2021/2022シーズン

ガエターノ・ドニゼッティ愛の妙薬

L'elisir d'amore/Gaetano Donizetti
全2幕〈イタリア語上演/日本語及び英語字幕付〉
公演期間:
2022年 2月7日[月]~2月13日[日]
予定上演時間:
約2時間35分(休憩含む)

Introductionはじめに

嘘の薬とまことの恋。幸せな気持ちになれるロマンティック・コメディ!

ベルカント・オペラの代表作として知られるドニゼッティの傑作『愛の妙薬』。愛の媚薬で恋に落ちる『トリスタンとイゾルデ』の話を聞いた青年ネモリーノが、村一番の美人アディーナに恋し奮闘する物語です。恋心を思うように伝えられない主人公ネモリーノの人物像やアディーナの心が揺れ動くさまが、音楽の力で素直に伝わってきます。最大の聴きどころであるネモリーノの名アリア「人知れぬ涙」、敵役の軍曹ベルコーレの明るい持ち味、ドゥルカマーラの軽妙なキャラクターなどドニゼッティの音楽の冴えを実感できる箇所が随所にあり、合唱のきびきびした歌声も舞台を盛り上げます。チェーザレ・リエヴィ演出(2009 年初演)は、9 メートルもある本や文字、実物大の小型飛行機などを舞台上に登場させ、遊び心と的確な心理描写で好評を博したプロダクションです。

注目のネモリーノには、19年『ドン・ジョヴァンニ』ドン・オッターヴィオで新国立劇場にデビューし、甘く透明感に満ちた声の繊細なコントロールで強い印象を与えたベルカント・テノールのフアン・フランシスコ・ガテルが登場。アディーナは『アルマゲドンの夢』ベラで声も演技も絶賛されたジェシカ・アゾーディ。ドゥルカマーラを歌うのは日本でも大人気のロベルト・デ・カンディアです。

※新型コロナウイルス感染症の影響により、公演内容や招聘スタッフ・キャストに変更が生じる場合があります。

Newsお知らせ

SNSでも最新情報をチェック!

Schedule公演日程

公演日程

2022年 2月7日(月)19:00

2022年 2月9日(水)14:00

2022年 2月11日(金・祝)14:00

2022年 2月13日(日)14:00

予定上演時間

約2時間35分(休憩含む)

  • 大幅に変更になる場合は、後日あらためてご案内いたします。正式な上演時間は開幕直前の表示をご確認ください。

会 場

ご注意事項

  • ロビー開場は開演60分前、客席開場は開演45分前です。開演後のご入場は制限させていただきます。
  • 新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、託児サービス、バックステージツアーは当面休止させていただきます。

分散来場のお願い

新型コロナウイルス感染拡大予防を目的とした混雑緩和のため、分散来場にご協力ください。
お席の階によって、下記時間帯にご来場されることをおすすめいたします。

■2,3,4階のお客様:開演 30分前まで
■1階のお客様:開演30分前~ 開演15分前 まで

Staff&Castスタッフ・キャスト

スタッフ

  • 【指 揮】フランチェスコ・ランツィロッタ
  • 【演 出】チェーザレ・リエヴィ
  • 【美 術】ルイジ・ペーレゴ
  • 【衣 裳】マリーナ・ルクサルド
  • 【照 明】立田雄士
  • 指揮フランチェスコ・ランツィロッタ
  • 演出チェーザレ・
    リエヴィ
プロフィールを表示する

キャスト

  • 【アディーナ】ジェシカ・アゾーディ
  • 【ネモリーノ】フアン・フランシスコ・ガテル
  • 【ベルコーレ】ブルーノ・タッディア
  • 【ドゥルカマーラ】ロベルト・デ・カンディア
  •         
  • ほか
  • 【合 唱】新国立劇場合唱団
  • 【管弦楽】東京交響楽団
  • アディーナジェシカ・
    アゾーディ
  • ネモリーノフアン・フランシスコ・ガテル
  • ベルコーレブルーノ・
    タッディア
  • ドゥルカマーラロベルト・デ・
    カンディア
プロフィールを表示する

Profile

【振付】フランチェスコ・ランツィロッタ(Francesco LANZILLOTTA)

