ダンス公演「近松DANCE弐題」Aプログラム「エゴイズム」、本日初日を迎えました

ダンス公演「近松DANCE弐題」Aプログラム「エゴイズム」が、本日初日を迎えました。

ジャンルを超えて幅広い分野でダンサーとして活躍する加賀谷香の振付作品が、4年ぶりの待望の上演です。

加賀谷を中心とした、近藤良平、佐藤洋介、舘形比呂一、辻本知彦といった個性的なダンサー達による様々な表情をみせる多様なダンス、松本じろの味わい深い演奏が相俟って、近松作品の世界を情熱的に描き出しました。

終演後は、前回の公演からさらに"深化"した舞台に、お客様から惜しみない拍手が送られました。

 

小劇場ロビーには、二点の華やかで美しい色打掛けが展示され、作品世界を一層盛り上げています。

注目の本公演は、あと2回の上演です。

 

 

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小劇場ロビーでの展示の様子


 

 

 

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