2013年7月
2013年7月19日
便利でお得な新国立劇場ボックスオフィスをご利用ください!
「OPUS/作品」では、先月23日から前売りチケットを絶賛発売中です。ところで、新国立劇場にはボックスオフィスというチケット販売の窓口と電話があるのをご存じでしょうか。
【窓口】 劇場1階メインエントランス (午前10:00~午後7:00 年中無休)
【電話】 03-5352-9999 (午前10:00~午後6:00 年中無休)
窓口、電話とも、係りの者がお客様にお席の場所のご希望を伺ったり、対象となる割引の有無をお聞きしたりしながら、チケットを手配いたします。そのため、ご不明な点があればその場で確認しつつ、安心してチケットをお求めいただくことができます。
なお、ボックスオフィスへの電話で予約したチケットを、プレイガイド「チケットぴあ」店舗やコンビニ「セブン‐イレブン」「サークルK・サンクス」店頭で引き取るときも、チケット代金のみのお支払いでOKです(発券手数料はかかりません)。クレジットカードでご決済いただいたチケットは、ご来場時に劇場窓口でお引き取りいただくこともできますので、忙しい方にはオススメです。
インターネットのように24時間営業というわけにはいきませんが、きめ細やかなサービスで皆様からのお申し込みをお待ちしております。新国立劇場ボックスオフィス(窓口、電話)をぜひご利用ください。
(インターネットでチケットをお申し込みになりたいという方には、新国立劇場Webボックスオフィスもご用意しています。手数料等については、お申し込みページをご参照ください)
2013年7月17日
コラム&ブログページをオープンしました!
2013/2014シーズンの最初を飾る「OPUS/作品」。弦楽四重奏団の個性的な面々をとりまく、ちょっとビターなコメディーです。9月10日(火)初日、チケットは好評発売中!
さて、このタイトルOPUS(オーパス)とは、作品のこと。…ってタイトルそのままになってしまうのですが…クラシックなどの音楽作品によくつけられている「Op.」というのはOPUSの略なんです。作者のマイケル・ホリンガーは大学でヴィオラを学んだ異色の脚本家。この演劇「OPUS」の弦楽四重奏団メンバーの丁々発止は、自身の経験も交えているのかもしれませんね。
また、劇中で演奏されるベートーヴェンの弦楽四重奏Op.131(オーパス131と読みます)は、ドラマティックでとっても素敵なのですが、難曲で演奏する側は大変(らしい)。40分にも及ぶ大曲ですが、最終楽章をちらりとご紹介します。
*ちらしにもベートーヴェンがのぞいていますよ。