2021/2022シーズン

ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルト魔笛

Die Zauberflöte/Wolfgang Amadeus Mozart
全2幕〈ドイツ語上演/日本語及び英語字幕付〉
公演期間:
2022年 4月16日[土]~4月24日[日]
予定上演時間:
約3時間(第Ⅰ幕70分 休憩25分 第Ⅱ幕85分)

Introductionはじめに

魔法の笛が導く愛と冒険のファンタジー。
モーツァルトの傑作オペラ

"ジングシュピール(歌芝居)"として有名な『魔笛』は愛と冒険のファンタジーで、世界中で多くの子供たちが『魔笛』でオペラ鑑賞デビューを飾っています。「おいらは鳥刺し」「パ・パ・パ」といった親しみやすい曲、そして夜の女王の歌う超絶技巧のアリア「地獄の復讐はわが心に燃え」など、次々に美しい曲が繰り出される様はまさに音の宝石箱のようです。現代アートの巨匠ウィリアム・ケントリッジのプロダクションは、素描を用いた神秘的な舞台で、人間の影と光を対比させる素朴な映像美、そして舞台からあふれ出すケントリッジならではの深い知性とポエジーが作品の本質を伝えます。一方で、『魔笛』が内包する啓蒙思想に植民地主義を通して光を当て、「善」や「力」についての洞察が込められています。

指揮は名匠オレグ・カエターニが新国立劇場初登場。甘美でしなやかな美声を誇る鈴木准、情感あふれる表現で人気を博すプリマドンナ砂川涼子ら屈指の日本人歌手が集結します。

※新型コロナウイルス感染症の影響により、公演内容や招聘スタッフ・キャストに変更が生じる場合があります。

Schedule公演日程

公演日程

2022年 4月16日(土)14:00

2022年 4月18日(月)18:30

2022年 4月20日(水)14:00

2022年 4月23日(土)14:00

2022年 4月24日(日)14:00

予定上演時間

約3時間(第Ⅰ幕70分 休憩25分 第Ⅱ幕85分)

  • 時間は変更になる場合があります。最新の情報はボックスオフィスまでお問い合わせください。(3月31日更新)

会 場

ご注意事項

  • ロビー開場は開演60分前、客席開場は開演45分前です。開演後のご入場は制限させていただきます。
  • 新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、託児サービス、バックステージツアーは当面休止させていただきます。
  • 4月20日(水)は、1~4階の一部に学校団体が入る予定です。

分散来場のお願い

新型コロナウイルス感染拡大予防を目的とした混雑緩和のため、分散来場にご協力ください。
お席の階によって、下記時間帯にご来場されることをおすすめいたします。

■2,3,4階のお客様:開演 30分前まで
■1階のお客様:開演30分前~ 開演15分前 まで

Staff&Castスタッフ・キャスト

スタッフ

  • 【指 揮】オレグ・カエターニ
  • 【演 出】ウィリアム・ケントリッジ
  • 【美 術】ウィリアム・ケントリッジ、ザビーネ・トイニッセン
  • 【衣 裳】グレタ・ゴアリス
  • 【照 明】ジェニファー・ティプトン
  • 【プロジェクション】キャサリン・メイバーグ
  • 【再演演出】澤田康子
  • 【舞台監督】村田健輔
  • 指揮オレグ・
    カエターニ
  • 演出ウィリアム・
    ケントリッジ
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キャスト

  • 【ザラストロ】河野鉄平
  • 【タミーノ】鈴木 准
  • 【弁者・僧侶Ⅰ・武士Ⅱ】町 英和
  • 【僧侶Ⅱ・武士I】秋谷直之
  • 【夜の女王】安井陽子
  • 【パミーナ】砂川涼子
  • 【侍女I】増田のり子
  • 【侍女Ⅱ】小泉詠子
  • 【侍女Ⅲ】山下牧子
  • 【童子I】前川依子
  • 【童子Ⅱ】野田千恵子
  • 【童子Ⅲ】花房英里子
  • 【パパゲーナ】三宅理恵
  • 【パパゲーノ】近藤圭
  • 【モノスタトス】升島唯博
  • 【合唱指揮】三澤洋史
  • 【合 唱】新国立劇場合唱団
  • 【管弦楽】東京フィルハーモニー交響楽団
  • ザラストロ河野鉄平
  • タミーノ鈴木 准
  • 夜の女王安井陽子
  • パミーナ砂川涼子
  • パパゲーナ三宅理恵
  • パパゲーノ近藤 圭
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  • Production of Aix-en-Provence Festival and Rouen Opera, created at Théâtre de la Monnaie in 2005

