オペラ研修所ニュース
今野沙知恵さん(第14期修了・ソプラノ)、第6回「マダム・バタフライ国際コンクールin長崎」で入賞、オーディエンス賞受賞!
9月28日、長崎・ベネックス長崎ブリックホールで開催された第6回「マダム・バタフライ国際コンクール in長崎」で今野沙知恵さん(第14期修了・ソプラノ)が入賞、およびオーディエンス賞を受賞いたしました。
当コンクールは、長崎が舞台のイタリア・オペラ『マダム・バタフライ(蝶々夫人)』の名を冠した国際声楽コンクールで、イタリア初演から100年となる2004年に、(一社)長崎国際観光コンベンション協会が主体となり開始されました。今回が6回目の開催となります。また当コンクールは佐藤正浩新国立劇場オペラ研修所長が審査委員長を務めています。
今野さんは、新国立劇場オペラ『こうもり』(2026年1月)イーダ役、『愛の妙薬』(2026年5月)ジャンネッタ役で出演予定です!
また、今年11月に開催される「長崎ピース交響詩 ~音楽が奏でる愛の4楽章~」への出演も決定しています。(今野さんは11/9フィナーレ公演のスペシャルゲストとして出演)
今後の今野さんの益々の活躍にご期待ください。