• 【音楽】
    ジョビー・タルボット
    PROFILE
  • 【美術・衣裳】
    ボブ・クロウリー
    PROFILE
  • 【照明】
    ナターシャ・カッツ
    PROFILE
  • 【照明リプロダクション】
    サイモン・ベニソン
  • 【台本】
    ニコラス・ライト
  • 【映像】
    ジョン・ドリスコル
    ジュンマ・キャリントン
  • 【パペット】
    トビー・オリー
  • 【マジック・コンサルタント】
    ポール・キエーヴ
  • 【指揮】
    ネイサン・ブロック
    (5、6日13:00、7、10~12、
    13日18:30、14日)
    PROFILE
  • 冨田実里
    (6日18:30、13日13:00)
    PROFILE
  • 【管弦楽】
    東京フィルハーモニー交響楽団
  • 【共同制作】
    オーストラリア・バレエ
  • Alice's Adventures in Wonderland©
    was commissioned and first performed
    by The Royal Ballet and the National Ballet of Canada.

  • 「不思議の国のアリス」は
    英国ロイヤル・バレエと
    カナダ国立バレエによって
    委嘱・初演されました。

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  • 新国立劇場Webボックスオフィス|03-5352-9999 10:00~18:00 年中無休[休館日を除く] 10:00~18:00 年中無休
    [休館日(2020年2月27日)を除く]
  • チケットぴあ|0570-02-9999【Pコード:484-603】
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ACCESS|新国立劇場のご案内

〒151-0071
東京都渋谷区本町1丁目1番1号
TEL : 03-5351-3011(代表)

京王新線(都営新宿線乗入)
「初台駅」中央口(新国立劇場側出口)直結。

  • ※東口(東京オペラシティ側出口)ではございません。
    ご注意ください。
  • ※京王線は止まりません。
振付:クリストファー・
ウィールドン
Choreography by
Christopher WHEELDON

英国出身の振付家。英国ロイヤル・バレエ学校で学び、1991年英国ロイヤル・バレエに入団。93年にニューヨーク・シティ・バレエに入団し、98年にソリストに昇格。2001年ニューヨーク・シティ・バレエ初の常任振付家に就任。ニューヨーク・シティ・バレエ、ロイヤル・バレエ、アメリカン・バレエ・シアター、サンフランシスコ・バレエ、ペンシルバニア・バレエ、オランダ国立バレエ、スウェーデン王立バレエ、ボリショイ・バレエ、ナショナル・バレエ・オブ・カナダといった世界中の主要なバレエ団に作品を提供している。07年に「モルフォーセス」ウィールドン・カンパニーを設立し、ロンドンのサドラーズ・ウェルズ劇場のアソシエイト・アーティストに就任。『Dance of the Hours』(16年)、メトロポリタン・オペラの『カルメン』(12年)、映画『センターステージ』(00年)、ブロードウェイ・ミュージカル『成功の甘き香り』(02年) の振付も手がけた。14年に、パリのシャトレ座で初演されたミュージカル『パリのアメリカ人』を振付。作品は2015年にブロードウェイで上演され、トニー賞の振付賞を受賞。『シンデレラ』(13年)と『冬物語』(15年)でブノワ賞。
『Aeternum』と『冬物語』でローレンス・オリヴィエ賞。14年にはレオニード・マシーン賞。2016年に大英勲章(OBE)を授与された。

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音楽:ジョビー・タルボット
Music by Joby TALBOT

1971年、英国ウィンブルドン生まれ。ギルドホール音楽演劇学校で作曲を学ぶ。作曲活動は多岐に渡り、合唱曲『奇跡の道』(05年)、アリソン・バルサムとロイヤル・リヴァプール・フィルハーモニー管弦楽団のためのトランペット協奏曲『Desolation Wilderness』(06年)、バレエ作品としては、ウエイン・マクレガー振付『クロマ』(06年)、クリストファー・ウィールドン振付『愚者の楽園』(07年)、マクレガー振付『Entity』(08年)、振付家カロリン・カールソンとのコラボレーションで生まれたアンサンブル曲『タイド・ハーモニック』(09年)を編曲したウィールドン振付『タイド・ハーモニック』(13年)などがある。また、声楽曲『The Wishing Tree』(02年)、交響曲『Sneaker Wave』(04年)、交響曲『世界、星々、システム、無限』(12年)、パーセル作曲『シャコンヌ・ト短調』(11年)の編曲も手がけている。15年にはオペラ『エベレスト』がダラス・オペラで初演され、好評を得た。振付家ウィールドンとのコラボレーションによって生まれた全幕バレエ音楽としては、英国ロイヤル・バレエで全幕新作バレエとして上演された『不思議の国のアリス』(11年)、シェイクスピアの演劇作品をバレエ化した『冬物語』(14年)が挙げられる。『不思議の国のアリス』『Chamber』『クロマ』『奇跡の道』『タイド・ハーモニック』は世界各地で再演されている。

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美術・衣裳:ボブ・クロウリー
Set and Costume Designer:
Bob CROWLEY

