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2014/2015シーズン

オペラ「ドン・ジョヴァンニ」/ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルト

Don Giovanni/Wolfgang Amadeus Mozart

全2幕〈イタリア語上演/字幕付〉

オペラパレス

モーツァルトが鮮やかに描く永遠の誘惑者ドン・ファンの物語

史上最強のプレイボーイ、ドン・ジョヴァンニの華麗なる恋の遍歴と衝撃的な最期を描いたモーツァルト永遠の名作。疾走感溢れるストーリーが数々の美しいアリアで飾られ、その劇的でデモーニッシュな魅力はモーツァルト作品でも他に類をみません。強烈なカリスマ性を持つドン・ジョヴァンニに加え、彼を取り巻く3人の女性、アンナ、エルヴィーラ、ツェルリーナの揺れる心模様にも注目。2幕の後半、ジョヴァンニと騎士長の息詰まる対決と、それに続く地獄落ちは圧巻のクライマックスです。アサガロフ演出では、ドン・ジョヴァンニを18世紀に実在した色男カサノヴァになぞらえており、舞台をカサノヴァの故郷ヴェネツィアに移しています。

 

エレート、レミージョなど豪華歌手の競演!

注目のタイトルロールは、ウィーン国立歌劇場の人気バリトン、エレート。ビロードのような美声と卓越した表現力で作り上げる新たなドン・ファン像に期待が高まります。ドンナ・アンナ役はモーツァルトに特に定評がある世界的なソプラノ、レミージョが新国立劇場初登場。13年「フィガロの結婚」でフィガロ役を好演したヴィンコ、若手イタリア人テノールの星ファナーレ、09年に引き続きドンナ・エルヴィーラ役を演じるミコライなど選りすぐりのモーツァルト歌いによる贅沢な競演も楽しみです。指揮は、オーストリアの重鎮ヴァイケルトです。

 


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公演日程・チケット

公演日程

2014年10月16日(木)6:30 オペラパレス
2014年10月19日(日)2:00 オペラパレス託児サービス利用可
2014年10月22日(水)2:00 オペラパレス
2014年10月24日(金)6:30 オペラパレス託児サービス利用可
2014年10月26日(日)2:00 オペラパレス託児サービス利用可
託児サービス利用可 ...
託児室<キッズルーム「ドレミ」>がご利用になれます。
上演予定時間:約3時間25分(第Ⅰ幕95分 休憩25分 第Ⅱ幕85分)
※時間は変更になる場合があります。最新の情報はボックスオフィスまでお問い合わせください。(10月14日更新)

開場は開演の45分前です。

開演後は入場制限をいたします。

チケット料金(税込)

席種S席A席B席C席D席
  23,760円 19,440円 12,960円 7,560円 4,320円

クラブ・ジ・アトレ会員販売期間は会員の方は上記料金の10%OFF、一般発売以降は5%OFFでお求めいただけます。
◯Z席(税込1,620円)の購入方法はこちら

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前売り開始日

会員先行販売期間:2014年6月28日(土)~7月8日(火)
一般発売日:2014年7月12日(土)

スタッフ・キャスト

スタッフ

指揮
ラルフ・ヴァイケルト
演出
グリシャ・アサガロフ
美術・衣裳
ルイジ・ペーレゴ
照明
マーティン・ゲプハルト
  • (指揮)

    ラルフ・ヴァイケルト

  • (演出)

    グリシャ・アサガロフ

キャスト

ドン・ジョヴァンニ
アドリアン・エレート
騎士長
妻屋秀和
レポレッロ
マルコ・ヴィンコ
ドンナ・アンナ
カルメラ・レミージョ
ドン・オッターヴィオ
パオロ・ファナーレ
ドンナ・エルヴィーラ
アガ・ミコライ
マゼット
町 英和
ツェルリーナ
鷲尾麻衣

合 唱
新国立劇場合唱団
管弦楽
東京フィルハーモニー交響楽団
  • (ドン・ジョヴァンニ)

    アドリアン・エレート

  • (騎士長)

    妻屋秀和

  • ヴィンコ HP用.jpg

    (レポレッロ)

    マルコ・ヴィンコ

  • (ドンナ・アンナ)

    カルメラ・レミージョ

  • Fanale.jpg

    (ドン・オッターヴィオ)

    パオロ・ファナーレ

  • (ドンナ・エルヴィーラ)

    アガ・ミコライ

  • (マゼット)

    町 英和

  • (ツェルリーナ)

