「バレエ・アステラス 2019」が開催されました

2009年より開催し、今年で10回記念を迎えた「バレエ・アステラス2019」が終幕いたしました。
お暑い中ご来場いただきました皆様、本当にありがとうございました。今年は2回公演を行い、両日異なるプログラムを上演いたしましたが、お楽しみいただけましたでしょうか。

終演後にはレストランマエストロにて懇親会が行われ、出演した日本人ダンサーたちとそのパートナー、指揮者のポール・マーフィー氏、ピアニストの金子三勇士氏、カナダ国立バレエ学校生、新国立劇場バレエ研修生が参加しました。

また日ごろからバレエ芸術をご支援くださっている浮島とも子文部科学副大臣、今里 讓文化庁次長、アステラス委員もご一緒いただき、和やかで有意義な交流の宴となりました。

出演したダンサーからは、「バレエ・アステラス」では多様な国から多彩な演目を踊る日本人ダンサーが集まり、とても刺激を受けているという声や、出演を機に情報や意見交換するネットワークができたとの声も。
節目を迎えた「バレエ・アステラス」ですが、若きダンサーやダンサーの卵たちが交流の輪を広げ、その経験が財産となるよう今後とも力を尽くしてまいります。

次回の「バレエ・アステラス」は拡大企画として、「バレエ・アステラス・スペシャル 2020」をお届けします！詳細は、追ってウェブサイト等でお知らせいたしますので、どうぞご期待ください！