アイルランドのコーク生まれ。演劇、ミュージカル、映画、バレエ、オペラと幅広い分野で活躍する装置・衣裳デザイナー。最近の活躍としては、ミュージカル作品では、トニー賞受賞のミュージカル『パリのアメリカ人』(ブロードウェイ、ロンドン、パリ)、『スカイライト』(ロンドン、ブロードウェイ)、『アラジン』(トロント、ブロードウェイ、ロンドン)、ディズニー作品『リトル・マーメイド』ほか数多くの作品を手がけている。演劇作品では英国ナショナル・シアターやロイヤル・シェイクスピア・シアターのために非常に多くの作品を手がけており、トニー賞受賞の『ヒストリー・ボーイズ』ほかブロードウェイで上演される作品も多い。バレエ作品では、英国ロイヤル・バレエでのウィールドン振付『不思議の国のアリス』『冬物語』、マクミラン振付『アナスタシア』の装置と衣裳デザインを手がけた。オペラ作品では、『ドン・カルロ』(メトロポリタン・オペラ)、『椿姫』(英国ロイヤル・オペラ)、『グレート・スコット』(ダラス・オペラ)『利口な女狐の物語』(シャトレ座)、映画作品では『オセロ』『クルーシブル』のデザインも手がけており、7度のトニー賞受賞のほか受賞歴も数多い。

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照明:ナターシャ・カッツ
Lighting Designer:
Natasha KATZ

ニューヨーク生まれ。演劇、オペラ、ダンス、コンサートの照明デザインや照明インスタレーションを世界中で手がけている。クリストファー・ウィールドンとのコラボレーションしたバレエ作品は、2002年『Tryst』、14年『冬物語』(英国ロイヤル・バレエ)、02年『Continuum』(サンフランシスコ・バレエ)、03年『Carnival of the Animals』、05年『パリのアメリカ人』(ニューヨーク・シティ・バレエ)、04年『白鳥の湖』(ペンシルバニア・バレエ)、12年『シンデレラ』(オランダ国立バレエ)。また、14年シャトレ座および15年ブロードウェイでの『パリのアメリカ人』、16年『くるみ割り人形』(ジョフリー・バレエ)の照明も手掛けた。6度のトニー賞受賞歴があり、2017年には『Hello,Dolly!』でトニー賞に再度ノミネートされた。また、英国ナショナル・シアター、英国ロイヤル・オペラ、アメリカン・バレエ・シアター、ナショナル・バレエ・オブ・カナダで上演される作品の照明デザインも手がける。ニューヨークやロンドンのNiketownで照明インスタレーションを行うなど、その活動は広範囲にわたる。

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指揮
(5、6日13:00、7、10〜12、13日18:30、14日):
ネイサン・ブロック
Conductor:
Nathan BROCK

カナダ出身。現在は、ハンブルク州立歌劇場のカペルマイスター。クラシック・コンサート、オペラ、バレエの3つのジャンルにおいて世界中で指揮活動を行っており、特にモントリオール交響楽団、ハンブルク州立歌劇場、ナショナル・バレエ・オブ・カナダの公演を長年にわたり指揮している。2015年にハンブルク州立歌劇場の第2指揮者、音楽監督補に就任。オペラでは『愛の妙薬』『セビリアの理髪師』『魔笛』『ヘンゼルとグレーテル』、バレエ公演ではジョン・ノイマイヤーの新作『エレオノーラ・ドゥーゼ』『トゥーランガリラ』、『ジゼル』の再演を指揮した。また、ハンブルク州立歌劇場の音楽総監督であるケント・ナガノとともに『ローエングリン』『トリスタンとイゾルデ』『エレクトラ』『ペレアスとメリザンド』、細川俊夫の新作『海、静かな海』に関わった。ハンブルグ歌劇場での活動に加えて、ブルックは定期的に交響曲を指揮している。特にモントリオール交響楽団では、5シーズンの間に常任指揮者として125回以上コンサートを行った。他にもトロント、ケベック、エドモントン、ノバスコシア、ビクトリア、サンダーベイの交響楽団と共演し、ナショナル・バレエ・オブ・カナダとは広範囲なツアーを行っている。

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指揮
(6日18:30、13日13:00):
冨田実里
Conductor:
TOMITA Misato

国立音楽大学器楽学科ピアノ専攻卒業、桐朋学園大学音楽学部にて指揮を学ぶ。堤俊作、湯浅勇治、松沼俊彦に師事。2013年日本バレエ協会『ドン・キホーテ』でバレエ指揮者デビュー。その後、イングリッシュ・ナショナル・バレエの客演指揮者として『ロメオとジュリエット』『くるみ割り人形』『海賊』『コッペリア』『大地の歌』『ラ・シルフィード』を指揮したほか、バーミンガム・ロイヤルバレエ、井上バレエ団、NBAバレエ団の公演で指揮を務め好評を得る。また、指揮者の活動以外にも様々な分野でピアニストとして活躍の場を広げている。新国立劇場バレエ団では、数々のバレエ公演で副指揮者を務め、現在レジデント・コンダクター。17年『シンデレラ』『くるみ割り人形』18年『眠れる森の美女』19年「アラジン」を指揮した。

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