イタリア出身。近年、イタリアの著名劇場に定期的に客演。RAI交響楽団、スイス・イタリア管弦楽団などの重要オーケストラにも定期的に招かれ、トスカニーニ・フィルでは音楽監督を4年間務める。20世紀音楽や現代音楽、現代オペラにも注力し、ナンシー歌劇場、フェニーチェ歌劇場でバッティステッリ『Il medico dei pazzi』世界初演、フェニーチェ歌劇場『人間の声』を指揮。マチェラータ音楽祭では2015年に『リゴレット』を指揮し、17年に音楽監督に就任。16/17シーズンには東京フィルハーモニー交響楽団、モンペリエ歌劇場、エッセン・アールト劇場、ロッシーニ・オペラ・フェスティバルにデビュー。最近では、チューリヒ歌劇場『マクベス』、ナンシー歌劇場『7 minutes』(バッティステッリ作曲、世界初演)、パレルモ・マッシモ劇場『ラ・ファヴォリータ』、フェニーチェ歌劇場『椿姫』、ボリショイ劇場『フィガロの結婚』、ザクセン州立歌劇場『ランスへの旅』、北京・国家大劇院『フィガロの結婚』、バレンシア・ソフィア王妃芸術宮殿『ランスへの旅』などを指揮している。新国立劇場初登場。

【演出】チェーザレ・リエヴィ(Cesare LIEVI)

イタリアのブレシア・ガルニャーノ生まれ。イタリア、ドイツ、オーストリアで1980年代に舞台演出家として成功を収める。オペラの分野では90年代よりミラノ・スカラ座でシーズン・オープニングの『パルジファル』、ウィーン国立歌劇場『ジェズアルド』、メトロポリタン歌劇場『チェネレントラ』、ベルリン州立歌劇場『マノン』、モデナ市立劇場『ピーター・グライムズ』、カターニャ・ベッリーニ劇場『ラインの黄金』『ワルキューレ』などを手がけている。チューリヒ歌劇場には継続的に招かれ、『妖精ヴィッリ』『道化師』『シチリアの晩鐘』『ジュリオ・チェーザレ』『アルジェのイタリア女』など数多くの作品を発表している。最近ではサンパウロ歌劇場『マノン・レスコー』、クラーゲンフルト歌劇場『カルメン』、モンテカルロ歌劇場『ワリー』、パルマ・ヴェルディ音楽祭『ドン・カルロ』などの新演出を手がけている。

閉じる

Profile

【アディーナ】ジェシカ・アゾーディ(ソプラノ)(Jessica ASZODI)

オーストラリア出身。ジャンルやレーベルを超え、埋もれた作品の復活から新作初演、スタンダードなオペラから多ジャンルのコラボレーションまで幅広く活動。メルボルン響、シドニー響、アデレード響、シドニー・ピンチガッド・オペラ、チロル響、ヴィクトリア・オペラ、シドニー・チェンバー・オペラ、シカゴ響などに、シュトックハウゼンの「光」から『木曜日』イヴ、サティ『ソクラテス』タイトルロール、モーツァルト『羊飼いの王様』アミンタ、『ドン・ジョヴァンニ』ドンナ・エルヴィーラ、『ジュリオ・チェーザレ』セスト、ウォルトンの『熊』ポポーヴァ、カーター『What Next?』ローズ、『ナクソス島のアリアドネ』エコーなどで出演。ボンのベートーヴェン音楽祭、ビビッド・シドニー、ベンディゴ国際音楽祭、メルボルン・フェスティバル、アデレード・フェスティバル、オールドバラ音楽祭、タングルウッド音楽祭などにも出演。オーストラリアのリゾナント・ボディ・フェスティバルの共同ディレクター、ベンディゴ国際音楽祭アーティスティック・アソシエイト。2017年にはシカゴのハイ・コンセプト・ラボのアーティスト・イン・レジデンスに参加。最近ではシドニー・オペラハウスでリザ・リンがアゾーティのために作曲した『Atlas of the Sky』、ウィーン・フォルクスオーパーのミュージカル『Brigadoon』などに出演。新国立劇場には20年『アルマゲドンの夢』ベラで初登場した。

【ネモリーノ】フアン・フランシスコ・ガテル(テノール)(Juan Francisco GATELL)

アルゼンチン出身。明るく魅惑的、エレガントな声と劇的な表現で躍進中のリリックテノールのライジングスター。2004年カルーソーコンクール、06年AsLicoコンペティションなど数々のコンクールで優勝。ミラノ・スカラ座、フェニーチェ歌劇場、トリノ王立歌劇場、ローマ歌劇場、フィレンツェ歌劇場、シャンゼリゼ劇場、ウィーン国立歌劇場、リセウ大劇場、テアトロ・レアル、パリ・オペラ座、ロサンゼルス・オペラ、ザルツブルク音楽祭、ロッシーニ・オペラ・フェスティバルなど世界中の歌劇場やコンサートに『魔笛』タミーノ、『ドン・ジョヴァンニ』ドン・オッターヴィオ、『コジ・ファン・トゥッテ』フェルランド、『ドン・パスクワーレ』エルネスト、『セビリアの理髪師』アルマヴィーヴァ伯爵、『愛の妙薬』ネモリーノなどで出演。特にフェニーチェ歌劇場への『羊飼いの王様』アレッサンドロ大王と『放蕩者のなりゆき』トム・レイクウェルでのデビューは大評判を起こし、スカラ座『ルチア』アルトゥーロ、ウィーン国立歌劇場『セビリアの理髪師』アルマヴィーヴァ伯爵、ロサンゼルス・オペラ『ファルスタッフ』フェントン、ワシントン・オペラ『ドン・ジョヴァンニ』、ザルツブルク音楽祭『ロメオとジュリエット』ティボルトなどの大成功は特筆される。新国立劇場へは19年『ドン・ジョヴァンニ』ドン・オッターヴィオでデビューした。

