2013年9月17日
A席追加販売のお知らせ
大好評をいただいている新国立劇場の演劇「OPUS/作品」につきまして、A席の追加販売が決定いたしました。
段田安則、相島一之、加藤虎ノ介、伊勢佳世、近藤芳正の5名の出演者が、シニカルな大人のコメディに体当たりの熱演を連日繰り広げております。
この機会をお見逃しなく、ぜひご来場ください!
<「OPUS/作品」A席追加販売について>
対象公演日:9月18日(水)~9月29日(日) (計13ステージ)
追加販売席数:1ステージ当たり、A席16席
販売開始日時:9月18日(水)10:00
販売場所:新国立劇場ボックスオフィス、チケットぴあ
チケットのお求めは‥‥
◆新国立劇場ボックスオフィス
電話 03-5352-9999(10:00~18:00)
窓口 (10:00~19:00)
◆Webボックスオフィス
購入ページはこちら
2013年9月16日
【重要】台風18号の接近に伴う公演の実施について
本日(9月16日(月・祝))の、新国立劇場主催演劇公演「OPUS/作品」につきましては、予定通り13時00分より、上演いたします。
なお、今回の台風18号の影響で各種公共交通機関の運休などによって、本日ご来場が困難なお客様は、演劇「OPUS/作品」公演に限り、別公演日へのお振替を承ります。
9月17日(火)以降、1週間以内に、新国立劇場ボックスオフィスまでご連絡をお願いいたします。
【新国立劇場ボックスオフィス】
電話 03-5352-9999(10時~18時)
窓口 (10時~19時)※ただし、振替日のご予約のみの受付となります。
[お振替について]
●同一席種へのお振替とさせていただきます。また、同じ席番号でのご用意はいたしかねます。ご了承ください。
●9月16日(月・祝)時点で、9月16日(月・祝)の前売り券をご購入いただいた方を振替対象と致します。
●演劇「OPUS/作品」公演の千秋楽までで、かつ残席のある公演日を振替対象日といたします。お手続き日の翌日以降の公演日からお選びください。
●払い戻しはいたしかねますので、ご了承ください。
●振替チケットは、公演当日の開演45分前から開演までの間に、新国立劇場B1F小劇場ボックスオフィスにてお引渡しいたします。
●9月16日(月・祝)の公演のチケットは、捨てずに保管してください。振替チケットのお受け取り時に、交換させていただきます。
2013年8月21日
トークセッション「Try・Angle -三人の演出家の視点- 」参加者募集開始!
新国立劇場では「マンスリー・プロジェクト」と題して、演劇講座やトークセッション、ワークショップ、リーディング公演などのイベントを、毎月実施しています。
今回はご案内するのは、9月15日(日)に開催するトークセッション「Try・Angle –三人の演出家の視点- 」。
これは、シリーズ企画「Try・Angle –三人の演出家の視点-」として上演する「OPUS/作品」(9月上演)、「エドワード二世」(10月上演)、「アルトナの幽閉者」(2~3月上演)より、それぞれ演出を担う3人の演出家が一堂に会し、作品と向かい合う際には何を思い、何を見据えて演出に挑むのかを、それぞれの視点から存分に語り合うイベントです。
各公演のご観劇と併せ、ぜひご参加ください!(ご参加申込受付中!)
<開催概要>
トークセッション「Try・Angle-三人の演出家の視点-」
日時:9月15日(日)17:00
会場:新国立劇場 小劇場
出席者:小川絵梨子 / 森 新太郎 / 上村聡史
聞き手:宮田慶子
参加費:無料
応募期間:8/20(火)~9/9(月)
※1プロジェクトにつきお一人様1回の応募とさせていただきます。
※ご参加には事前申し込みが必要です。
※やむを得ない事情により、企画内容・日程・出演者等が変更になる場合があります。
お問い合わせ:新国立劇場情報センター「マンスリー・プロジェクト」受付係 電話03-5351-3011(代)
2013年8月16日
各種割引のご案内<高齢者割引>
新国立劇場演劇公演の各種割引についてご紹介します。
今回は、<高齢者割引(5%引)>について。
65歳以上の方がチケットをお買い求めの場合、全席種(Z席を除く)5%の割引でご購入いただけます。
<販売場所>
新国立劇場ボックスオフィス窓口・電話/チケットぴあ限定店舗
<ご注意事項>
お申し込み時に、「高齢者割引」をご利用の旨をお知らせください。
お引き取り時に、保険証など年齢の確認できるものをご持参ください。
【新国立劇場ボックスオフィス】
窓口/劇場1階メインエントランス(10:00~19:00 年中無休)
電話/03-5352-9999(10:00~18:00 年中無休)
【チケットぴあ限定店舗】
新宿/ちけっとぽーと新宿店<伊勢丹会館B1階>(水曜不定休)
渋谷/ちけっとぽーと渋谷109店2階(無休)
