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2014/2015シーズン
小劇場

2011/2012シーズン『曼荼羅の宇宙』で発表した自身のソロのみならず群舞作品も高い評価を受け、第63回芸術選奨文部科学大臣新人賞を受賞した森山開次が、小劇場に「サーカス」の世界をくり広げます。大人も子供も、ご家族で一緒に楽しめるダンス公演です。
東京公演後には、全国公演も予定しています。

また、この夏新国立劇場では、お子様にも良質な舞台を楽しんでいただきたいという思いから、こどものためのバレエ劇場「シンデレラ」演劇「かがみのかなたはたなかのなかに」とあわせ、お得な「新国立劇場 夏のこども劇場セット」を発売します。不思議の扉をあけて、知らない世界を旅するように、様々に姿を変える舞台を楽しんでみては?

「新国立劇場 夏のこども劇場セット」詳細はこちら

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<森山開次コメント>

幼い頃、ピエロの踊る姿に憧れた。

永遠の子どもたちの特別な場所がある。

未来の大人たちの秘密の場所がある。

息をひそめて覗き込み、胸をふくらませ飛び込んだ、そこはサーカス。

動画

森山開次『サーカス』開幕直前!予告映像

森山開次×ひびのこづえ×川瀬浩介『LIVE BONE』より (2013年/スパイラルホール/©森山開次プロジェクト)

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公演日程・チケット

公演日程

2015年6月20日(土)15:30 小劇場
2015年6月21日(日)11:30 小劇場
2015年6月21日(日)15:30 小劇場
追加公演日 2015年6月23日(火)19:00 小劇場
2015年6月24日(水)19:00 小劇場
2015年6月25日(木)19:00 小劇場
追加公演日 2015年6月26日(金)19:00 小劇場
2015年6月27日(土)15:30 小劇場託児サービス利用可
2015年6月28日(日)11:30 小劇場
2015年6月28日(日)15:30 小劇場託児サービス利用可

上演予定時間:約1時間20分(途中休憩なし)
※時間は変更になる場合があります。最新の情報はボックスオフィスまでお問い合わせください。(6月19日更新)

託児サービス利用可 ...
託児室<キッズルーム「ドレミ」>がご利用になれます。

チケット料金(税込)

席種A席B席
おとな 5,400円 3,240円
こども(小・中学生) 2,700円 1,620円


座席表PDFファイルを開きます


クラブ・ジ・アトレ会員販売期間は会員の方は上記料金の10%OFF、一般発売以降は5%OFFでお求めいただけます。

○こども料金は、アトレ会員割引を含め、各種割引はございません。

○こども料金の対象は、ご観劇当日に小学生及び中学生の方が対象となります。また、入場時にご年齢を確認させていただく場合がございます。

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こどものためのバレエ劇場「シンデレラ」ダンス 森山開次「サーカス」演劇『かがみのかなたはたなかのなかに』の3作品を組み合わせられる、お得なセット券も発売中です。
詳細はこちら!

今すぐチケットを購入する

前売り開始日

会員先行販売期間:2015年3月29日(日)10:00 ~4月8日(水)

こども優先発売日:2015年4月15日(水)10:00 ~
一般発売日:2015年4月18日(土)10:00 ~

追加公演発売日

会員先行販売期間:2015年5月28日(木)10:00 ~5月30日(土)

一般発売日:2015年6月1日(月)10:00 ~


※こども優先発売日は、こども料金チケットの優先発売日となります。ご同伴の大人の方に限り、一緒にご購入いただけます。

※こども優先発売期間(4月15日(水)~4月17日(金))は、新国立劇場ボックスオフィス(電話・窓口)のみの受付となります。

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座席表

座席表はこちらPDFファイルを開きます

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スタッフ・キャスト

スタッフ

演出・振付・アート・ディレクション
森山開次
音楽
川瀬浩介
美術・衣裳
ひびのこづえ
映像
ムーチョ村松
照明
櫛田晃代
音響
黒野 尚
舞台監督
柴崎 大

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    (演出・振付・アート・ディレクション)