【ベルコーレ】ブルーノ・タッディア(バリトン)(Bruno TADDIA)

イタリア出身。ヴァイオリンを学んだ後、声楽、バロック・ヴァイオリン、作曲を学ぶ。バロック、古典オペラから現代曲まで幅広いレパートリーで活躍。2001年のロッシーニ・オペラ・フェスティバル『ランスへの旅』アルヴァーロでデビューした後、ミラノ・スカラ座、英国ロイヤルオペラ、ジュネーヴ大劇場、ザクセン州立歌劇場、ベルリン・ドイツ・オペラ、シャトレ座、シャンゼリゼ劇場、アン・デア・ウィーン劇場、リセウ大劇場など世界各地の歌劇場で『セビリアの理髪師』フィガロ、『フィガロの結婚』アルマヴィーヴァ伯爵、『オーリードのイフィジェニー』オレステ、『ドン・パスクワーレ』マラテスタ、『ドン・ジョヴァンニ』タイトルロールなどへ出演。最近の出演ではコロラド・オペラ『セビリアの理髪師』フィガロ、プッチーニ・フェスティバル『ジャンニ・スキッキ』タイトルロール、モンペリエ歌劇場『ファルスタッフ』タイトルロールが特筆される。新国立劇場初登場。

【ドゥルカマーラ】ロベルト・デ・カンディア(バリトン)(Roberto DE CANDIA)

イタリア出身。ミラノ・スカラ座、英国ロイヤルオペラ、メトロポリタン歌劇場、ウィーン国立歌劇場、パリ・オペラ・コミック、ベルリン・ドイツ・オペラ、ザクセン州立歌劇場、チューリヒ歌劇場、ローマ歌劇場、ブリュッセル・モネ劇場などの一流歌劇場や音楽祭に登場している。ロッシーニを得意とし、多くの役でロッシーニ・オペラ・フェスティバルに出演しているほか、『セビリアの理髪師』フィガロなどで世界中で活躍。近年はレパートリーを広げ、『ファルスタッフ』タイトルロール、『ジャンニ・スキッキ』タイトルロール、『椿姫』ジェルモン、『仮面舞踏会』レナート、『愛の妙薬』ドゥルカマーラなどに出演している。最近の出演に、ナポリ・サンカルロ歌劇場『魔笛』パパゲーノ(ロールデビュー)、『椿姫』ジェルモン、テアトロ・レアル『ファルスタッフ』、ウィーン国立歌劇場『ドン・パスクワーレ』タイトルロール、ノルウェー国立オペラ『愛の妙薬』ドゥルカマーラなどがある。来日も多く日本のファンも多い。新国立劇場には1999年『マノン・レスコー』レスコー、2002年『セビリアの理髪師』フィガロ、09年 『チェネレントラ』ダンディーニ、18年『ファルスタッフ』タイトルロールに続いての登場。

閉じる

Storyものがたり

【第1幕】村人たちが集い、農場主の娘アディーナが本を読む。ネモリーノは彼女に恋している。軍曹ベルコーレが兵隊と共に登場、アディーナに目を留める。ネモリーノも彼女を呼び止めるがつれなくされる。偽医者のドゥルカマーラがネモリーノに「愛の妙薬」と偽ってワインを売りつけ、一日後に効き目が出ると騙す。軍曹に出発命令が届き、アディーナに「今日中に結婚しよう」と告げる。それでは妙薬が効かないと焦ったネモリーノはもう一日待ってくれと頼んで笑い者になる。アディーナは宴に皆を招き、ネモリーノはひとり偽医者の助けを求めて叫ぶ。

