新国立劇場 2010/2011 SEASONシーズンオペラ公演

オペラ 蝶々夫人|新国立劇場

愛を信じ、愛ゆえに死を選んだ蝶々さんの悲劇。涙を誘う感動作。


オペラ 椿姫|新国立劇場


オペラ「蝶々夫人」新着情報

2011年6月1日
リハーサルから、世界的な歌姫グリャコヴァの歌声をご紹介!(動画)
2011年5月24日
初日(6月6日)に向け、リハーサル開始!
2011年4月26日
オペラ「蝶々夫人」特設サイト オープンいたしました!
 
 
 
 

永遠の感動作を、新国立劇場ならではの名舞台で

日本を舞台にしており、常に人気オペラの上位に入る感動の名作。プッチーニの甘美な旋律と劇的な展開が魅力で、オペラははじめてという方にもおすすめです。蝶々さんを歌うのは、ウィーン国立歌劇場でも同役が予定されている世界的な歌姫オルガ・グリャコヴァです。

オペラ芸術監督 尾高 忠明からのメッセージ

2010/2011シーズンの最後は名作オペラで
私のシーズンでは、「より広く、より深く、そして楽しく」をテーマとしていますが、より広くの方にオペラに親しんでいただきたい、そういう思いから選んだレパートリーが「蝶々夫人」です。日本を舞台にした物語に、美しいプロダクション、そしてプッチーニの親しみやすい音楽。オペラははじめてというお客様にも、必ずやご満足いただける作品だと思います。

指揮をお願いしたのは、欧米のオペラハウスで華々しい活躍をしているイヴ・アベルです。本作品を知り尽くした東京フィルハーモニー交響楽団と共に、素晴らしい演奏をしてくださると思います。キャストには、欧州各地で蝶々さんを歌っているオルガ・グリャコヴァ、新国立劇場でもおなじみのゾラン・トドロヴィッチ、そして、ウィーン国立歌劇場で活躍している甲斐栄次郎を迎えました。有名なアリア「ある晴れた日に」など、美しい旋律を歌い上げる充実のキャスト陣にどうぞご期待ください。
シーズンの締めくくりを飾る名作オペラを、多くの皆様にお楽しみいただけたら幸いです。

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愛を信じ、愛ゆえに死を選んだ蝶々さんの悲劇。涙を誘う感動作。 オペラ「蝶々夫人」を是非ご鑑賞ください!
東京都渋谷区にある新国立劇場は、京王新線「初台駅」から直結!「新宿駅」から1駅です。

新国立劇場〒151-0071東京都渋谷区本町1丁目1番1号TEL:03-5351-3011(代表)アクセスの詳細はこちら


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