    森山開次

プロフィール

【演出・振付・出演】森山開次(Moriyama Kaiji)
21歳でダンスを始め、2001年ソロ作品の発表を開始。05年『KATANA』で「驚異のダンサー」(ニューヨークタイムズ紙)と評され、07年ベネチアビエンナーレ招聘。12年『曼荼羅の宇宙』で芸術選奨文部科学大臣新人賞、江口隆哉賞、松山バレエ団顕彰・芸術奨励賞を受賞。演劇・映画・写真作品等幅広い媒体での身体表現に積極的に取り組んでいる。「情熱大陸」「からだであそぼ」等メディア出演も多い。平成25年度文化庁文化交流使。
【美術・衣裳】ひびのこづえ(Hibino Kodue)
静岡県生まれ。東京芸術大学美術学部デザイン科卒業。コスチューム・アーティストとして広告、演劇、ダンス、バレエ、映画、テレビなど、その発表の場は多岐にわたる。毎日ファッション大賞新人賞、資生堂奨励賞受賞、他展覧会多数。1997年作家名を内藤こづえより改める。NHK教育テレビ「にほんごであそぼ」のセット衣裳を担当中。歌舞伎「野田版 研ぎ辰の討たれ」、野田秀樹作・演出「ザ・キャラクター」などのほか、新国立劇場ではオペラ「さまよえるオランダ人」、こどものためのオペラ劇場「ジークフリートの冒険」「スペース・トゥーランドット」、ダンス公演・菊池純子「メタモルフォシス」、演劇公演・野田秀樹「贋作・桜の森の満開の下」の衣裳を手がけた。森山開次とは、NHK教育テレビ「からだであそぼ」、パフォーマンス・劇場版などの「LIVE BONE」シリーズでコラボレーションを行っている。http://haction.co.jp/kodue/
【音楽】川瀬浩介(Kawase Kohske)
作曲家・美術家。1970年京都生まれ 東京育ち。2002年光のための音楽《Long Autumn Sweet Thing》を発表し、デビュー。05年、愛知万博で発表された映像作品《ポピュラスケープ》の音楽を担当。その雄大でロマンティックな楽曲は「この映像世界に魂を吹き込んだ」と評された。10年、第13回文化庁メディア芸術祭に、代表作《ベアリング・グロッケン II》が出展され話題に。12年、東京スカイツリーで催されたイルミネーションイベントにて最新作《光の音色:a tone of light》を発表。NHK教育テレビ「からだであそぼ~踊る内臓」の音楽を担当し、森山開次、ひびのこづえと「LIVE BONE」シリーズでツアーを共にしている。デビュー以来、「間口が広く奥行きのあるもの」を追求している。「あなたの心に眠る感動を呼び覚ますこと──それが私の使命です」http://www.kawasekohske.info

