バレエ「シンフォニー・イン・スリー・ムーヴメンツ」本日初日を迎えました



話題のトリプル・ビル「シンフォニー・イン・スリー・ムーヴメンツ」が本日初日を迎えました。「暗やみから解き放たれて」「大フーガ」「シンフォニー・イン・スリー・ムーヴメンツ」。それぞれ異なる魅力を持つ3作品に、カーテンコールでは大きな拍手とブラボーの声が舞台に贈られました。

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カーテンコールにて


「暗やみから解き放たれて」は、タイトルどおり、光と闇を見事に表現した幻想的な舞台。注目の振付家ジェシカ・ラングが新国立劇場バレエ団のために振り付けた世界初演作品。

「大フーガ」はオランダの巨匠、振付家マーネンの作品。ベートヴェンの音楽にのって、男女の間の誘惑、拒絶、緊張感に満ちた駆け引きのドラマを描く、美しくも官能的なダンス。

「シンフォニー・イン・スリー・ムーブメンツ」はバランシン×ストラヴィンスキーの傑作。スピード感あふれる動き、群舞の複雑なフォーメーションなど、息をのむパワフルな舞台。

この魅力あふれる3作品を一挙にお目にかけます。みなさまのご来場をお待ちしております。

指揮はアレクセイ・バクラン、管弦楽は新国立劇場プレイハウス・シアターオーケストラ。音楽の魅力もご堪能いただけます。

 

明日3/19(水)も7時開演です。ダブルキャストですので明日もまた異なる魅力をお楽しみください。みなさまのご来場を心よりお待ちしております。


公演予定時間は2時間10分。
(※変更が生じることがあります。どうかご了承ください)

 「暗闇から解き放たれて」19:00-19:25

    (休憩25分)

 「大フーガ」19:50-20:15

    (休憩25分)

 「シンフォニー・イン・スリー・ムーヴメンツ」20:40-21:05


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「素晴らしい舞台だった」と称賛なさる
ナヴァーロ・ボルテラ スペイン大使ご夫妻とともに
ジェシカ・ラング(中央)
 
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