現代作品まで多彩な作品を取り上げており、ニコラウス・アーノンクール、ロジャー・ノリントンなど著名な指揮者から高く評価されている。新国立劇場では2005年『フィデリオ』、06年『ドン・カルロ』を演出した。

閉じる

Profile

【フィリッポ二世】妻屋秀和(TSUMAYA Hidekazu)

東京藝術大学卒業、同大学大学院オペラ科修了。1994~2001年ライプツィヒ歌劇場、02年~11年ワイマールのドイツ国民劇場専属歌手。これまでにベルリン・ドイツ・オペラ、ベルリン州立歌劇場、ライン・ドイツ・オペラ、スコティッシュ・オペラなどに出演。欧州、日本でモーツァルト、ロッシーニ、ヴェルディ、プッチーニ、ワーグナー、R.シュトラウス等のオペラの主要な役を80役以上演じており、新国立劇場では『ラ・ボエーム』コッリーネ、『ドン・ジョヴァンニ』騎士長、『セビリアの理髪師』ドン・バジリオ、『アイーダ』ランフィス、『ナブッコ』ベルの祭司長、『夜叉ヶ池』鉱蔵、『リゴレット』スパラフチーレ、『ヴォツェック』医者、『アラベッラ』ヴァルトナー伯爵、『ドン・カルロ』宗教裁判長、『マノン・レスコー』ジェロント、『ばらの騎士』警部、『ラインの黄金』ファフナー、ファーゾルト、『魔笛』ザラストロ、『ルチア』ライモンドなど出演多数。18/19シーズンは『ファルスタッフ』ピストーラ、『タンホイザー』領主ヘルマン、『ドン・ジョヴァンニ』騎士長、『トゥーランドット』ティムール、20/21シーズン『夏の夜の夢』クインス、『フィガロの結婚』バルトロ、『イオランタ』ルネ、『カルメン』スニガに出演。21/22シーズンは『ニュルンベルクのマイスタージンガー』ハンス・フォルツ、『ばらの騎士』警部、『ペレアスとメリザンド』アルケルにも出演予定。二期会会員。

【ドン・カルロ】ジュゼッペ・ジパリ(Giuseppe GIPALI)

アルバニア出身。2003年、プラシド・ドミンゴの「オペラリア」コンクール第2位を獲得し、同年から国際的なキャリアが始まる。ベルカントからヴェリズモ、またフランス・オペラもレパートリーとする。『ラ・ボエーム』ロドルフォ、『蝶々夫人』ピンカートン、『トスカ』カヴァラドッシ、『オテロ』を除くヴェルディ作品やドニゼッティ、『マノン』『ウェルテル』『ファウスト』『ファウストの劫罰』『ホフマン物語』『真珠採り』などをレパートリーに、ミラノ・スカラ座、ローマ歌劇場、フェニーチェ歌劇場、ヴェローナ野外音楽祭、ナポリ・サンカルロ歌劇場、英国ロイヤルオペラ、ウィーン国立歌劇場、シャトレ座、パリ・オペラ座、トゥールーズ・キャピトル劇場、バルセロナ・リセウ大劇場、サンフランシスコ・オペラ、フィレンツェ歌劇場、ボローニャ歌劇場、バーリ・ペトルッツェッリ劇場、オーストラリア・オペラなど世界中の歌劇場に出演。最近では、バーリ・ペトルッツェッリ劇場、パルマ・ヴェルディ・フェスティバル、北京・国家大劇院『イル・トロヴァトーレ』マンリーコ、バーリのシーズン開幕公演『シモン・ボッカネグラ』ガブリエーレ・アドルノ、フィレンツェ歌劇場、上海大劇院『リゴレット』マントヴァ公爵などに出演している。新国立劇場初登場。

【ロドリーゴ】髙田智宏(TAKADA Tomohiro)

