新国立劇場 2010/2011 SEASONシーズンオペラ公演

オペラ アンドレア・シェニエ|新国立劇場

断頭台の露と消えた詩人シェニエと伯爵令嬢マッダレーナの悲恋。


オペラ アンドレア・シェニエ|新国立劇場


新着情報

2010年11月17日
お客様の声を掲載しました。
2010年11月4日
メインキャスト、公演への意気込みを語る!
2010年10月28日
ジェラール役、アルベルト・ガザーレ インタビュー!
2010年10月8日
オペラ「アンドレア・シェニエ」特設サイト オープン!
 
 
 
 

フランス革命の動乱の中に咲いた愛と悲劇。

イタリアオペラの傑作をスター歌手により上演します。歴史ロマンを楽しむもよし、悲恋に泣くもよし、美しい声に酔いしれるもよし。新国立劇場がこの秋、自信を持ってお贈りします。

オペラ芸術監督尾高 忠明からのメッセージ

イタリアオペラの素晴らしさを皆様と共に
私はイタリアオペラが大好きです。若い頃NHKイタリアオペラの副指揮で、コッソット、テバルディ、シミオナート、パヴァロッティ等々、素晴らしい歌声に震えました。「オペラの原点はイタリア!」今でも心からその様に思っています。今回は、数あるイタリアオペラの中から、「アンドレア・シェニエ」を選びました。この作品はイタリアの作曲家ジョルダーノによるヴェリズモ・オペラの傑作ですが、非常に高い技術が歌手に要求されることもあり、日本ではあまり上演されていませんでした。国内3度目の上演となった新国立劇場の2005年のプロダクションは、フィリップ・アルロー氏の色とりどりの光が織りなす象徴的な美しい舞台が壮大なスケールのドラマを雄弁かつダイナミックに伝えており、ぜひ再演したいと思っていました。

指揮は、パリ生まれのフレデリック・シャスラン氏にお願いしました。世界で活躍する彼の流麗な音作りが、パリを舞台にした作品を華麗に彩ってくれることと思います。また、数々の美しくドラマティックなアリアを歌うのは、アガフォノフ、ファンティーニ、ガザーレなど、いま世界のイタリアオペラをレパートリーとする人気、実力ともに揃った歌手たちです。

皆様にイタリアオペラの醍醐味をご堪能いただければ嬉しい限りです。
  • ご観劇の参考に(PDF形式/180KB)

このページのトップへ

断頭台の露と消えた詩人シェニエと伯爵令嬢マッダレーナの悲恋。オペラ「アンドレア・シェニエ」を是非ご鑑賞ください!
東京都渋谷区にある新国立劇場は、京王新線「初台駅」から直結!「新宿駅」から1駅です。

新国立劇場〒151-0071東京都渋谷区本町1丁目1番1号TEL:03-5351-3011(代表)アクセスの詳細はこちら


2010/2011シーズン・特別支援企業グループ

住友化学 TBS TOYOTA ぴあ
  • 友の会クラブ・ジ・アトレ
  • 新国立劇場 ホームページ

当サイトに関する内容一切の無断転載及び使用を禁じます。