新国立劇場
2018/2019シーズンオペラ魔笛
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新国立劇場ボックスオフィス 10:00〜18:00 03-5352-9999
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Staff / Cast スタッフ・キャスト

© Elisabeth Carecchio - Festival d'Aix-en-Provence 2009

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© Elisabeth Carecchio - Festival d'Aix-en-Provence 2009

台本：エマヌエル・シカネーダーLibretto by Emanuel SCHIKANEDER

作曲：ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルトMusic by Wolfgang Amadeus MOZART

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指揮：ローラント・ベーアConductor：Roland BÖER

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演出：ウィリアム・ケントリッジProduction：William KENTRIDGE

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演出補：リュック・ド・ヴィットCo-director：Luc DE WIT

美術：ウィリアム・ケントリッジ、ザビーネ・トイニッセンSet Design：William KENTRIDGE, Sabine THEUNISSEN

衣 裳：グレタ・ゴアリスCostume Design：Greta GOIRIS

照 明：ジェニファー・ティプトンLighting Design：Jennifer TIPTON

プロジェクション：キャサリン・メイバーグProjection Design：Catherine MEYBURGH

映像オペレーター：キム・ガニングVideo Operator：Kim GUNNING

照明監修：スコット・ボルマンSupervisor for the Lighting：Scott BOLMAN

舞台監督：髙橋尚史Stage Manager：TAKAHASHI Naohito

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ザラストロ：サヴァ・ヴェミッチSarastro：Sava VEMIC

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タミーノ：スティーヴ・ダヴィスリムTamino：Steve DAVISLIM

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夜の女王：安井陽子Königin der Nacht：YASUI Yoko

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パミーナ：林 正子Pamina：HAYASHI Masako

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パパゲーノ：アンドレ・シュエンPapageno：Andrè SCHUEN

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パパゲーナ：九嶋香奈枝Papagena：KUSHIMA Kanae

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モノスタトス：升島唯博Monostatos：MASUJIMA Tadahiro

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弁者・僧侶I・武士II：成田 眞Sprecher / Erster Priester / Zweiter Geharnischter：
NARITA Makoto

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僧侶II・武士I：秋谷直之Zweiter Priester / Erster Geharnischter：
AKITANI Naoyuki

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侍女I：増田のり子Erste Dame：MASUDA Noriko

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侍女II：小泉詠子Zweite Dame：KOIZUMI Eiko

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侍女III：山下牧子Dritte Dame：YAMASHITA Makiko

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童子I：前川依子Erster Knabe：MAEKAWA Yoriko

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童子II：野田 千恵子Zweiter Knabe：NODA Chieko

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童子III：花房英里子Dritter Knabe：HANAFUSA Eriko

合唱指揮：三澤洋史Chorus Master：MISAWA Hirofumi

合唱：新国立劇場合唱団Chorus：New National Theatre Chorus

管弦楽：東京フィルハーモニー交響楽団Orchestra：Tokyo Philharmonic Orchestra

芸術監督：大野和士Artistic Director：ONO Kazushi

Production of Aix-en-Provence Festival and Rouen Opera,
created at Théâtre de la Monnaie in 2005

やむを得ない事情により出演者等が変更になる場合がございます。あらかじめご了承ください。
公演中止の場合を除き、チケットの変更及び払い戻しはいたしません。

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10名以上でご観劇の場合は新国立劇場営業部(TEL 03-5352-5745)までお問い合わせ下さい。

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指揮：ローラント・ベーアConductor：Roland BÖER

ドイツ生まれ、フランクフルト歌劇場のカペルマイスターとして活躍後、2009年よりカンティエーレ国際芸術祭音楽監督、2015年からは芸術監督を務めている。2018/2019シーズンよりロシア・ミハイロフスキー劇場の主席客演指揮者。ミラノ・スカラ座、ローマ歌劇場、英国ロイヤルオペラ、イングリッシュ・ナショナル・オペラ、プラハ国立歌劇場、ブリュッセル・モネ劇場、ベルリン・ドイツ・オペラなど欧州各地の歌劇場に招かれ、『魔笛』『コジ・ファン・トゥッテ』『リゴレット』『愛の妙薬』『ヴェニスに死す』など、幅広いレパートリーを指揮している。特にモーツァルト作品の指揮には定評がある。新国立劇場初登場。

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演出：ウィリアム・ケントリッジProduction：William KENTRIDGE

南アフリカ生まれ。ドローイング、アニメーションフィルム、演劇やオペラ演出で世界的に称賛されているアーティスト。1990年代より国際的に評価を高め、カッセルのドクメンタ、ニューヨーク近代美術館、ウィーンのアルベルティーナ美術館、パリのルーヴル美術館、ロンドンのホワイトチャペルギャラリー、コペンハーゲンのルイジアナ美術館、マドリッドのソフィア王妃芸術センターなど、世界中の美術館やギャラリーに作品が展示されている。2010年京都賞受賞。近年はオペラ演出も多く、『魔笛』『鼻』『ルル』『ヴォツェック』などを、ブリュッセル・モネ劇場、エクサンプロヴァンス音楽祭、ザルツブルク音楽祭、メトロポリタン歌劇場、ミラノ・スカラ座などで手掛けている。新国立劇場初登場。

