幼い頃に憧れた、ピエロが踊るあの姿。ちょっとフシギな「サーカス」の世界をダンスで表現。NHK教育「からだであそぼ」などでも大活躍のダンサー・振付家、森山開次が贈る、目が眩む程きらびやかな魔法の時間。ダンスがいっぱい！いざ開演。。。

予定上演時間：約1時間10分（休けいなし）

演出・振付・アート・ディレクション：森山開次

出演：森山開次
浅沼 圭／竹田仁美／谷口 界／引間文佳／水島晃太郎／宮河愛一郎

音楽：川瀬浩介

美術・衣裳：ひびのこづえ

映像：ムーチョ村松

「鏡」の向こうがわには一体どんな世界が広がっているのでしょう。こどもも大人も一緒に楽しめるお芝居を、「鏡」をモチーフに、お届けします。演劇ならではの趣向を凝らした舞台、日常を抜け出して、劇場という不思議の世界へぜひいらしてみては？

予定上演時間：約1時間30分（休けいなし）

作・演出：長塚圭史　振付：近藤良平

出演：近藤良平／首藤康之／長塚圭史／松たか子

21歳でダンスを始め、2001年よりソロ作品の発表を開始。2005年「KATANA」で「驚異のダンサー」（ニューヨークタイムズ紙）と評され、2007年ベネチアビエンナーレに招聘。NHK教育テレビ「からだであそぼ」、TBS「情熱大陸」等テレビ番組出演も多く、演劇・映画・写真作品等幅広いジャンルでの身体表現に積極的に取り組んでいる。芸術選奨文部科学大臣新人賞、 江口隆哉賞、松山バレエ団顕彰・芸術奨励賞を受賞。平成25年度文化庁文化交流使。

歌舞伎役者9代目松本幸四郎を父に持つ。役者一家に育ち、16歳のときに歌舞伎座で初舞台を踏む。TVドラマ『ラブジェネレーション』『HERO』、映画『告白』等のほか、舞台でも蜷川幸雄、野田秀樹作品など数多くの作品に出演、映画界、演劇界での受賞歴も多数。また、昨年のディズニー映画『アナと雪の女王』の日本語吹き替え版で女王エルサ役を担当し、劇中歌「レット・イット・ゴー」が大きな話題を呼んだ。

1997 年新国立劇場の開場とともに設立された、日本で唯一の国立のバレエ団。『白鳥の湖』『くるみ割り人形』『眠れる森の美女』をはじめとする古典作品から、20 世紀の名作、さらには現代振付家の作品に至るまで幅広いレパートリーを持つ。日本を代表するバレエ団として主役、ソリスト陣とともに、美しいコール・ド・バレエは国内外で絶賛され、国際的にも高い関心と評価を得ている。