ＡＮＡ国内線機内にて オペラ研修所とＡＮＡスカラシップを紹介する映像が流れました

2016年度より、全日本空輸株式会社（ANA）と新国立劇場とにより、次代を担う若手芸術家を支援制度するための制度として「ANA スカラシップ」がオペラ研修生を対象に創設されました。

この制度により、イタリア・ミラノスカラ座アカデミー、ドイツ・バイエルン州立歌劇場付属オペラ研修所での海外研修を中心とする総合的なサポートが図られています。また、2018年度からはバレエ研修生にも対象が拡充されました。

2024年10月、ANA国内線の機内にて、オペラ研修所とANAスカラシップを紹介する映像が放映されました。
映像では世界で活躍中の中村恵理さん（第5期修了）が、新国立劇場オペラ『椿姫』ヴィオレッタ役出演時の華やかな舞台映像も流れます。

紹介映像は下記からご覧いただけます。