2013/2014シーズン
- Jacqus Offenbach : Les Contes d'Hoffmann
ジャック・オッフェンバック/全5幕
【フランス語上演/字幕付】
フィリップ・アルローの演出による幻想的恋物語。<ホフマンの舟歌>でお馴染のフランスで活躍したオッフェンバック唯一のオペラ作品で、コロラトゥーラ・ソプラノ最大の見せ場となるオランピアのアリア<生け垣に鳥たちが>なども聴きどころのひとつです。アルローにとって新国立劇場での第1作となった本作品では、ウィットとユーモアにあふれる衣裳や、黒い舞台空間に蛍光色を効果的に使って原作の幻想性を醸し出し、作品に一層の深みをもたらしています。指揮はパリ生まれのフレデリック・シャスラン、ホフマン役にはアルトゥーロ・チャコン=クルスが新国立劇場に初登場します。ホフマンが恋する3人の女性を演じる、幸田浩子、浜田理恵、横山恵子という日本を代表するソプラノの競演にもご期待ください。
ニュース
- 2013年11月29日
- 『ホフマン物語』メディア掲載情報を更新しました(インターネットラジオOTTAVA)
- 2013年11月28日
- オペラ『ホフマン物語』が初日を迎えました
- 2013年11月26日
- 「ホフマン物語」 指揮 フレデリック・シャスラン インタビュー
- 2013年11月19日
- 「ホフマン物語」リハーサル進行中!
ギャラリー
動画コンテンツ
舞台写真
公演日程
- 2013年11月28日(木)18:30 オペラパレス
- 2013年12月1日(日)14:00 オペラパレス
- 2013年12月4日(水)18:30 オペラパレス
- 2013年12月7日(土)14:00 オペラパレス
- 2013年12月10日(火)14:00 オペラパレス
予定上演時間:約3時間45分(休憩含む) ※11月25日(月)更新- 開場は開演の45分前です。
開演後は入場制限をいたします。
※12月4日(水)はB席3階の一部に、7日(土)はB席3階・C席4階の一部に、10日(火)はB席3階・C席3階ドア側・C席4階・D席4階の一部に学校団体が入る予定です。
- ...
- 託児室<キッズルーム「ドレミ」>がご利用になれます。
スタッフ・キャスト
スタッフ
- 指揮
- フレデリック・シャスラン(インタビュー記事)
- 演出・美術・照明
- フィリップ・アルロー
- 衣裳
- アンドレア・ウーマン
- 振付
- 上田 遙
-
(指 揮)
フレデリック・シャスラン
-
(演出・美術・照明)
フィリップ・アルロー
キャスト
- ホフマン
- アルトゥーロ・チャコン=クルス
- ニクラウス/ミューズ
- アンジェラ・ブラウアー
- オランピア
- 幸田浩子
- アントニア
- 浜田理恵
- ジュリエッタ
- 横山恵子
- リンドルフ/コッペリウス/ミラクル博士/ダペルトゥット
- マーク・S・ドス
- アンドレ/コシュニーユ/フランツ/ピティキナッチョ
- 高橋 淳
- ルーテル/クレスペル
- 大澤 建
- ヘルマン
- 塩入功司
- ナタナエル
- 渡辺文智
- スパランツァーニ
- 柴山昌宣
- シュレーミル
- 青山 貴
- アントニアの母の声/ステッラ
- 山下牧子
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- 合 唱
- 新国立劇場合唱団
- 管弦楽
- 東京フィルハーモニー交響楽団
-
(ホフマン)
アルトゥーロ・
チャコン=クルス -
(ニクラウス/ミューズ)
アンジェラ・
ブラウアー -
(オランピア)
幸田浩子
-
(アントニア)
浜田理恵
-
(ジュリエッタ)
横山恵子
-
(リンドルフ/コッペリウス/ミラクル博士/ダペルトゥット)
マーク・S・ドス
-
(アンドレ/コシュニーユ/フランツ/ピティキナッチョ)
高橋 淳
-
(ルーテル/クレスペル)
大澤 建
-
(ヘルマン)
塩入功司
-
(ナタナエル)
渡辺文智
-
(スパランツァーニ)
柴山昌宣
-
(シュレーミル)
青山 貴
-
(アントニアの母の声/ステッラ)
山下牧子
ものがたり
【第1幕(プロローグ)】歌劇場の隣の酒場で、歌姫ステッラを待つホフマンは友人のニクラウス達に、三つの失恋物語を語り始める。
【第2幕】オランピアは科学者スパランツァーニが作った自動人形。人形師コッペリウスに売りつけられた不思議な眼鏡をかけると、その人形が生きているように見え、すっかり夢中になったホフマンは愛を告白。ホフマンと狂ったようにワルツを踊ったあげく、オランピアはコッペリウスに壊されてしまう。ホフマンはこの時初めて、彼女が人形だったことを知る。
【第3幕】楽器職人クレスペルの娘アントニア。名歌手だった母譲りの素養を持っていたが、胸を病み父親から歌うことを禁じられていた。しかし、悪魔のような医者ミラクルが亡き母親の亡霊を呼び寄せ、アントニアに歌うよう誘惑する。歌い続けるアントニアは、ついに死んでしまった。
