新国立劇場 2013/2014シーズン OPUS/作品

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コラム&ブログ

2013年8月9日

託児室「キッズルーム<ドレミ>」のご紹介

新国立劇場にある託児室のことを、まだご存知いただいていない方もいらっしゃるかと思いますので、今回は託児室「キッズルーム<ドレミ>」のご利用方法等をご紹介いたします。

ドレミ(シーズンガイド)

新国立劇場主催公演にご観劇のお客様には、託児サービスがご利用いただけます。
託児室「キッズルーム<ドレミ>」は中劇場クローク横にあります。

ドレミ(場所)

託児室では、子どもたちは、おもちゃのキッチンセットでお料理ごっこをしたり、積み木で遊んだりと、とても楽しんでいただいているようです。

ドレミ(おもちゃ)

託児サービスがご利用いただける公演日は各公演により異なります。新国立劇場HPまたは、公演チラシをご参照ください。演劇「OPUS/作品」は9月15日(日)13:00、18日(水)14:00、23日(月・祝)13:00、27日(金)19:00の4ステージがご利用いただけます。https://www.nntt.jac.go.jp/play/13opus/schedule/index.html

ご予約は、各公演の一般発売日からご来場日の1週間前までに電話予約をして頂きます(定員制)。

料金等詳細は以下となります。

対象年齢:3ヶ月~12歳(小学生)まで
託児時間:対象公演の開場から終演まで
利用料金:3ヶ月~1歳2,000円/2歳~12歳1,000円
ご予約・お問い合わせ:㈱小学館集英社プロダクション総合保育事業部
0120-500-315(土日祝を除く午前10時~午後5時)

http://www.atre.jp/atre/beginner.html#box11

どうぞご活用ください。

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2013年8月2日

新国立シアター・トークの楽しみ方

新国立劇場の演劇公演では、毎公演、広く開かれた劇場を目指し、新国立シアター・トークを開催しております。

シアター・トークとは、ひとつひとつの演劇公演について、芸術監督から公演の企画意図の説明、演出家からの演出の狙いや制作過程などのお話、また、出演者からは、稽古場の様子や役柄についてなど、舞台を見ているだけでは分からない演劇の生の様子や、実はここだけの話!などが展開されています。
作品理解を掘り下げていくという知的好奇心でお楽しみいただくことはもちろん、制作秘話が披露されることも多く、客席が爆笑の渦に飲み込まれる~、なども大きな魅力です。

おおむね1時間で、このシアター・トークが繰り広げられますが、新国立劇場の特徴は、最後にみなさまから、その場で直接、質問をお受けするところです。
その場でのやり取りですから、本音多数の回答が多く、さらにトークは盛り上がります。

「OPUS/作品」の新国立シアター・トークは、9月18日(水)14:00開演公演の終演後、小劇場で開催されます。
今回の登壇者は、Lazara Quartet、演出家の小川絵梨子、演劇芸術監督の宮田慶子です。
みなさん、お気づきの方もいらっしゃるかもしれませんが、「Lazara Quartet」とは、今回の「OPUS/作品」の劇中に登場する弦楽四重奏団のことなんです。
なので、出演者の誰が登壇するか、分かりませんよね!
ブログを見ていただいたみなさまだけにこっそりお教えしちゃいたいところなのですが、なんと、目下、画策中なんです!
ごめんなさい。決まり次第お知らせいたします。
作品は、大人のコメディですから、登壇者=Lazara Quartetの洒落もお許しいただければ幸いです。

ご入場方法は、シアター・トーク開催日の9/18(水)14:00開演公演をご覧頂いた方に限らず、「OPUS/作品」のチケットをお持ちであれば、ご参加いただけます。
「OPUS/作品」の他公演日からご参加のみなさまは、今後、公演初日(9/10(火))に劇場ホームページでお知らせいたします上演時間をご確認いただきまして、終演時間ごろに合わせて、公演チケットをご持参の上、お越しいただければと思います。終演後、落ち着いたところで客席にご案内いたします。
ただし、小劇場の客席数も限りがあるものですから、満席の場合はご入場を制限させていただいております。申し訳ありませんが、ここだけは、なにとぞ、ご容赦ください。

また、お席は自由席となっておりますので、終演後、急がずお怪我をされませんよう、お好きなお席におかけください。舞台形状がセンターステージなどの場合は、登壇者が一方の客席に向けてお話をいたしますので、その際は、係員がご案内いたしますのでご協力のほどお願いいたします。