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ザラストロ：サヴァ・ヴェミッチSarastro：Sava VEMIC

セルビア・ベオグラード生まれ。メトロポリタン歌劇場リンデマン・ヤングアーティスト・プログラムで学ぶ。2015/2016シーズンにはメトロポリタン歌劇場とジュリアード音楽院の共同企画『夢遊病の女』ロドルフォ伯爵、カーネギーホールでのモーツァルト『戴冠ミサ』バスソロ、テルアビブでの『後宮からの誘拐』オスミン、ベオグラード『魔笛』ザラストロ、続いて16/17シーズンにはメトロポリタン歌劇場に『ナブッコ』ベルの祭司長でデビューした他、ボストン・ユース・オーケストラ『エウゲニ・オネーギン』グレーミン公爵などに出演。新国立劇場初登場。

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タミーノ：スティーヴ・ダヴィスリムTamino：Steve DAVISLIM

世界的に活躍するオーストラリア人テノール。チューリヒ歌劇場のアンサンブル・メンバーとなり、『セビリアの理髪師』アルマヴィーヴァ伯爵、『ルル』画家、『コジ・ファン・トゥッテ』フェルランドなど多くの作品に出演。その後、ベルリン州立歌劇場、英国ロイヤルオペラ、メトロポリタン歌劇場、ミラノ・スカラ座など世界の一流歌劇場で活躍。『魔笛』タミーノ役はスカラ座でケントリッジのプロダクションに出演しているほか、ザクセン州立歌劇場、チューリヒ歌劇場などでも歌っている。最近では、ジュネーヴ歌劇場『コジ・ファン・トゥッテ』フェルランド、グラインドボーン音楽祭、ＢＢＣプロムス『皇帝ティトの慈悲』ティトなどに出演している。新国立劇場初登場。

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夜の女王：安井陽子Königin der Nacht：YASUI Yoko

桐朋学園大学卒業、同大学研究科修了。二期会オペラスタジオ修了。文化庁在外研修員としてウィーン国立音楽大学に留学。クラーゲンフルト市立劇場のヘンツェ『若き貴族』イーダで欧州デビュー。以来『魔笛』夜の女王、オッフェンバック『青ひげ』ロザリンデで好演。国内では『ナクソス島のアリアドネ』ツェルビネッタなどに出演。新国立劇場では『ジークフリート』森の小鳥、『鹿鳴館』顕子、『ばらの騎士』ゾフィー、『魔笛』夜の女王、『アラベッラ』フィアッカミッリ、『ファルスタッフ』ナンネッタ、『ホフマン物語』オランピア、バレエ『カルミナ・ブラーナ』ソプラノ・ソリストなどに出演。二期会会員。

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パミーナ：林 正子Pamina：HAYASHI Masako

東京芸術大学、同大学院を経て、ジュネーヴ音楽院ソリスト・ディプロマ取得。スイス・ロマンド管弦楽団『ドイツ・レクイエム』に出演するほかオーストリアでの音楽祭、テアトロ・サンカルロでのヴェルディ『レクイエム』などヨーロッパを拠点に活動。国内では東京二期会『皇帝ティトの慈悲』ヴィッテリア、『ファウストの劫罰』マルグリート、『サロメ』『ダナエの愛』及び『ナクソス島のアリアドネ』題名役、『ばらの騎士』元帥夫人、『ローエングリン』エルザなどに出演。新国立劇場では『椿姫』フローラ、『忠臣蔵』お艶に出演している。フランス在住。二期会会員。

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パパゲーノ：アンドレ・シュエンPapageno：Andrè SCHUEN

イタリア・南チロル生まれ。チェロを学んだ後、モーツァルテウム音楽院で声楽を学ぶ。2010年にはザルツブルク音楽祭のヤング・アーティスト・プロジェクトに選ばれる。2010～2014年グラーツ歌劇場のアンサンブルに所属、多くの役を演じた。アーノンクール指揮のアン・デア・ウィーン劇場でのダ・ポンテ三部作では『ドン・ジョヴァンニ』『フィガロの結婚』タイトルロール、『コジ・ファン・トゥッテ』グリエルモを演じ、高い評価を得た。ジュネーヴ、モンペリエ、ナンシーなどの歌劇場にも出演。2016年には初CDでエコー・クラシック音楽賞のヤングアーティスト賞を受賞。新国立劇場初登場。

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パパゲーナ：九嶋香奈枝Papagena：KUSHIMA Kanae

東京藝術大学卒業。新国立劇場オペラ研修所第4期修了。文化庁派遣在外研修員としてミラノに留学。2005年にはギリシャ・アテネにて『魔笛』（ミヒャエル・ハンペ演出）に招聘され出演。第54 回全日本学生音楽コンクール第1位、HIMESコンクール第1位。新国立劇場では『愛の妙薬』ジャンネッタ、『フィガロの結婚』バルバリーナおよびスザンナ、『ドン・ジョヴァンニ』ツェルリーナ、『パルジファル』小姓1、『ジークフリート』森の小鳥などに出演している。2018/2019シーズンには『ドン・ジョヴァンニ』ツェルリーナにも出演予定。二期会会員。