2020/2021シーズンバレエ『くるみ割り人形』が開幕しました


本日、2020/2021シーズンバレエ・12月公演『くるみ割り人形』が初日を迎えました。

『くるみ割り人形』は、雪の国、お菓子の国など美しいシーンの数々がチャイコフスキーの美しい音楽にのせて魔法のように繰り広げられ、終わった後には誰もが幸せな温かい気持ちになる人気作品。2017年に新制作して以来再演を重ねており、クリスマスの風物詩として皆様に愛されています。

ウエイン・イーグリングによる振付は、高度なパートナリングやテクニックが求められ、まさに充実したダンサー陣容を誇る新国立劇場バレエ団ならではの舞台です。

当公演は12月20日(日)まで!
千秋楽公演の12月20日(日)18:00公演は、ライブ配信でもお楽しみいただけます!
ホリデー気分高まる『くるみ割り人形』をぜひ劇場でも、ご自宅でもお楽しみください。

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小野絢子(クララ)、福岡雄大(ドロッセルマイヤーの甥/くるみ割り人形) 撮影:瀬戸秀美

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花のワルツ 撮影:瀬戸秀美

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カーテンコール