横浜/ちけっとぽーと横浜店<横浜駅東口地下街ポルタ内>(不定休)
有楽町/東京国際フォーラム・チケットセンター(無休)
2013年8月13日
各種割引のご案内<学生割引・ジュニア割引>
新国立劇場演劇公演の各種割引についてご紹介します。
今回は、<学生割引(5%引)>と<ジュニア割引(20%引)>について。
◆学生割引(5%引)◆
学生・生徒の方が前売チケットをお買い求めの場合、全席種(Z席を除く)5%の割引でご購入いただけます。
<販売場所>
新国立劇場ボックスオフィス窓口・電話/チケットぴあ限定店舗
<ご注意事項>
お申し込み時に、「学生割引」をご利用の旨をお知らせください。
お引き取り時に、学生証(生徒の方は保険証など年齢の確認できるもの)をご持参ください。
学生割引のご利用は、JR各社の学生割引定期券を利用できる学生の方に限ります
◆ジュニア割引(20%引)◆
中学生以下のお子様は、全席種(Z席を除く)20%の割引でご購入いただけます。
<販売場所>
新国立劇場ボックスオフィス窓口・電話/チケットぴあ限定店舗
<ご注意事項>
就学前のお子様はご遠慮ください。
お申し込み時に、「ジュニア割引」をご利用の旨をお知らせください。
お引き取り時に、保険証など年齢の確認できるものをご持参ください。
【新国立劇場ボックスオフィス】
窓口/劇場1階メインエントランス(10:00~19:00 年中無休)
電話/03-5352-9999(10:00~18:00 年中無休)
【チケットぴあ限定店舗】
新宿/ちけっとぽーと新宿店<伊勢丹会館B1階>(水曜不定休)
渋谷/ちけっとぽーと渋谷109店2階(無休)
横浜/ちけっとぽーと横浜店<横浜駅東口地下街ポルタ内>(不定休)
有楽町/東京国際フォーラム・チケットセンター(無休)
2013年8月9日
託児室「キッズルーム<ドレミ>」のご紹介
新国立劇場にある託児室のことを、まだご存知いただいていない方もいらっしゃるかと思いますので、今回は託児室「キッズルーム<ドレミ>」のご利用方法等をご紹介いたします。
新国立劇場主催公演にご観劇のお客様には、託児サービスがご利用いただけます。
託児室「キッズルーム<ドレミ>」は中劇場クローク横にあります。
託児室では、子どもたちは、おもちゃのキッチンセットでお料理ごっこをしたり、積み木で遊んだりと、とても楽しんでいただいているようです。
託児サービスがご利用いただける公演日は各公演により異なります。新国立劇場HPまたは、公演チラシをご参照ください。演劇「OPUS/作品」は9月15日(日)13:00、18日(水)14:00、23日(月・祝)13:00、27日(金)19:00の4ステージがご利用いただけます。https://www.nntt.jac.go.jp/play/13opus/schedule/index.html
ご予約は、各公演の一般発売日からご来場日の1週間前までに電話予約をして頂きます(定員制)。
料金等詳細は以下となります。
対象年齢:3ヶ月~12歳(小学生)まで
託児時間:対象公演の開場から終演まで
利用料金:3ヶ月~1歳2,000円/2歳~12歳1,000円
ご予約・お問い合わせ:㈱小学館集英社プロダクション総合保育事業部
0120-500-315(土日祝を除く午前10時~午後5時)
http://www.atre.jp/atre/beginner.html#box11
どうぞご活用ください。
2013年8月2日
新国立シアター・トークの楽しみ方
新国立劇場の演劇公演では、毎公演、広く開かれた劇場を目指し、新国立シアター・トークを開催しております。
シアター・トークとは、ひとつひとつの演劇公演について、芸術監督から公演の企画意図の説明、演出家からの演出の狙いや制作過程などのお話、また、出演者からは、稽古場の様子や役柄についてなど、舞台を見ているだけでは分からない演劇の生の様子や、実はここだけの話!などが展開されています。
作品理解を掘り下げていくという知的好奇心でお楽しみいただくことはもちろん、制作秘話が披露されることも多く、客席が爆笑の渦に飲み込まれる~、なども大きな魅力です。
おおむね1時間で、このシアター・トークが繰り広げられますが、新国立劇場の特徴は、最後にみなさまから、その場で直接、質問をお受けするところです。
その場でのやり取りですから、本音多数の回答が多く、さらにトークは盛り上がります。
「OPUS/作品」の新国立シアター・トークは、9月18日(水)14:00開演公演の終演後、小劇場で開催されます。
今回の登壇者は、Lazara Quartet、演出家の小川絵梨子、演劇芸術監督の宮田慶子です。
みなさん、お気づきの方もいらっしゃるかもしれませんが、「Lazara Quartet」とは、今回の「OPUS/作品」の劇中に登場する弦楽四重奏団のことなんです。
なので、出演者の誰が登壇するか、分かりませんよね!
