本日、稽古はお休み。
鵜山さんは、ちば演劇を見る会さんにお伺いして、
「ヘンリー六世」の面白さを語りました。
やりがいのある演出に「稽古場にいるのが楽しくて楽しくて」と。
参加してくださった中には、メモをとったりする熱心な方々も大勢。
なごやかなひとときとなりました。
鵜山さん、千葉にて2009年 09月 08日|鵜山 仁 本日、稽古はお休み。 鵜山さんは、ちば演劇を見る会さんにお伺いして、 「ヘンリー六世」の面白さを語りました。 やりがいのある演出に「稽古場にいるのが楽しくて楽しくて」と。 参加してくださった中には、メモをとったりする熱心な方々も大勢。 なごやかなひとときとなりました。 立ち稽古開始2009年 09月 01日|スタッフ
これまで2週間、机を囲んでみっちり本読みをしてきたのですが、今日からは、稽古場に稽古用のセットが組まれました。これから毎日、動きをつけていく稽古が行われます。 わかるでしょうか? これがセットの全貌です。 古都ヨークへ…2009年 08月 28日|鵜山 仁 ![]() ミックルゲートバー 稽古場は、相変わらずテーブル稽古。読み合わせも終盤に入って、そろそろ各場のからみあいが見えてきというところ。 はじまった!2009年 08月 24日|鵜山 仁 この10月27日から新国立劇場で上演する『ヘンリー六世』三部作。先日、8月17日には出演者38人全員の顔合わせ。その後、三部通しの「読み合わせ」を決行。 いよいよ!稽古開始です2009年 08月 17日|スタッフ 本日、「ヘンリー六世」の稽古が始まりました。 今朝は朝10:00より、新国立劇場地下のリハーサル室に、関係者が勢ぞろいして、顔合わせを行いました。 38名の出演者と翻訳家、演出家が、稽古場いっぱいに四角く机を並べ、その外にスタッフや関係者が並んで、稽古場の隅から隅まで使っての大集合です。 顔合わせでは、翻訳の小田島雄志さんが、「一言ですませます…ひじょうに、楽しみにしています!」と力強くあいさつ。 演出の鵜山仁芸術監督は、「確かに大きな企画ですが、せりふの一行一行、稽古の一日一日から、できるだけドラマを引き出して、それをつみかさねてきっちりやっていけば、それだけのものができると思います」とあいさつしました。 「こんな風に3か月稽古場を共にする機会はめったにない」という言葉もありました。これから、千秋楽の11月末までの3か月、このカンパニーで踏ん張っていきます。
今日は顔合わせの後、10:50頃より、本読みが始まりました。第一部~第三部、とにかく全部読もうというハードな一日です。(広報) |
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