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わが町案内版

恒例になりました♪

「わが町」は1900年代初頭のアメリカの片田舎のお話。
信仰心の篤い、小さな町の人々の、何気ない日常を描いたお話です。
作品の中では、町のひとびとが折りにふれ讃美歌を歌います。
毎週日曜の礼拝、結婚式、お葬式……祈りや讃美歌が生活の中に根付いていたんでしょうねえ。

そんなわけで、日々恒例となった「声出し」を兼ねた「歌稽古」の様子です。

稽古の前に全員で、讃美歌を大きな声で歌います。
毎日続けるってすごいですよ!本当に日々美しいハーモニーになっていくんです。
今回はなんといっても老若男女入り混じって総勢34名の大所帯ですから、歌うパートも讃美歌集通り、ちゃーんと混成4部合唱です。

気づくと口ずさんじゃったりしていて、讃美歌のメロディは、きちんと耳に入りやすいように作曲されているんだなあ、と改めて思う(も)でした。

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