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新国立劇場に「わが町」出現。盛り上がる劇場、絶賛の声!

2011年のスタートを飾る、宮田慶子演劇芸術監督の演出による「わが町」が1月13日(木)に開幕し、一週間が経ちました。ご好評をいただいている本公演の劇場の盛り上がりをご紹介します。

新国立劇場の正面玄関をくぐると「わが町」の舞台、アメリカの片田舎「グローヴァーズ・コーナーズ」の花看板がお客様をお出迎え。花看板を照らす可憐な灯りが今回の「わが町」の雰囲気を醸し出しています。

中劇場ホワイエに足を踏み入れると、物販コーナーでは、今シーズンの[JAPAN MEETS-現代劇の系譜をひもとく-]の新訳戯曲が掲載された『悲劇喜劇』を販売しています。水谷八也さんが本公演のために新たに翻訳した「わが町」の戯曲は同誌1月号に掲載。休憩中、終演後には舞台の感動を再び味わおうと、多くのお客様がお買い求めくださっています。また、新国立劇場オリジナルグッズなども多数取り揃えています。

ホワイエをさらに奥に進むと、突き当たりにあるのがブッフェカウンター。この公演のために用意されたアメリカンテイストあふれる色鮮やかなレモネード(アルコール入り)や、スパイシーチリドッグをご用意しました。小腹が減ったときにちょうどいいチリドッグは、数に限りがありますのでお早目にどうぞ。

「わが町」の千秋楽は1月29日(土)。ちょうど中日(なかび)を迎えラストスパートに入った今、良いお席は残りわずかです。ぜひ今のうちにお求めください。

なお、朝10時より新国立劇場ならではの当日券Z席(1500円)を販売しております(新国立劇場ボックスオフィス窓口でのみ販売。1人1枚。電話予約不可)。多少舞台の見えづらいお席ではございますが、気軽にご観劇いただけると好評です。

皆さまのご来場を心よりお待ちいたしております。

◆チケットに関するお問い合わせ・お申し込み
  新国立劇場ボックスオフィス 03-5352-9999
  新国立劇場Webボックスオフィス http://pia.jp/nntt/ (PC&携帯)
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