Profile

【指揮】オレグ・カエターニ(Oleg CAETANI)

ローマ、モスクワ、サンクトペテルブルクで学ぶ。RAIコンクール、カラヤンコンクール優勝。ベルリン州立歌劇場でキャリアを開始し、ワイマール国民劇場、フランクフルト歌劇場、ヴィースバーデン州立劇場、ケムニッツ歌劇場で首席指揮者、音楽総監督を歴任。2005年~09年、メルボルン交響楽団音楽監督。ミラノのジュゼッペ・ヴェルディ管弦楽団に頻繁に招かれるほか、ドレスデン・シュターツカペレ、バイエルン放送交響楽団、ライプツィヒ・ゲヴァントハウス管弦楽団、ウィーン交響楽団、バンベルク管弦楽団、東京都交響楽団などに客演。ヴェルディ、プッチーニ、ワーグナーなどをレパートリーに20世紀の作品にも注力しており、特にショスタコーヴィチに精力的に取り組む。フランクフルト歌劇場『鼻』では、自らテキストをドイツ語へ翻訳。各国でショスタコーヴィチのオペラ、協奏曲などの現地での初演を度々行い、ショスタコーヴィチ交響曲全集も録音している。01年『トゥーランドット』でミラノ・スカラ座デビュー。最近の活動にはイングリッシュ・ナショナル・オペラ『恋するサージョン』『蝶々夫人』『ラ・ボエーム』、ケルン歌劇場『人間の声/青ひげ公の城』『ドン・カルロ』、ベルリン・ドイツ・オペラ、ノルウェー国立オペラ『蝶々夫人』、英国ロイヤルオペラ『トスカ』、ノルウェー国立オペラ、フィンランド国立歌劇場『ムツェンスク郡のマクベス夫人』、トリエステ・ヴェルディ劇場『真珠採り』『コジ・ファン・トゥッテ』『カルメン』、ヴァイマール歌劇場『オテロ』などがある。新国立劇場初登場。

【演出】ウィリアム・ケントリッジ(William KENTRIDGE)

南アフリカ生まれ。ドローイング、アニメーションフィルム、演劇活動やオペラ演出で国際的に評価されている現代美術家。政治学及びアフリカ学を学んだ後、ヨハネスブルク・アート・ファンデーションとパリ・エコール・ルコックで学ぶ。その活動は様々な手法やジャンルの相互的な融合から生まれ、南アフリカの社会的背景である植民地主義やアパルトヘイトといった負の遺産が反映されている。パステルや木炭のドローイングをコマ撮りした映像作品が多く、その理論は、ストップモーションや初期の特殊効果という映画の技術史そのものによる。1990年代より国際的に評価を高め、カッセルのドクメンタ、ニューヨーク近代美術館、ウィーン・アルベルティーナ、サンフランシスコ近代美術館、フィラデルフィア美術館、ルーヴル美術館、メトロポリタン美術館、テート・モダンなどで個展が開かれる。近年はオペラ演出も多く、『ウリッセの帰還』『魔笛』『鼻』『ルル』『ヴォツェック』といった作品で、モネ劇場、エクサンプロヴァンス音楽祭、イングリッシュ・ナショナル・オペラ、リヨン歌劇場、オランダ国立オペラ、ザルツブルク音楽祭、メトロポリタン歌劇場、ミラノ・スカラ座などに登場している。ゴスラーの皇帝の指環賞、カーネギー賞、スタンダート銀行ヤングアーティスト賞、レッドリボン短編映画賞、京都賞、フランス芸術文化勲章コマンドゥール、アストゥリアス皇太子賞、高松宮殿下記念世界文化賞など数々の賞を受賞している。

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Profile

【ザラストロ】河野鉄平(バス)(KONO Teppei)