国立音楽大学音楽学部声楽科卒業、二期会オペラ研修所を経て、国立音楽大学大学院音楽研究科声楽専攻(ドイツ歌曲)を首席で修了。2005年第4回静岡国際オペラコンクール「三浦環特別賞」を受賞。06年第4回長久手国際オペラ声楽コンクール優勝。07年から20年までよりキール歌劇場専属歌手として『ドン・カルロ』ロドリーゴ、『エウゲニ・オネーギン』タイトルロール、『セビリアの理髪師』フィガロ他、バロックから現代作品まで多数の主役を務めた。20年9月よりカールスルーエのバーデン州立歌劇場専属歌手となり、海外を拠点に活躍中。国内でも佐渡裕プロデュースオペラに主役で多数出演、15年の『椿姫』ジェルモン役では絶賛を博す。17年12月、ドイツ・シュレースヴィヒ=ホルシュタイン州(キール市)から宮廷歌手の称号を授与された。新国立劇場では19年『紫苑物語』宗頼役で初登場、圧巻の歌唱で聴衆を魅了し、国内外のメディアから高く評価された。ドイツ在住。

【エリザベッタ】小林厚子(KOBAYASHI Atsuko)

東京藝術大学大学院オペラ科修了。文化庁在外派遣によりイタリアにて研修。藤原歌劇団にデビュー後、同歌劇団『蝶々夫人』でタイトルロールデビュー。首都オペラ『フランチェスカ・ダ・リミニ』フランチェスカ、『マクベス』マクベス夫人、西本智実プロデュース『蝶々夫人』、フィオーレオペラ『ドン・ジョヴァンニ』ドンナ・アンナ、藤原歌劇団『ナヴァラの娘』アニタなどに出演している。イタリアのトラエッタ・オペラ・フェスティバルではトラエッタ劇場、クルチ劇場の『蝶々夫人』に出演を重ねる。新国立劇場では高校生のためのオペラ鑑賞教室『蝶々夫人』『トスカ』でタイトルロールに出演。18/19シーズン『トスカ』では、鑑賞教室公演翌日の千秋楽公演に急遽出演し、シーズンの千秋楽を見事に飾った。本年3月の『ワルキューレ』ではジークリンデで絶賛され、新境地を拓いたばかりである。また、『アイーダ』タイトルロール、『アンドレア・シェニエ』マッダレーナ、『オテロ』デズデモーナ、『ドン・カルロ』エリザベッタ、『イェヌーファ』タイトルロール、『タンホイザー』エリーザベトなどドラマティックソプラノの難役でカヴァーを務め、公演の成功に貢献している。藤原歌劇団団員。

【エボリ公女】アンナ・マリア・キウリ(Anna Maria CHIURI)

パルマのボーイト音楽院を卒業し、フランコ・コレッリのもとで声楽の技術を完成させた。イタリア及びヨーロッパの主要劇場で活躍する、現在最も重要なメゾソプラノのひとり。レパートリーは幅広く、パレルモ・マッシモ劇場『ラインの黄金』『ワルキューレ』フリッカ、トリノ王立歌劇場、ミラノ・スカラ座『ドン・カルロ』エボリ公女、『エレクトラ』クリテムネストラ、ボルツァーノ、モデナなどで『サロメ』へロディアス、『アイーダ』アムネリス、ワロニー歌劇場『仮面舞踏会』ウルリカ、フェニーチェ歌劇場『イル・トロヴァトーレ』、フィレンツェ歌劇場『ばらの騎士』アンニーナ、トリノ王立歌劇場『アドリアーナ・ルクヴルール』、マチェラータ音楽祭『運命の力』などに出演。最近では、スカラ座、フィレンツェ歌劇場『三部作』、ザルツブルク音楽祭の『サロメ』新演出のへロディアス、ヴェローナ音楽祭『アイーダ』アムネリスに出演。今後の予定にヴェローナ野外音楽祭『アイーダ』アムネリス、ザルツブルク音楽祭『イントレランツァ1960』などがある。新国立劇場には2002年『カルメン』『イル・トロヴァトーレ』以来の登場。

【宗教裁判長】マルコ・スポッティ(Marco SPOTTI)

