演劇研修所ニュース
演劇研修所第20期生公演 朗読劇『風が吹くとき』が開幕しました!
第20期生の初めての公演となる朗読劇『風が吹くとき』が本日開幕いたしました。
新国立劇場演劇研修所では、広島の原爆をテーマにした『少年口伝隊一九四五』と沖縄戦をテーマにした『ひめゆり』など、毎年夏に平和の尊さをテーマにした朗読劇を上演しております。
今夏は、「スノーマン」で有名なレイモンド・ブリッグズの絵本をもとにして、2024年に演劇研修所で新制作した朗読劇『風が吹くとき』の再演に、第20期生が取り組みました。
『風が吹くとき』は、イギリスの田舎町でのどかに暮らす夫婦のもとに世界戦争勃発と核ミサイル飛来の一報が届いてからの数日を描いた物語です。原作絵本が発表されたのは44年前ですが、核兵器をめぐる問題は2026年の現在も緊迫したリアリティがあります。研修生たちは、この物語が持つ力をいまどのように届けられるか、試行錯誤しながら稽古を重ねてきました。
本日は、満員の客席、張り詰めた空気の中での初日公演でしたが、お客様から温かい拍手をいただき、カーテンコールではほっとした表情も見られました。
公演は8月9日(日)、10日(月)、11日(火・休)と続きます。皆様のご来場を心よりお待ちしております!



演劇研修所第20期生公演 朗読劇『風が吹くとき』
◆公演日程:2026年8月8日(土)~ 11日(火・祝)
>チケットの電話でのご購入:新国立劇場ボックスオフィス 03-5352-9999