クリーブランド音楽院大学卒業、同大学院修了。2003年サンフランシスコオペラ・メローラオペラプログラム参加。同年『フィガロの結婚』フィガロでオペラデビュー。06年、シカゴ芸術大学ディプロマコース及びシカゴ・オペラ・シアター研修プログラム修了。同年シンガポールでも『フィガロの結婚』に出演。アメリカで23年間過ごし、帰国後は17年小澤征爾音楽塾『カルメン』スニガ、18年セイジ・オザワ松本フェスティバル『ジャンニ・スキッキ』ベットなどで好評を博す。これまでに『ドン・ジョヴァンニ』タイトルロール/騎士長、『カルメン』エスカミーリョ、『ドン・カルロ』フィリッポ二世、『シモン・ボッカネグラ』フィエスコ、『アイーダ』ランフィス、『ファウスト 』(ハイライト)メフィストフェレス、『エウゲニ・オネーギン 』グレーミン公爵などに出演。21年には二期会『タンホイザー』ラインマル、『魔笛』弁者、武士2に出演。新国立劇場では20年『夏の夜の夢』パック(台詞役)に出演したほか、22年『さまよえるオランダ人』オランダ人に出演し称賛を集めた。二期会会員。

【タミーノ】鈴木 准(テノール)(SUZUKI Jun)

東京藝術大学大学院にて音楽博士号取得。松田トシ賞、アカンサス音楽賞、三菱地所賞受賞。2010年度に同大学の特別研究員として渡英。これまでに『ドン・ジョヴァンニ』ドン・オッターヴィオ、『魔笛』タミーノ、『後宮からの逃走』ベルモンテ、一柳慧『愛の白夜』ヨーニスなどに出演したほか、ブリテン『カーリュー・リヴァー』狂女役をロンドン、オーフォードで演じ好評を得た。14年にはびわ湖ホール『死の都』にパウル役で出演し絶賛される。15年には神奈川県民ホール『金閣寺』柏木に出演。新国立劇場では『魔笛』タミーノ、『夕鶴』与ひょう、『沈黙』モキチ、『タンホイザー』ハインリヒ、『鹿鳴館』久雄、『パルジファル』小姓、『フィデリオ』ジャキーノ、『タンホイザー』ヴァルター、演奏会形式『コジ・ファン・トゥッテ』フェルランドに出演。21/22シーズンは『ニュルンベルクのマイスタージンガー』ウルリヒ・アイスリンガー、『さまよえるオランダ人』舵手にも出演した。松本隆現代語訳によるCD「冬の旅」「白鳥の歌」をリリース。二期会会員。

【夜の女王】安井陽子(ソプラノ)(YASUI Yoko)

桐朋学園大学卒業、同大学研究科修了。二期会オペラ研修所第43期マスタークラス修了。文化庁在外研修員としてウィーンに留学、ウィーン国立音楽大学研究課程声楽科修了。クラーゲンフルト市立劇場のヘンツェ『若き貴族』イーダで欧州デビュー。同国フォアアールベルク音楽劇場『魔笛』夜の女王、ブレゲンツ音楽祭およびザンクト・ベルテン音楽祭でオッフェンバック『青ひげ』小姓、ロザリンデに出演し高い評価を受ける。国内では08年東京二期会『ナクソス島のアリアドネ』ツェルビネッタで本格デビュー。新国立劇場では『魔笛』夜の女王、『ジークフリート』森の小鳥、『鹿鳴館』顕子、『ばらの騎士』ゾフィー、『アラベッラ』フィアッカミッリ、『ファルスタッフ』ナンネッタ、『ホフマン物語』オランピアバレエ『カルミナ・ブラーナ』ソプラノ・ソリストなど数多く出演。コンサートでも、ヘンデル「メサイア」、ハイドン「天地創造」「四季」、モーツァルト「レクイエム」、ベートーヴェン「第九」、メンデルスゾーン「エリア」、ブラームス「ドイツ・レクイエム」、フォーレ「レクイエム」、マーラー「交響曲第4番」「千人の交響曲」、ゴリホフ「3つの歌-ソプラノと管楽器のための」(日本初演)などのソリストとして活躍している。二期会会員。

【パミーナ】砂川涼子(ソプラノ)(SUNAKAWA Ryoko)

武蔵野音楽大学首席卒業。同大学院修了。第69回日本音楽コンクール第1位ならびに海外派遣特別賞受賞。第16回リッカルド・ザンドナイ国際声楽コンクールでザンドナイ賞など受賞多数。2001~04年江副育英会オペラ奨学生として渡伊。05年五島記念文化賞オペラ新人賞受賞。2000年新国立劇場小劇場オペラ『オルフェオとエウリディーチェ』エウリディーチェで本格的にデビュー。藤原歌劇団『ランスへの旅』コリンナ、『ラ・ボエーム』ミミ、『ドン・パスクワーレ』ノリーナ、『フィガロの結婚』伯爵夫人、日生劇場『カプレーティ家とモンテッキ家』ジュリエッタ、びわ湖ホール『死の都』マリエッタ、『椿姫』ヴィオレッタなどに出演を重ね、日本を代表するソプラノの一人として活躍中。新国立劇場では『トゥーランドット』リュー、『ドン・ジョヴァンニ』ツェルリーナ、『カルメン』ミカエラ、『ホフマン物語』アントニア、『魔笛』パミーナ、『ウェルテル』ソフィー、『ジャンニ・スキッキ』ラウレッタなどに出演。21年7月には『カルメン』ミカエラ、22年2月には『愛の妙薬』アディーナに出演。武蔵野音楽大学非常勤講師。藤原歌劇団団員。