パルマ生まれ。生地のボーイト音楽院修了後、パルマ王立歌劇場『仮面舞踏会』でデビュー。 その後一流歌劇場への出演が続き、ミラノ・スカラ座、英国ロイヤルオペラ、シャンゼリゼ劇場、バイエルン州立歌劇場、ローマ歌劇場、フェニーチェ歌劇場、メトロポリタン歌劇場、リセウ大劇場、ジュネーヴ大劇場、パルマ王立劇場、トリノ王立劇場、ボローニャ歌劇場、ロッシーニ・ オペラ・フェスティバルなどで『アイーダ』ランフィスとエジプト国王、『トゥーランドット』ティムール、『ギヨーム・テル』ワルター、『アンナ・ボレーナ』エンリーコ8世、『ドン・カルロ』宗教裁判長、『セビリアの理髪師』バジリオ、『イル・トロヴァトーレ』フェルランドなどに出演。最近では、ボローニャ歌劇場『イル・トロヴァトーレ』フェルランド、ヴァレンシア・ソフィア王妃芸術宮殿『リゴレット』スパラフチーレ、ベルギー王立ワロニー歌劇場『清教徒』ジョルジオ、リセウ大劇場『ルイザ・ミラー』ヴルム、フェニーチェ歌劇場『ドン・カルロ』宗教裁判長などに出演。新国立劇場では19/20シーズン『セビリアの理髪師』バジリオに出演した。

閉じる

Storyものがたり

【第1幕】 16世紀中頃。スペイン王子ドン・カルロは、 フランス王女エリザベッタと婚約し、愛し合っていたが、彼女はカルロの父スペイン王フィリッポ二世へ嫁ぐことに。絶望に沈むカルロに、親友のポーザ侯爵ロドリーゴは、圧政からの解放を望むフランドルの民衆を救うよう進言する。カルロはロドリーゴのはからいでエリザベッタと会い、フランドル行きの許しをもらえるよう父に口添えしてほしい、と彼女に頼む。想いが溢れカルロはエリザベッタを抱きしめるが、彼女はその腕をほどく。

【第2幕】己の美貌に絶対の自信を持つ女官エボリ公女はカルロを愛しているが、カルロに人違いで愛を告白され、彼がエリザベッタを愛していることを知り、怒って復讐を誓う。広場で異端者の火刑が始まろうというとき、フランドルの使者を連れたカルロが現れ、王にフランドルの現状を訴える。拒絶する王に向かいカルロが剣を抜いたため、反逆のかどで投獄される。

【第3幕】妻に愛されない孤独に打ちひしがれるフィリッポ二世。そこに来た宗教裁判長に、カルロとフランドルへの対応について意見を求めるが、宗教裁判長はロドリーゴこそが脅威だと告げる。エボリの策略で、エリザベッタのカルロへの思いの証拠がフィリッポ二世の手に渡る。王がエリザベッタを罵倒するのを見たエボリは己の行動を激しく悔い、王との愛人関係をエリザベッタに告白する。ロドリーゴは、フランドルを扇動した罪を自分がすべて負って死ぬ、とカルロに別れを告げ、王の部下によって暗殺される。

【第4幕】 サン・ジュスト修道院。フランドルへ発つカルロは、天上での再会を誓ってエリザベッタと別れる。フィリッポ二世と宗教裁判長はカルロを捕らえようとするが、先帝カルロ五世の亡霊がカルロを墓に引き入れる。

Ticketsチケット

チケット料金

席種S席A席B席C席D席
料金
(10%税込)
24,200円 19,800円 13,200円 7,700円 4,400円
席種 料金(10%税込)
S席 24,200円
A席 19,800円
B席 13,200円
C席 7,700円
D席 4,400円

クラブ・ジ・アトレ会員の方は、公演最終日まで上記料金の10%OFFでお求めいただけます。

Z席 1,650円(10%税込)

座席表

前売り開始日

アトレ会員先行販売期間:4月10日(土)10:00~12日(月)

一般発売日:4月17日(土)10:00~

  • 感染予防に対応した適切な距離を保つため、1階1列~3列の座席は販売いたしません。
  • ご購入済の5月20日(木)公演チケットは、開演時間変更後のチケットとしてそのままご使用いただけます。また、キャンセルも承ります。チケット販売は一旦停止とし、5月11日(火)10:00~販売を再開いたします。(5月10日更新)
  • 5月23日~29日の公演につきましては、5月8日(土)18時にチケット販売を停止します。5月9日(日)10時より、観客数が総席数の50%を超えていない公演のみチケット販売を再開し、総席数の50%に達したところで販売を終了いたします。(5月8日更新)
  • 当日券(Z席を含む)につきましては、50%に達していない公演のみ販売予定です。各公演の当日券(Z席を含む)販売有無は前日までにこちらでお知らせいたします。(5月11日更新)


