新国立劇場 2012/2013シーズンオペラ 「ピーター・グライムズ」特設サイト

  • トップページ
  • 見どころ&ものがたり
  • スタッフ&キャスト
  • ブリテンと「ピーター・グライムズ」を
理解するための5つのキーワード
  • エッセイ「グライムズの夢と悲劇」
  • 公演日程&チケット情報
  • 見どころ
  • ものがたり
  • スタッフ
  • キャスト
  • 公演日程
  • チケット情報
新国立劇場ボックスオフィス:03-5352-9999 WEBボックスオフィス

スタッフ

英国音楽界を代表する指揮者

指揮:リチャード・アームストロング
Conductor: Richard Armstrong
イギリス・レスター生まれ。73~86年ウェールズ・ナショナル・オペラの音楽監督を務め、90年日本ツアーでの「サロメ」「ファルスタッフ」など国内外で数多くの作品を指揮。82年「ビリー・バッド」で英国ロイヤルオペラにデビュー。93~05年スコティッシュ・オペラ音楽監督を務め、04年まで毎年エディンバラ音楽祭に出演、「ニーベルングの指環」などいずれも好評を博した。バイエルン州立歌劇場、ジュネーヴ歌劇場など他劇場、オーケストラへの客演も多い。93年大英帝国勲章(CBE)受勲。新国立劇場初登場。
ウィリー・デッカー

あの「軍人たち」の演出家

演出:ウィリー・デッカー
Production: Willy Decker
ケルン生まれ。78年よりオペラ演出家として活躍し、ワーグナーからイタリア・オペラ、現代オペラまで幅広い作品をドイツ各地の主要歌劇場、ウィーン国立歌劇場、パリ・オペラ座、英国ロイヤルオペラ、ザルツブルク音楽祭などで演出。05年ザルツブルク音楽祭の「椿姫」はカルト的人気を博し、11/12シーズンにメトロポリタン歌劇場でも上演。09~11年までルール・トリエンナーレの総裁を務めた。新国立劇場では08年「軍人たち」が上演され、日本オペラ史上に残る公演となった。

キャスト

スチュアート・スケルトン

21世紀のグライムズ歌いのひとり

ピーター・グライムズ(漁夫):スチュアート・スケルトン
Peter Grimes, a fisherman:
Stuart Skelton
オーストラリア生まれ。次世代を担うヘルデン・テノールの代表格としてメトロポリタン歌劇場、バイエルン州立歌劇場、パリ・オペラ座、チューリヒ歌劇場など世界各地の一流歌劇場で活躍。レパートリーには「ローエングリン」「パルジファル」タイトルロール、「ワルキューレ」ジークムント、「フィデリオ」フロレスタンなどがある。ピーター・グライムズ役には特に定評があり、04年にフランクフルト・オペラでのロールデビュー以来、世界各地で出演。今年8月にはロンドンのプロムスで同役を歌った。新国立劇場初登場。

バロックから現代作品まで幅広く活躍するイギリス人ソプラノ

エレン・オーフォード(寡婦、村の女教師):スーザン・グリットン
Ellen Orford, a widow, schoolmistress of the Borough:
Susan Gritton
イギリス・サリー州生まれ。94年キャスリーン・フェリア記念コンクールで優勝し、ヘンデル、モーツァルトからシュトラウス、ベルク、ブリテンまで幅広いレパートリーで活躍。近年のオペラ出演にはスカラ座及びオーストラリア・オペラにおけるエレン・オーフォード、バイエルン州立歌劇場「カルメル会修道女の対話」ブランシュ、英国ロイヤルオペラ「トゥーランドット」リュー、「カルメン」ミカエラ、オールドバラ音楽祭「ねじの回転」女家庭教師などがある。日本には09年英国ロイヤルオペラ「メサイア」で来日。新国立劇場初登場。

英国オペラ界のベテラン・バリトン

バルストロード船長(退役船長):ジョナサン・サマーズ
Captain Balstrode, retired merchant skipper:
Jonathan Summers
オーストラリア生まれ。75年に英国でオペラ・デビュー以来、英国ロイヤルオペラ、イングリッシュ・ナショナル・オペラなど英国の歌劇場に定期的に出演。バイエルン州立歌劇場、メトロポリタン歌劇場、ミラノ・スカラ座などヨーロッパでの客演も多い。近年のオペラ出演には、英国ロイヤルオペラ「シモン・ボッカネグラ」パオロ及び「ピーター・グライムズ」バルストロード船長、イングリッシュ・ナショナル・オペラ「ビリー・バッド」レッドバーン、オペラ・オーストラリア「椿姫」ジェルモンなどがある。新国立劇場初登場。