【第2幕】アディーナと軍曹の結婚祝いの席。アディーナは姿の見えないネモリーノを気にする。ネモリーノは妙薬をまた買う金を求めて、ベルコーレに入隊を志願する。娘たちが「ネモリーノが親戚の莫大な遺産を相続した」と噂する。やってきたネモリーノを娘たちが急に持ち上げるので、彼は薬の効き目を実感する。アディーナはネモリーノが妙薬のために入隊を志願したと聞きほろりとする。彼女の涙を目にしたネモリーノは、名アリア〈人知れぬ涙〉で彼女の心のうちを悟ったと歌う。アディーナは、ベルコーレから買い戻した入隊契約書をネモリーノに差し出すが、彼は「愛してもらえないのなら兵隊になって死にたい」と叫ぶ。二人は本心を告げあう。ベルコーレが登場、潔くアディーナを諦める。村を去るドゥルカマーラを、一同がにぎやかに見送る。

Ticketsチケット

チケット料金

席種 S席 A席 B席 C席 D席
料金
(10%税込)
24,200円 19,800円 13,200円 7,700円 4,400円
席種 料金(10%税込)
S席 24,200円
A席 19,800円
B席 13,200円
C席 7,700円
D席 4,400円

クラブ・ジ・アトレ会員の方は、公演最終日まで上記料金の10%OFFでお求めいただけます。

Z席 1,650円(10%税込)

2021/2022シーズン オペラ セット券
3月22日(月)10:00~発売開始!

座席表

前売り開始日

アトレ会員先行販売期間: 2021年12月19日(日)10:00~21日(火)

     

新国メンバーズ先行販売期間:2021年12月20日(月)10:00~21日(火)

一般発売日: 2021年12月26日(日)10:00~

  • 感染予防に対応した適切な距離を保つため、1階1列~2列の座席は販売いたしません。
  • 通常の座席配置(1階1列~2列を除く)での販売を予定しております。
  • 政府及び東京都の判断により、イベント収容率の制限に変更が生じた場合は、途中でチケットの販売を停止する場合がございます。

チケット取り扱い

お電話でのお求め

新国立劇場ボックスオフィス

03-5352-9999電話予約・店頭購入方法

WEBからのお求め

ボックスオフィス窓口の営業時間はこちらよりご確認ください。

チケットぴあ

0570-02-9999

WEBからのご購入はこちら(PC&携帯)

【Pコード:194-969】

イープラス

WEBからのご購入はこちら(PC&携帯)

ローソンチケット

WEBからのご購入はこちら(PC&携帯)

【Lコード:39685】

JTB・近畿日本ツーリスト・日本旅行・東武トップツアーズほか

割引等のご案内

お申し込みの際に、割引をご利用の旨お知らせください。(D・Z席は対象外)

高齢者割引(65歳以上)・学生割引:5%割引

ボックスオフィス(窓口・電話)、Webボックスオフィスで取扱。

  • ご入場時にご年齢が記載されている証明書・学生証を確認させていただく場合がございます。

ジュニア割引(小中学生):20%割引

ボックスオフィス(窓口・電話)、Webボックスオフィス、チケットぴあで取扱。

  • ご入場時にご年齢が記載されている証明書を確認させていただく場合がございます。

当日学生割引:50%割引

公演当日に残席がある場合のみボックスオフィス窓口で取扱。要学生証。

障害者割引:20%割引

ボックスオフィス(窓口・電話)のみ取扱。要障害者手帳等。

  • 車椅子をご利用のお客さまはボックスオフィスまでお問い合わせください。
  • ボックスオフィス窓口の営業時間はこちらよりご確認ください。

割引の詳細はこちら
青少年のための優待チケットについてはこちら

Z席の購入方法

  • Z席は舞台のほとんどが見えないお席です。予めご了承ください。
  • Z席とZ【音のみ】席(舞台が完全に見えません)は、公演当日朝10:00から、新国立劇場Webボックスオフィスおよびセブン-イレブンの端末操作により全席先着販売いたします。1人1枚です。
  • 上記の方法での先着販売後、残席がある場合は、開演2時間前からボックスオフィス窓口でも販売いたします。
  • 電話での予約は承れません。
Z席の詳細はこちら

グループでの
お申し込み

10名以上でのご観劇の場合は新国立劇場営業部(TEL:03‐5352‐5745)までお問い合わせください。

ご注意事項

  • 発売初日に限りD席のお申し込みは1人合計2枚までとさせていただきます。
  • 就学前のお子様のご同伴・ご入場はご遠慮ください。お子様も1人1枚チケットをお求めください。
  • 壁際、手摺の近く、バルコニー、上層階の一部のお座席で、舞台が見えにくい場合がございます。ご了承ください。
  • 公演日、席種によっては、お求めになれないことがあります。
  • 公演中止、および新国立劇場における新型コロナウイルス感染拡大予防ガイドラインによる対象者を除き、チケットの変更・払い戻しはいたしません。
  • やむをえない事情により出演者が変更になる場合がございます。あらかじめご了承ください。