キャスト

森山開次
宮河愛一郎
竹田仁美
浅沼 圭
引間文佳
水島晃太郎
谷口 界

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    森山開次

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    宮河愛一郎

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    竹田仁美

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    浅沼 圭

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    引間文佳

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    水島晃太郎

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    谷口 界


プロフィール

森山開次(Moriyama Kaiji)
21歳でダンスを始め、2001年ソロ作品の発表を開始。05年『KATANA』で「驚異のダンサー」(ニューヨークタイムズ紙)と評され、07年ベネチアビエンナーレ招聘。12年『曼荼羅の宇宙』で芸術選奨文部科学大臣新人賞、江口隆哉賞、松山バレエ団顕彰・芸術奨励賞を受賞。演劇・映画・写真作品等幅広い媒体での身体表現に積極的に取り組んでいる。「情熱大陸」「からだであそぼ」等メディア出演も多い。平成25年度文化庁文化交流使。
宮河愛一郎(Miyagawa Aiichiro)
関東国際高等学校演劇科卒業後、単身渡米ニューヨークAiley Schoolに留学。GAPのTVコマーシャル出演など様々な舞台でキャリアを積む。2003年劇団四季のアイーダのオリジナルキャストとして年間320ステージに出演。2005年コンテンポラリーダンスカンパニーNoismに入団、ダンサー兼バレエマスター、ワークショップ担当を任され国内ツアーほか、海外7カ国、10都市での公演すべての作品に出演。2013年8年間在籍してきたNoismを退団後はダンサー、振付家、指導者、俳優として活動中。
竹田仁美(Takeda Hitomi)
新潟県出身。4歳からシンガポールでバレエを始め、野口翠子バレエスタジオ、白鳥バレエ学園で学ぶ。2002年ローザンヌ国際バレエ・コンクールでエスポワール賞を受賞、06年ヴァルナ国際バレエ・コンクールでは5位に入賞した。07年米ヒューストン・バレエ団に入団し、『くるみ割り人形』金平糖、クララやS.ウェルチ振付作品などソリスト役を数多く踊る。12年帰国し、新国立劇場バレエ団ファースト・アーティストとしてアシュトン『シンデレラ』秋の精、ビントレー『シルヴィア』マーズ、『E=mc2』光速の二乗、金森穰『solo for 2』ほかに出演。14年秋よりNBAバレエ団に入団、プリンシパルとして踊っている。
浅沼 圭(Asanuma Kei)
東京生まれ。母の影響で物心つく前から新体操を始める。ウーマンズ新体操クラブ出身、東京女子体育大学研究生卒業。ジュニアでは団体選手として日本代表、シニアでは個人選手として独特な表現を武器とし注目を浴び、北京五輪の強化選手に選出される。現役引退後はシルヴィギエムにシンパシーを感じ、2012年より単身渡英する。ロンドンのラッセルマリファント・ダンスカンパニーをはじめ、様々な国のダンスカンパニーを巡りながら自身を磨く。帰国後も様々な舞台に立ちながら、身体と戯れる日々が続いている。
引間文佳(Hikima Ayaka)
6歳より新体操を横田容子、佐藤昌子らに師事。東京女子体育大学在学中に全日本選手権で団体総合優勝。日本代表として、ユニバーシアード国際試合にて準優勝。22歳でコンテンポラリーダンスと出会う。新体操で培ったしなやかで強靭な身体性を基軸にした、ジャンルに囚われない自由な表現を日々模索中。2015年東京芸術劇場ダンスファーム「近藤良平のモダン・タイムス」に出演。
水島晃太郎(Mizushima Kotaro)
2000年より和田朝子に師事し、クラシックバレエとモダンダンスを学ぶ。第42回埼玉全国舞踊コンクールモダンダンスジュニア部門にて第1位を受賞。2010年に筑波大学に入学し、新国立劇場ダンステアトロンNo.19平山素子「ストラヴィンスキーイブニング」の『兵士の物語』に道化として出演。2012年、第31回あきた全国舞踊祭モダンダンスコンクールシニア部門にて自作ソロ作品「ブルー」で第3位受賞。その他、多くのイベントや舞台、映像作品に出演し活動の場を広げている。現在、筑波大学大学院人間総合科学研究科に所属。
谷口 界(Taniguchi Kai)
幼い頃より器械体操を学び、20歳の時に独学で大道芸を始めた後に「沢入国際サーカス学校」にて逆立ち芸やジャグリングを学ぶ。在学中に『東京国際フール祭』『勝ってたまるか剣振丸』等の公演に参加したことから舞台やダンスに興味を持ち、2012年「舞台芸術の学校P.A.I.」に入学。2年間コンテンポラリーダンスや舞台演出を学ぶ。現在はフリーのパフォーマーとして活動する傍ら、小池博史ブリッジプロジェクト『銀河鉄道』『風の又三郎』ツアーにも参加するなど、大道芸から舞台まで幅広く活躍。 2013年に結成されたサーカスカンパニー「イル・スペオピーレ」の旗揚げメンバーでもある。

チケット購入時の注意・割引について

チケット購入時の注意

  • 車椅子をご利用のお客さまはボックスオフィスまでお問い合わせください。
  • 就学前のお子様のご同伴・ご入場はご遠慮ください。お子様も1人1枚チケットをお求めください。
  • 公演日、席種によっては、お求めになれないことがあります。
  • グループでのお申し込み:10名以上でのご観劇の場合は新国立劇場営業部(TEL:03‐5352‐5745)までお問い合わせください。
  • 公演中止の場合を除き、チケットの変更・払い戻しはいたしません。
  • やむをえない事情により、出演者が変更になる場合がございます。あらかじめご了承ください。

割引等のご案内

  • バレエ・演劇公演とあわせてお得に観劇できる「新国立劇場 夏のこども劇場セット」についてはこちら
  • 高齢者(65歳以上)、学生、障害者、ジュニア割引がございます。ボックスオフィスにてお申し込みの際に、割引をご利用の旨お知らせください。(高齢者、学生割引はチケットぴあ一部店舗でもご利用いただけます。Webボックスオフィス、他のプレイガイドでは受付できません。それぞれ、年齢を確認できるもの・学生証・障害者手帳が必要になります。)
  • 当日学生割引(高校生以上50%割引/Z席を除く):公演当日のみボックスオフィスとチケットぴあ一部店舗で販売。1人1枚。電話予約不可。要学生証。
  • 学生割引チケットは、JR各社の学生割引定期券を利用できる学生の方に限ります。


チケット取り扱い

チケットぴあ

0570-02-9999

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【Pコード:434-379

イープラス

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ローソンチケット

0570-000-407(オペレーター受付)

0570-084-003(Lコード:37314)

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CNプレイガイド

0570-08-9999(オペレーター受付)

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