英国ロイヤルオペラでも同役で出演

アーンティ(ボーア亭の女将):キャサリン・ウィン=ロジャース
Auntie, landlady of “The Boar”:
Catherine Wyn-Rogers
イギリス出身。コンサートとオペラの両分野で幅広く活躍し、これまでにウェールズ・ナショナル・オペラ、スコティッシュ・オペラ、イングリッシュ・ナショナル・オペラ、英国ロイヤルオペラ、バイエルン州立歌劇場、ザクセン州立歌劇場、ザルツブルク音楽祭などに出演。「蝶々夫人」スズキ、「ニーベルングの指環」エルダ、「ペレアスとメリザンド」ジュヌヴィエーヴ、「ピーター・グライムズ」アーンティ、「ジュリアス・シーザー」コルネリアなどを歌っている。新国立劇場初登場。

姪1
(ボーア亭の看板娘):
鵜木 絵里
Niece 1, main attraction of
“The Boar”: Unoki Eri
姪2
(ボーア亭の看板娘):
平井 香織
Niece 2, main attraction of
“The Boar”: Hirai Kaori
ボブ・ボウルズ
(漁夫、メソジスト教徒):
糸賀 修平
Bob Boles, fisherman and
Methodist: Itoga Shuhei
スワロー
(判事):
久保 和範
Swallow, a lawyer:
Kubo Kazunori
セドリー夫人
(東インド会社代理人、未亡人):
加納 悦子
Mrs. Sedley, a rentier widow of an
East India Company’s factor:
Kanoh Etsuko
ホレース・アダムス
(牧師):
望月 哲也
Rev. Horace Adams, the rector :
Mochizuki Tetsuya
ネッド・キーン
(薬剤師でやぶ医者):
吉川 健一
Ned Keene, apothecary and quack :
Yoshikawa Kenichi
ホブソン
(保安官、運送屋):
大澤 建
Hobson, carrier :
Osawa Ken
美術・衣裳 :ジョン・マクファーレン
Scenery & Costume Design : John Macfarlane
合唱 :新国立劇場合唱団
Chorus : New National Theatre Chorus
芸術監督 :尾高 忠明
Artistic Director : Otaka Tadaaki
合唱指揮 :三澤 洋史
Chorus Master : Misawa Hirofumi
管弦楽 :東京フィルハーモニー交響楽団
Orchestra:Tokyo Philharmonic Orchestra
主催 :文化庁芸術祭執行委員会/新国立劇場
舞台監督 :大澤 裕
Stage Manager : Osawa Hiroshi

本公演は、ベルギー王立モネ劇場からのプロダクション・レンタルでの上演となります。 やむを得ない事情により出演者等が変更になる場合がございます。あらかじめご了承ください。
公演中止の場合を除き、チケットの変更及び払い戻しはいたしません。

荒涼とした海の情景と胸迫る人間ドラマ。 英国オペラの傑作、待望の初上演!オペラ「ピーター・グライムズ」を是非ご鑑賞ください! 2012年10月2日~10月14日まで公演。

チケットのお申し込み

電話からのお申し込み

新国立劇場ボックスオフィス(受付時間:10:00~18:00)
03-5352-9999 電話予約・
    店頭購入方法
  • 0570-02-9999:(Pコード : 161-881)
  • ローソンチケット:0570-000-407(オペレーター受付)、0570-084-003(Lコード : 33720)
  • CNプレイガイド:0570-08-9990
  • 東京文化会館チケットサービス:03-5685-0650
  •  JTB・近畿日本ツーリスト・日本旅行・トップツアーほか

インターネットからのお申し込み

  • 新国立劇場 Webボックスオフィス
  • チケットぴあ
  • イープラス
  • ローチケ
  • CNプレイガイド
  • 東京文化会館
    チケットサービス

グループでのお申し込み:10名以上でご観劇の場合は新国立劇場営業部 (TEL 03-5352-5745) までお問い合わせください。

新国立劇場のご案内

新国立劇場 アクセスマップ
アクセスの詳細はこちら

アクセスの詳細はこちら

〒151-0071 東京都渋谷区本町1丁目1番1号
TEL : 03-5351-3011(代表) 東京都渋谷区にある新国立劇場は、京王新線
「初台駅」(中央口)から直結!「新宿駅」から
1駅です。
新国立劇場 アクセスマップはこちら

ページの先頭へ

2012/2013シーズン特別支援企業グループ
住友化学
TBS
TOYOTA
ぴあ