【パパゲーナ】三宅理恵(ソプラノ)(MIYAKE Rie)

東京音楽大学卒業、同大学院修了。バード音楽院特待奨学生修士課程修了。ドーン・アップショウに師事。これまでに小澤征爾音楽塾『カルメン』フラスキータ、日生劇場『フィデリオ』マルチェリーネ、パーヴォ・ヤルヴィ指揮NHK交響楽団『ドン・ジョヴァンニ』ツェルリーナ、藤倉大作曲『ソラリス』(日本初演)ハリー、東京二期会『ファルスタッフ』ナンネッタなどに出演。オペラ以外にも、F・ルイージ指揮「復活」、小澤征爾指揮「第九」や「マエストロ・オザワ80歳バースデー・コンサート」に唯一の日本人女性ソリストとして出演したほか、フォーレ「レクイエム」、シューベルト「ミサ曲第5番 変イ長調」、モーツァルト「レクイエム」、ブラームス「ドイツ・レクイエム」、カール・ジェンキンス「レクイエム」、アンドリュー・ロイド・ウェバー「レクイエム」など宗教曲のソリストとして活躍。新国立劇場では『パルジファル』花の乙女、鑑賞教室『愛の妙薬』ジャンネッタ、「『ジークフリート』ハイライトコンサート」森の小鳥に出演している。21年4月には『夜鳴きうぐいす』タイトルロールに、夏には『Super Angels スーパーエンジェル』にも出演。22年5月には『オルフェオとエウリディーチェ』アモーレにも出演予定。二期会会員。

【パパゲーノ】近藤 圭(バリトン)(KONDO Kei)

国立音楽大学卒業。同大学院を首席で修了。新国立劇場オペラ研修所第9期修了。ロームミュージックファンデーション奨学生として、ドイツ・ハンブルクに留学。沼尻竜典指揮トウキョウ・モーツァルトプレーヤーズ定期公演『ドン・ジョヴァンニ』タイトルロール、『フィガロの結婚』伯爵役で2年連続出演。小澤征爾指揮『子供と魔法』に時計役、東京二期会『ナクソス島のアリアドネ』ハレルキン、日生劇場『リア』フランス国王、『ラ・ボエーム』ショナール、グランドオペラ共同制作『カルメン』モラレスなどに出演。19年は東京芸術劇場『ドン・ジョヴァンニ』マゼット、小澤征爾音楽塾『カルメン』ダンカイロに出演している。新国立劇場には16年『魔笛』パパゲーノに急遽出演して本格的にデビューし、20年『夏の夜の夢』ディミートリアス、高校生のためのオペラ鑑賞教室・ロームシアター京都公演『魔笛』パパゲーノに出演している。二期会会員。

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Storyものがたり

【第1幕】森で大蛇に襲われ、恐ろしさの余り気絶してしまった王子タミーノ。そこに夜の女王に仕える3人の侍女がやってきて大蛇を退治し立ち去る。タミーノが目覚めると大蛇が死んでいるのにびっくり。やってきた鳥さしのパパゲーノに尋ねてみると、大蛇を退治したのは自分だと誇らしげに語る。が、それは嘘で、罰として3人の侍女がパパゲーノの口に鍵をかけてしまう。3人の侍女は、夜の女王の娘パミーナの肖像画をタミーノに見せ、邪悪なザラストロにさらわれた彼女を救ってほしいと願う。パミーナに一目惚れしたタミーノは引き受ける。お礼に夜の女王は、タミーノに魔法の笛、口の鍵の解けたパパゲーノに銀の鈴を授ける。

ザラストロの神殿にいるパミーナのもとにパパゲーノが行き、タミーノが助けにくることを伝える。喜ぶパミーナ。タミーノは神殿の門に到着するが、弁者によれば、ザラストロは暴君ではなく賢人で、高慢な夜の女王からパミーナをかくまっているのだという。そしてザラストロが登場。タミーノとパパゲーノは神殿に招き入れられる。