ブログを見ていただいたみなさまだけにこっそりお教えしちゃいたいところなのですが、なんと、目下、画策中なんです!
ごめんなさい。決まり次第お知らせいたします。
作品は、大人のコメディですから、登壇者=Lazara Quartetの洒落もお許しいただければ幸いです。
ご入場方法は、シアター・トーク開催日の9/18(水)14:00開演公演をご覧頂いた方に限らず、「OPUS/作品」のチケットをお持ちであれば、ご参加いただけます。
「OPUS/作品」の他公演日からご参加のみなさまは、今後、公演初日(9/10(火))に劇場ホームページでお知らせいたします上演時間をご確認いただきまして、終演時間ごろに合わせて、公演チケットをご持参の上、お越しいただければと思います。終演後、落ち着いたところで客席にご案内いたします。
ただし、小劇場の客席数も限りがあるものですから、満席の場合はご入場を制限させていただいております。申し訳ありませんが、ここだけは、なにとぞ、ご容赦ください。
また、お席は自由席となっておりますので、終演後、急がずお怪我をされませんよう、お好きなお席におかけください。舞台形状がセンターステージなどの場合は、登壇者が一方の客席に向けてお話をいたしますので、その際は、係員がご案内いたしますのでご協力のほどお願いいたします。
あともう1点、公演によっては、終演後に舞台の片付けをしないと小道具などが散らかってトークが開催できないケースや、舞台の片付けをしないと他の公演日からのトークご参加の方に完全ネタバレの場合などがございます。
この場合、シアター・トーク開催当日の公演をご覧頂いているお客様みなさまに、終演後、いったんロビーにご退出いただき、舞台片付けが終わり、準備が整ってから、客席に再入場となる場合がございます。このような場合には、みなさま、ご協力のほどお願い申し上げます。
「OPUS/作品」公演、そして観劇がより楽しくなる新国立シアター・トークで、心よりみなさまのご来場をお待ちしております。
2013年7月19日
便利でお得な新国立劇場ボックスオフィスをご利用ください!
「OPUS/作品」では、先月23日から前売りチケットを絶賛発売中です。ところで、新国立劇場にはボックスオフィスというチケット販売の窓口と電話があるのをご存じでしょうか。
【窓口】 劇場1階メインエントランス (午前10:00~午後7:00 年中無休)
【電話】 03-5352-9999 (午前10:00~午後6:00 年中無休)
窓口、電話とも、係りの者がお客様にお席の場所のご希望を伺ったり、対象となる割引の有無をお聞きしたりしながら、チケットを手配いたします。そのため、ご不明な点があればその場で確認しつつ、安心してチケットをお求めいただくことができます。
なお、ボックスオフィスへの電話で予約したチケットを、プレイガイド「チケットぴあ」店舗やコンビニ「セブン‐イレブン」「サークルK・サンクス」店頭で引き取るときも、チケット代金のみのお支払いでOKです(発券手数料はかかりません)。クレジットカードでご決済いただいたチケットは、ご来場時に劇場窓口でお引き取りいただくこともできますので、忙しい方にはオススメです。
インターネットのように24時間営業というわけにはいきませんが、きめ細やかなサービスで皆様からのお申し込みをお待ちしております。新国立劇場ボックスオフィス(窓口、電話)をぜひご利用ください。
(インターネットでチケットをお申し込みになりたいという方には、新国立劇場Webボックスオフィスもご用意しています。手数料等については、お申し込みページをご参照ください)
2013年7月17日
コラム&ブログページをオープンしました!
2013/2014シーズンの最初を飾る「OPUS/作品」。弦楽四重奏団の個性的な面々をとりまく、ちょっとビターなコメディーです。9月10日(火)初日、チケットは好評発売中!
さて、このタイトルOPUS(オーパス)とは、作品のこと。…ってタイトルそのままになってしまうのですが…クラシックなどの音楽作品によくつけられている「Op.」というのはOPUSの略なんです。作者のマイケル・ホリンガーは大学でヴィオラを学んだ異色の脚本家。この演劇「OPUS」の弦楽四重奏団メンバーの丁々発止は、自身の経験も交えているのかもしれませんね。
また、劇中で演奏されるベートーヴェンの弦楽四重奏Op.131(オーパス131と読みます)は、ドラマティックでとっても素敵なのですが、難曲で演奏する側は大変(らしい)。40分にも及ぶ大曲ですが、最終楽章をちらりとご紹介します。
*ちらしにもベートーヴェンがのぞいていますよ。