    鷲尾麻衣

プロフィールを表示する

プロフィール

【指揮】ラルフ・ヴァイケルト(Ralf Weikert)
オーストリア出身。リンツのブルックナー音楽院で学んだ後、ウィーン音楽院のハンス・スワロフスキー教授のもとで研鑽を積む。1975年にはカール・ベーム本人よりカール・ベーム賞を贈られる。27歳の若さでボン歌劇場音楽監督に就任、その後ザルツブルク・モーツァルテウム管弦楽団首席指揮者、ザルツブルク州立劇場音楽監督、チューリッヒ歌劇場音楽監督などを歴任。92年以降はフリーの指揮者として、ウィーン国立歌劇場、バイエルン州立歌劇場、ザクセン州立歌劇場、メトロポリタン歌劇場などに出演。『パルジファル』『ニーベルングの指環』などワーグナー作品のほか、『エレクトラ』『ナクソス島のアリアドネ』『サロメ』『セビリアの理髪師』『こうもり』『魔笛』などレパートリーは幅広い。オーケストラ指揮者としても活躍し、録音も多く、2005年には『セビリアの理髪師』の録音でエコークラシック賞を受賞した。新国立劇場では11年『サロメ』、13 年4月『魔笛』に続き3 度目の出演となる。
【演出】グリシャ・アサガロフ(Grischa Asagaroff)
ドイツのジーゲン生まれ。ミュンヘン大学で音楽と演劇を学ぶ。1966年よりバイエルン州立歌劇場で舞台監督、演出助手の仕事を始め、ドルトムント歌劇場、ライン・ドイツ・オペラなどで助手を務め、ギュンター・レンネルト、ジャン=ピエール・ポネルなどのもとで研鑽を積みながら国際的な活動をスタート。82年からチューリッヒ歌劇場、86年からウィーン国立歌劇場首席演出家を務め、2012年までチューリッヒ歌劇場芸術監督。新国立劇場では2004年『カヴァレリア・ルスティカーナ/道化師』、06 年『イドメネオ』、08、12年『ドン・ジョヴァンニ』の演出を手がけるほか、09年(故)ポネル演出の『チェネレントラ』では、再演演出および演技指導で参加している。
【ドン・ジョヴァンニ】アドリアン・エレート(Adrian Eröd)
オーストリア出身。2001年グノー『ロメオとジュリエット』マキューシオでウィーン国立歌劇場にデビュー。ウィーン国立歌劇場の専属歌手として、『セビリアの理髪師』フィガロ、マスネ『マノン』レスコーなどで出演を重ねる。また、フェニーチェ歌劇場、ハンブルク州立歌劇場、フランクフルト州立歌劇場、パリ・オペラ座、ヒューストン・グランド・オペラなどにも出演。09 年に『ニュルンベルクのマイスタージンガー』ベックメッサーでバイロイト音楽祭に初登場後は、同役でチューリッヒ歌劇場、ライプツィヒ歌劇場、ネザーランド・オペラなどに出演を重ねた。また、『ラインの黄金』ローゲ役は国際的に高い関心を集め、ブレゲンツ音楽祭でのアンドレ・チャイコフスキー『ヴェニスの商人』世界初演のシャイロック役の演技も高く評価された。今後も、ウィーン国立歌劇場のほか、ザクセン州立歌劇場、シカゴ・リリック・オペラ、ザルツブルク音楽祭への出演が決まっている。新国立劇場には11年『コジ・ファン・トゥッテ』グリエルモ、『こうもり』アイゼンシュタインに続いての登場。2014/2015シーズンは『こうもり』アイゼンシュタインでも出演予定。
【騎士長】妻屋秀和(Tsumaya Hidekazu)
東京藝術大学卒業、同大学大学院オペラ科修了。1994 ~ 2001年ライプツィヒ歌劇場専属。02 ~ 11年ワイマールのドイツ国民劇場専属。これまでにベルリン・ドイツ・オペラ、ベルリン州立歌劇場、ライン・ドイツ・オペラ、スコティッシュ・オペラなどに客演。新国立劇場では『ラ・ボエーム』コッリーネ、『ドン・ジョヴァンニ』騎士長、『セビリアの理髪師』ドン・バジリオ、『アイーダ』ランフィス、『ナブッコ』ベルの祭司長、『夜叉ヶ池』鉱蔵ほか多数出演。2013/2014シーズンは『リゴレット』スパラフチーレに出演のほか、『カルメン』スニガ、『ヴォツェック』医者、『アラベッラ』ヴァルトナー伯爵にも出演予定。2014/2015シーズンは『ドン・カルロ』宗教裁判長、『マノン・レスコー』ジェロント、『ばらの騎士』警部にも出演予定。
【レポレッロ】マルコ・ヴィンコ(Marco Vinco)