5月20日公演チケットの払い戻し方法


【受付】
ご観劇を取り止められる場合、必ず、公演当日(5月20日開演時間)までに新国立劇場ボックスオフィス03-5352-9999まで事前にお電話ください。
お電話を受付けた時点で、お持ちのチケットは無効とさせていただきますので、何卒ご了承ください。その際、チケット払い戻しお申込書を郵送するために、お客様の住所をお伺いいたします。

【ご返金】
後日、上記でお伺いした住所にチケット払い戻しお申込書をお送りいたします。必要事項をご記入の上、チケットを添付してご返送ください。お客様からのチケットを確認後、券面表記金額を銀行振込にて返金いたします。ご返金までに数ヶ月お時間をいただきますこと、何卒ご了承ください。

チケット取り扱い

お電話でのお求め

新国立劇場ボックスオフィス

03-5352-9999電話予約・店頭購入方法

WEBからのお求め

ボックスオフィス窓口の営業時間はこちらよりご確認ください。

チケットぴあ

0570-02-9999

WEBからのご購入はこちら(PC&携帯)

【Pコード:176-283】

JTB・近畿日本ツーリスト・日本旅行・東武トップツアーズほか

割引等のご案内

お申し込みの際に、割引をご利用の旨お知らせください。(D・Z席は対象外)

高齢者割引(65歳以上)・学生割引:5%割引

ボックスオフィス(窓口・電話)、Webボックスオフィス、チケットぴあ一部店舗のみ取扱。

  • ご入場時にご年齢が記載されている証明書・学生証を確認させていただく場合がございます。

ジュニア割引(小中学生):20%割引

ボックスオフィス(窓口・電話)、Webボックスオフィス、チケットぴあで取扱。

  • ご入場時にご年齢が記載されている証明書を確認させていただく場合がございます。

当日学生割引:50%割引

公演当日に残席がある場合のみボックスオフィス窓口、チケットぴあ一部店舗で取扱。要学生証。

障害者割引:20%割引

ボックスオフィス(窓口・電話)のみ取扱。要障害者手帳等。

  • 車椅子をご利用のお客さまはボックスオフィスまでお問い合わせください。
  • ボックスオフィス窓口の営業時間はこちらよりご確認ください。

割引の詳細はこちら
U25優待メンバーズ、U39オペラ優待メンバーズ等についてはこちら

Z席の購入方法

  • Z席は舞台のほとんどが見えないお席です。予めご了承ください。
  • Z席とZ【音のみ】席(舞台が完全に見えません)は、公演当日朝10:00から、新国立劇場Webボックスオフィスおよびセブン-イレブンの端末操作により全席先着販売いたします。1人1枚です。
  • 上記の方法での先着販売後、残席がある場合は、各公演の開演2時間前からボックスオフィス窓口でも販売いたします。
  • 電話での予約は承れません。
Z席の詳細はこちら

グループでの
お申し込み

10名以上でのご観劇の場合は新国立劇場営業部(TEL:03‐5352‐5745)までお問い合わせください。

ご注意事項

  • 発売初日に限りD席のお申し込みは1人合計2枚までとさせていただきます。
  • 就学前のお子様のご同伴・ご入場はご遠慮ください。お子様も1人1枚チケットをお求めください。
  • 壁際、手摺の近く、バルコニー、上層階の一部のお座席で、舞台・字幕が見えにくい場合がございます。ご了承ください。
  • 公演日、席種によっては、お求めになれないことがあります。
  • 公演中止、および新国立劇場における新型コロナウイルス感染拡大予防ガイドラインによる対象者を除き、チケットの変更・払い戻しはいたしません。
  • やむをえない事情により出演者が変更になる場合がございます。あらかじめご了承ください。