2009年 10月 16日|スタッフ
「ヘンリー六世」は、注目度が桁違いに高く、あちこちのメディアが取材に来て下さっています。
(な)は広報担当なのですが、インタビュー取材に何度も時間を割いて下さっている俳優さんはもちろん、稽古場にも何度も何度も取材が入り、貴重な稽古の時間に、演劇の常識ではちょっとありえないくらい、多くの方にご協力をいただいています。
記者の皆さんも、長期間、じっくりと取材をして下さることも多く、こんなところでも、本当に、大作ならではの貴重な時間をすごしているなあと感じます。
来週は、小田島先生の「深夜便」、渡辺徹さんの「スタジオパーク」の放送をはじめ、続々と記事も掲載予定です。メディアでの掲載予定は、ニュースでお知らせしていますので、皆さん、公演とあわせて、そちらのチェックもお願いしますね。(な)
2009年 10月 16日|スタッフ
今日で、稽古場での稽古はおしまいです。
今日は第三部の通し稽古を行いました。
明日からの舞台稽古に備えて、夕方には、皆さん、稽古場から劇場へ引っ越し。
劇場では、スタッフが急ピッチで、舞台稽古に向けて準備作業を進めています。(な)
2009年 10月 14日|スタッフ
鵜山さんは、学生団体で「ヘンリー六世」の芸術鑑賞を予定する専門学校 東京アナウンス学院に事前レクチャーにお伺いしました。
聴講した学生は、俳優などを目指す卵たちばかり、約40名。
より鑑賞を深く、広く理解いただくためのお話しでしたが、枠をあっという間に飛び出し、なぜ550年前の人々の生き方を今、表現する必要があるのか、俳優として不可欠な要素は何かなど、これから社会人、演劇人として巣立つ学生の方々にとって興味深いお話となりました。
約2時間の講義でしたが、とても、とても真剣な眼差しが鵜山さんに注がれっぱなしの事前レクチャーとなりました。
2009年 10月 13日|スタッフ
このすばらしい木組み!
横の脚立と比べると、この大きさがわかるでしょうか。しかも、上部は微妙にカーブしているのが、わかるでしょうか…?
こういうのは、「計算でできる世界ではない」のだそうです。大工さんの経験が、こういう技を生み出すのですね~。(な)

2009年 10月 13日|スタッフ
中劇場の仕込みが始まっています。

劇場には、衣裳も続々と届きます。

どんどん準備されていきます。

もう早くも、廊下までいっぱいです。
こうして準備を進めて、俳優さんが入るのを待っているのですね。
稽古の方はもうしばらく、稽古場での稽古が続きます。(な)