中村 恵理(第5期修了)のロールデビュー。『蝶々夫人』開幕しました!
12月5日(日)、世界で活躍する日本を代表するソプラノの一人、当研修所第5期修了の中村 恵理が『蝶々夫人』のロールデビューを飾りました。またピンカートン役には第6期修了の村上公太(テノール)、2人の熱演を含め、割れんばかりの拍手の初日となりました。
【写真、中村 恵理(第5期修了、ソプラノ)・村上 公太(第6期修了、テノール)】撮影:堀田 力丸
村上 公太も、今や新国立劇場オペラ公演には欠かせない歌手の一人となりつつあります。
今回の『蝶々夫人』には、第10期修了の糸賀 修平(テノール)がゴロー役で出演しているほか、近藤 圭(第9期修了、バリトン)、高橋 正尚(第19期修了、バリトン)、十合 翔子(第19期修了、メゾソプラノ)がカヴァー役として参加しています。
シャープレス役 近藤 圭 (第9期修了、バリトン)
ヤマドリ役 高橋 正尚(第19期修了、バリトン)
ケート役 十合 翔子(第19期修了、メゾソプラノ)
『蝶々夫人』は12月12日(日)まで上演中です。
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オペラ研修所では、当劇場出身歌手の活躍を、
素晴らしい上演が続く日本オペラ界とその一翼を担う当研修所出身