大好評の新国立劇場<こどものためのオペラ劇場>初の全国公演!
東京・新国立劇場が2004年から毎年夏に開催している<こどもオペラ・バレエ劇場>。夏休みの定番として、毎年多くのこどもたちが夢あふれる生の舞台に接し、感動と興奮で目を輝かせています。昨年8月の<こどものためのバレエ劇場「しらゆき姫」>に続き、今年は<こどものためのオペラ劇場>が初めて西日本(兵庫・高松)で上演されます。上演される「パルジファルとふしぎな聖杯」は、19世紀ドイツの偉大な作曲家ワーグナーの「パルジファル」と「ラインの黄金」をベースにして、新国立劇場が今年新たに制作するオリジナル作品。主人公パルジファルの愛と冒険、そして不思議な聖杯が生む奇跡の物語が、美しく壮大な音楽によって繰り広げられます。ワーグナーの音楽のエッセンスが凝縮され、上演時間は約1時間15分。2011年の夏休み、ご家族、お友達と一緒に、あなたもオペラ・デビューを飾りましょう!
<高松公演>
【主催】財団法人高松市文化芸術財団/高松市
【後援】高松市教育委員会
【制作】新国立劇場