「エトワールへの道程 2024」が初日を迎えました

3月9（土）「エトワールへの道程 2024－新国立劇場バレエ研修所の成果－」が初日を迎えました。

※公演は明日3月10日（日）まで。

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2001年の開所以来、当研修所修了生は、新国立劇場バレエ団をはじめバレエ界の第一線でダンサーや振付家として目覚ましい活躍をしております。

当公演は第19期生の修了公演となり、修了後はそれぞれの世界へ羽ばたいていくことになります。

牧阿佐美振付の『トリプティーク～青春三章～』で幕が開き、優美で溌剌とした踊りをご披露しました。

続いて、見どころたっぷりの『海賊』よりパ・ド・ドゥ、キュートで軽快なカィェターノ・ソト振付の『Conrazoncorazon』（抜粋）を上演し、喝采を浴びました。

締め括りは、祝祭的で華やかな『眠れる森の美女』第3幕（抜粋）をご覧いただき、会場のお客様から盛大で温かな拍手をいただきました。

ステージの間には、毎回大好評をいただいている、カナダ国立バレエ学校での研修などを交えた研修生たちの日々の様子をレポートした映像も上映されました。

今後とも皆様の温かいご支援・ご声援を賜りますよう、どうぞよろしくお願い申し上げます。

★初日舞台より

▲『トリプティーク～青春三章～』

▲『Conrazoncorazon』

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　▲『眠れる森の美女』第三幕（抜粋）　オーロラ姫とデジレ王子　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　撮影：瀬戸秀美