新国立劇場バレエ団プリンシパル 長田佳世が現役を引退

新国立劇場バレエ団のプリンシパル長田佳世が、2016年12月19日(月)13:00開演の新国立劇場バレエ公演「シンデレラ」および日本バレエ協会公演「ラ・バヤデール」(2017年1月22日(日)18:00開演)での主演をもって、ダンサーとしての現役を引退することとなりました。

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<長田佳世 プロフィール>

大阪府出身。2009/2010シーズン新国立劇場バレエ団へソリストとして入団し、翌年アシュトン「シンデレラ」で初の主役を務めた。13年プリンシパルに昇格。「白鳥の湖」「くるみ割り人形」「眠れる森の美女」「ジゼル」などの古典やバランシン、ビントレー、エイフマンほかの振付による数多くの作品で主役を踊っている。