【第2幕】タミーノは、徳と正義を得るため神殿で試練を受けることに。これを経れば妻に会えると言わたパパゲーノも、しぶしぶ承諾する。一方パミーナのもとには夜の女王が現れ、ザラストロを殺せ、と命じて短剣を渡す。悩むパミーナに、ザラストロは、神殿では愛だけが暴力に打ち勝つ、と語る。タミーノとパパゲーノの最初の試練は、喋ってはいけない「沈黙」の試練。タミーノはパミーナとも喋れず、次の試練のため彼女と別れねばならない。彼の態度にパミーナは絶望して自殺をはかるが、3人の童子が止める。

その後タミーノとパミーナは再会し、最後の「火」「水」の試練を2人で乗り越える。女房がほしいとぼやくパパゲーノは試練などお構いなしだが、努力は認められ、伴侶のパパゲーナと出会う。夜の女王たちは滅び、ザラストロ、タミーノ、パミーナたちは神を讃える。

Ticketsチケット

チケット料金

席種S席A席B席C席D席
料金
(10%税込)
27,500円 22,000円 15,400円 8,800円 5,500円
席種 料金(10%税込)
S席 27,500円
A席 22,000円
B席 15,400円
C席 8,800円
D席 5,500円

クラブ・ジ・アトレ会員の方は、公演最終日まで上記料金の10%OFFでお求めいただけます。

Z席 1,650円(10%税込)

座席表

前売り開始日

アトレ会員先行販売期間:2022年3月12日(土)10:00~14日(月)

 

新国メンバーズ先行販売期間:2022年3月13日(日)10:00~14日(月)

一般発売日:2022年3月20日(日)10:00~

  • 感染予防に対応した適切な距離を保つため、1階1列~2列の座席は販売いたしません。
  • 通常の座席配置(1階1列~2列を除く)での販売を予定しております。
  • 政府及び東京都の判断により、イベント収容率の制限に変更が生じた場合は、途中でチケットの販売を停止する場合がございます。
  • 3/14(月)は全館休館日のため、ウェブサイトのみの受付となります。

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【Pコード:194-972】

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JTB・近畿日本ツーリスト・日本旅行・東武トップツアーズほか

割引等のご案内

お申し込みの際に、割引をご利用の旨お知らせください。(D・Z席は対象外)

高齢者割引(65歳以上)・学生割引:5%割引

ボックスオフィス(窓口・電話)、Webボックスオフィスで取扱。

  • ご入場時にご年齢が記載されている証明書・学生証を確認させていただく場合がございます。

ジュニア割引(小中学生):20%割引

ボックスオフィス(窓口・電話)、Webボックスオフィス、チケットぴあで取扱。

  • ご入場時にご年齢が記載されている証明書を確認させていただく場合がございます。

当日学生割引:50%割引

公演当日に残席がある場合のみボックスオフィス(窓口・電話)で取扱。要学生証。

障がい者割引:20%割引

ボックスオフィス(窓口・電話)のみ取扱。要障害者手帳等。

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Z席の購入方法

  • Z席は舞台のほとんどが見えないお席です。予めご了承ください。
  • Z席とZ【音のみ】席(舞台が完全に見えません)は、公演当日朝10:00から、新国立劇場Webボックスオフィスおよびセブン-イレブンの端末操作により全席先着販売いたします。1人1枚です。
  • 上記の方法での先着販売後、残席がある場合は、開演2時間前からボックスオフィス窓口でも販売いたします。
  • 電話での予約は承れません。
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グループでの
お申し込み

10名以上でのご観劇の場合は新国立劇場営業部(TEL:03‐5352‐5745)までお問い合わせください。

ご注意事項

  • 発売初日に限りD席のお申し込みは1人合計2枚までとさせていただきます。
  • 就学前のお子様のご同伴・ご入場はご遠慮ください。お子様も1人1枚チケットをお求めください。
  • 壁際、手摺の近く、バルコニー、上層階の一部のお座席で、舞台が見えにくい場合がございます。ご了承ください。
  • 公演日、席種によっては、お求めになれないことがあります。
  • 公演中止、および新国立劇場における新型コロナウイルス感染拡大予防ガイドラインによる対象者を除き、チケットの変更・払い戻しはいたしません。
  • やむをえない事情により出演者が変更になる場合がございます。あらかじめご了承ください。