演劇研修所ニュース
演劇研修所第19期生修了公演 『社会の柱』本日初日を迎えました

近代劇の父ヘンリック・イプセン作『社会の柱』は、資本主義社会の理想、リーダーとなる人間の倫理観、自由と尊厳など、現代にも通じるテーマを鋭く描き出す名作です。
本作は、イプセンによる写実主義的社会劇の初期の戯曲で、1877年デンマークで初演後各国で成功を収め、1880年のロンドン公演において、初めて英語上演されたイプセン作品となりました。2005年にロンドンのナショナル・シアターにて上演されていますが、日本では上演された記録がほとんどありませんでした。(大正2年〈1913年〉に日本を舞台に翻案され、『社會の礎』というタイトルで上演された記録があります)
新国立劇場演劇研修所では2020年に初演され、今回が2度目の上演となります。前回と同じくアンネ・ランデ・ペータス氏による演劇研修所オリジナル翻訳台本での公演となります。
演出は初演時に続き、新国立劇場演劇公演でイプセン作品2作(『ヘッダ・ガーブレル』『海の夫人』)を手掛けた演劇研修所長宮田慶子です。
終演後、客席からの温かな拍手に包まれた初日となりました。
圧倒されるほどの言葉と格闘しながらリハーサルを重ねた第19期生の集大成をぜひご覧ください。
2月15日(日)の千穐楽まで残り5公演ございます。全日程チケット販売中、当日券も各日販売いたします。
皆様のご来場を心よりお待ちしております!
新国立劇場演劇研修所第19期生修了公演 『社会の柱』
【作】ヘンリック・イプセン
【翻訳】アンネ・ランデ・ペータス
【演出】宮田慶子
【後援】ノルウェー大使館
【出演】新国立劇場演劇研修所第19期生
井神崚太 大田真喜乃 菊川斗希 﨑山新大 田村良葉 千田 碧
辻坂優宇 中島一茶 野仲咲智花 向井里穂子 森 唯人 和田壮礼
日沼りゆ(第15期修了)、小林未来(第17期修了)、
場所:新国立劇場小劇場
公演日程:
2026年2月
10日(火)18:00
11日(水・祝)14:00
12日(木)18:00
13日(金)18:00
14日(土)14:00
15日(日)14:00
料金(税込)
A席:3,850円 B席:3,300円 U25席(小学生~25歳): 1,650円
Z席 1,650円
※クラブ・ジ・アトレ会員ほか、各種割引はありません。
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