【第4幕】ヴェネツィアの娼婦ジュリエッタ。彼女は魔術師ダペルトゥットからホフマンを誘惑して影を盗めと命じられていた。賭けですべてを失ったホフマンは魂と命と影をジュリエッタに渡してしまう。恋敵シュレーミルと決闘して勝利するが、当のジュリエッタは下僕と駆け落ちする。
【第5幕(エピローグ)】酒場。数奇な愛の遍歴を語り終えたホフマンの元に、歌姫ステッラが現れるが、彼女の崇拝者である上院議員リンドルフと腕を組んで立ち去る。酔いつぶれたホフマンは詩の女神ミューズの幻影を見る。
チケット情報
料金
席種 | S席 | A席 | B席 | C席 | D席 | Z席 |
---|---|---|---|---|---|---|
料金 | 21,000円 | 15,750円 | 10,500円 | 6,300円 | 3,150円 | 1,500円 |
*料金は税込みです。
○クラブ・ジ・アトレ会員販売期間は会員の方は上記料金の10%OFF、一般発売以降は5%OFFでお求めいただけます。
・発売初日に限りD席のお申し込みは1人合計2枚まで。
・Z席42席は、公演初日に先がけて全日程各20枚を新国立劇場Webボックスオフィス(PC&携帯)にて抽選販売いたします。抽選販売の残席と22席を公演当日ボックスオフィスにて一般発売。いずれも1人1枚、電話予約不可。
Z席 Web抽選受付期間 2013/11/26(火)11:00~11/27(水)11:00
Z席 Web抽選結果発表 2013/11/27(水)18:00頃
※やむを得ない事情により、公演当日の販売枚数が変動する場合がございます。ご了承ください。
※他公演や発売日が重なる場合、Z席の販売開始をお待ちいただく場合がございます。
割引等のご案内
・高齢者(65歳以上)、学生、障害者、ジュニア割引がございます。ボックスオフィスにてお申し込みの際に、割引をご利用の旨お知らせください。(高齢者、学生割引はチケットぴあ一部店舗でもご利用いただけます。Webボックスオフィス、他のプレイガイドでは受付できません。それぞれ、年齢を確認できるもの・学生証・障害者手帳が必要になります。)
・開演後、S席に残席がある場合、割引価格にて、1回目の休憩よりご入場いただけます。
・当日学生割引(50%割引/D・Z席を除く):公演当日のみボックスオフィスとチケットぴあ一部店舗で販売。1人1枚。電話予約不可。要学生証。
・学生割引チケットは、JR各社の学生割引定期券を利用できる学生の方に限ります。
備考
・車椅子をご利用のお客さまはボックスオフィスまでお問い合わせください。
・就学前のお子様のご同伴・ご入場はご遠慮ください。お子様も1人1枚チケットをお求めください。
・壁際、手摺の近く、バルコニー、上層階の一部のお座席で、舞台・字幕が見えにくい場合がございます。ご了承ください。
・公演日、席種によっては、お求めになれないことがあります。
・グループでのお申し込み:10名以上でのご観劇の場合は新国立劇場営業部
(TEL:03‐5352‐5745)までお問い合わせください。
・公演中止の場合を除き、チケットの変更・払い戻しはいたしません。
前売り開始日
会員先行販売期間:2013年7月6日(土)~7月16日(火)
一般発売日:2013年7月20日(土)
チケット取り扱い
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03-5352-9999
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- チケットぴあ
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0570-02-9999(24時間受付/Pコード:192-540)
WEBからのご購入はこちら(PC&携帯)
- イープラス
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WEBからのご購入はこちら(PC&携帯)
- ローソンチケット
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0570-000-407(10:00~20:00/オペレーター受付)
0570-084-003(24時間受付/Lコード:32004)
WEBからのご購入はこちら(PC)
- CNプレイガイド
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0570-08-9990(10:00~18:00/オペレーター受付)
WEBからのご購入はこちら(PC&携帯)
- 東京文化会館チケットサービス
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03-5685-0650(10:00~19:00/オペレーター受付)
WEBからのご購入はこちら(PC&携帯)
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