あともう1点、公演によっては、終演後に舞台の片付けをしないと小道具などが散らかってトークが開催できないケースや、舞台の片付けをしないと他の公演日からのトークご参加の方に完全ネタバレの場合などがございます。
この場合、シアター・トーク開催当日の公演をご覧頂いているお客様みなさまに、終演後、いったんロビーにご退出いただき、舞台片付けが終わり、準備が整ってから、客席に再入場となる場合がございます。このような場合には、みなさま、ご協力のほどお願い申し上げます。

「OPUS/作品」公演、そして観劇がより楽しくなる新国立シアター・トークで、心よりみなさまのご来場をお待ちしております。

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2013年7月19日

便利でお得な新国立劇場ボックスオフィスをご利用ください!

「OPUS/作品」では、先月23日から前売りチケットを絶賛発売中です。ところで、新国立劇場にはボックスオフィスというチケット販売の窓口と電話があるのをご存じでしょうか。

【窓口】 劇場1階メインエントランス (午前10:00~午後7:00 年中無休)

【電話】 03-5352-9999 (午前10:00~午後6:00 年中無休)

窓口、電話とも、係りの者がお客様にお席の場所のご希望を伺ったり、対象となる割引の有無をお聞きしたりしながら、チケットを手配いたします。そのため、ご不明な点があればその場で確認しつつ、安心してチケットをお求めいただくことができます。

なお、ボックスオフィスへの電話で予約したチケットを、プレイガイド「チケットぴあ」店舗やコンビニ「セブン‐イレブン」「サークルK・サンクス」店頭で引き取るときも、チケット代金のみのお支払いでOKです(発券手数料はかかりません)。クレジットカードでご決済いただいたチケットは、ご来場時に劇場窓口でお引き取りいただくこともできますので、忙しい方にはオススメです。

インターネットのように24時間営業というわけにはいきませんが、きめ細やかなサービスで皆様からのお申し込みをお待ちしております。新国立劇場ボックスオフィス(窓口、電話)をぜひご利用ください。

(インターネットでチケットをお申し込みになりたいという方には、新国立劇場Webボックスオフィスもご用意しています。手数料等については、お申し込みページをご参照ください)

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2013年7月17日

コラム&ブログページをオープンしました!

2013/2014シーズンの最初を飾る「OPUS/作品」。弦楽四重奏団の個性的な面々をとりまく、ちょっとビターなコメディーです。9月10日(火)初日、チケットは好評発売中!

 

さて、このタイトルOPUS(オーパス)とは、作品のこと。…ってタイトルそのままになってしまうのですが…クラシックなどの音楽作品によくつけられている「Op.」というのはOPUSの略なんです。作者のマイケル・ホリンガーは大学でヴィオラを学んだ異色の脚本家。この演劇「OPUS」の弦楽四重奏団メンバーの丁々発止は、自身の経験も交えているのかもしれませんね。

 

また、劇中で演奏されるベートーヴェンの弦楽四重奏Op.131(オーパス131と読みます)は、ドラマティックでとっても素敵なのですが、難曲で演奏する側は大変(らしい)。40分にも及ぶ大曲ですが、最終楽章をちらりとご紹介します。

 

 

*ちらしにもベートーヴェンがのぞいていますよ。

 

opus1

 

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OPUS/作品 チケットのお申し込み

電話からのお申込み

新国立劇場ボックスオフィス
電話予約 10:00~18:00/窓口販売 10:00~19:00

TEL. 03-5352-9999
高齢者・学生割引等 各種割引のご案内

チケットぴあ
0570-02-9999(Pコード:428-668)
ローソンチケット
0570-000-407(オペレーター受付)
0570-084-003(Lコード:36028)
CNプレイガイド
0570-08-9999

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インターネットからのお申込み

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グループでのお申込み10名様以上でご観の場合は新国立劇場営業部 (TEL 03-5351-3011<代>) までお問い合わせください。

  • ※就学前のお子様のご同伴・ご入場はご遠慮ください。お子様につきましても1人1枚チケットをお求めください。
  • ※壁際、手摺りの近く、バルコニーの一部のお座席で、舞台が見えにくい場合がございます。ご了承ください。
  • ※公演日、席種によっては、お求めになれないことがあります。
  • ※車椅子をご利用のお客さまはボックスオフィスまでお問い合わせください。
  • ※公演中止の場合を除き、チケットの変更・払い戻しはいたしません。

Access

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