イタリア・ヴェローナ出身。2001年エクサンプロヴァンス音楽祭『フィガロの結婚』でオペラ・デビュー。その朗々とした美声と力強い演技で世界中にその名を知られるようになる。英国ロイヤルオペラ、パリ・オペラ座、ミラノ・スカラ座、マドリッドのレアル劇場、バルセロナのリセウ劇場、ベルリン・ドイツ・オペラ、ザルツブルグ音楽祭、ロッシーニ・オペラ・フェスティバルなど世界の一流歌劇場やフェスティバルに出演。ロッシーニ歌いとして知られ、ペーザロのロッシーニ・オペラ・フェスティバルには2001年よりレギュラー出演している。最近では、ヴェローナ野外劇場『マリア・ストゥアルダ』タルボ、パレルモのテアトロ・マッシモ『ドン・ジョヴァンニ』レポレッロなどに出演。今後の予定には、ヴェローナ野外劇場『トゥーランドット』ティムール、ザクセン州立歌劇場『愛の妙薬』ドゥルカマーラ、ヴェローナ野外劇場『ラ・ボエーム』コッリーネなどがある。日本では09年サントリー・ホール『ドン・ジョヴァンニ』レポレッロなどに出演のほか、昨年10月に新国立劇場『フィガロの結婚』フィガロ役で急遽出演し、喝采を浴びた。
【ドンナ・アンナ】カルメラ・レミージョ(Carmela Remigio)
1992年フィラデルフィアのルチアーノ・パヴァロッティ国際声楽コンクールで優勝後、パレルモのテアトロ・マッシモ『アリス』タイトルロールでオペラデビュー。『フィガロの結婚』伯爵夫人、『皇帝ティートの慈悲』ヴィッテリア、『コジ・ファン・トゥッテ』フィオルディリージ、『ドン・ジョヴァンニ』ドンナ・アンナ及びドンナ・エルヴィーラなどモーツァルト作品のほか、『オテロ』デズデーモナ、『シモン・ボッカネグラ』マリアなどヴェルディ作品もレパートリーに持つ。これまでに、ローマ歌劇場、トリエステのヴェルディ劇場、ジェノヴァのカルロ・フェリーチェ歌劇場などイタリア国内の歌劇場のほか、英国ロイヤルオペラ、ロスアンゼルス・オペラなどにも出演。最近では、ローマ歌劇場『トゥーランドット』リュー、パルマのテアトロ・レッジョ『シモン・ボッカネグラ』などに出演。今後の予定には、フェニーチェ歌劇場『皇帝ティートの慈悲』ヴィッテリア及び『放蕩者のなりゆき』アン、ナポリのサン・カルロ歌劇場『エウゲニ・オネーギン』タチヤーナなどがある。新国立劇場初登場。
【ドン・オッターヴィオ】パオロ・ファナーレ(Paolo Fanale)
イタリア・パレルモ出身。歌唱・演技・若さ溢れる恵まれた容姿で高く評価され、今後の活躍が最も期待されるイタリア人テノールの新星。2007年パドヴァ歌劇場『ドン・ジョヴァンニ』ドン・オッターヴィオでオペラデビュー、"とてつもなく衝撃的"と著名な評論家に称賛された。その後、ボローニャ歌劇場、カターニャのベッリーニ劇場などイタリア国内を中心に、パリのシャンゼリゼ劇場、フィンランド国立歌劇場、ノルウェー国立歌劇場、バルセロナのリセウ歌劇場、ベルリン州立歌劇場などヨーロッパの主要歌劇場に出演。13 年はフィレンツェ・テアトロ・コムナーレ『ドン・ジョヴァンニ』ドン・オッターヴィオ、パリ・オペラ座『ファルスタッフ』フェントン、マルセイユ歌劇場『皇帝ティートの慈悲』(ロールデビュー)、バイエルン州立歌劇場『コジ・ファン・トゥッテ』フェルランド、メトロポリタン歌劇場『ファルスタッフ』などに出演。今後の予定には、モデナ市立劇場『皇帝ティートの慈悲』、ミラノ・スカラ座『トロイ人』ハイラス、ネザーランド・オペラ『ファルスタッフ』、サンパウロ市立劇場『コジ・ファン・トゥッテ』などがある。新国立劇場では13年6月『コジ・ファン・トゥッテ』フェルランドで初登場。
【ドンナ・エルヴィーラ】アガ・ミコライ(Aga Mikolaj)
ポーランドのクトノ生まれ。ポーランドおよびウィーン音楽大学で学ぶ。エリザベート・シュワルツコップに師事。『コジ・ファン・トゥッテ』フィオルディリージ、『フィガロの結婚』伯爵夫人、『ドン・ジョヴァンニ』ドンナ・エルヴィーラ、『魔笛』パミーナなどのモーツァルト作品やR.シュトラウス作品をレパートリーとする。1995 ~ 2002年ポーランドのポズナニ大劇場で研鑽を積む。02 ~ 07年までバイエルン州立歌劇場のメンバー。同劇場にはフリーとなって以後も度々客演するほか、ウィーン国立歌劇場、ベルリン州立歌劇場、ベルリン・ドイツ・オペラ、ミラノ・スカラ座、パリ・オペラ座、グラインドボーン音楽祭などヨーロッパ各地に出演。13年は、バイエルン州立歌劇場『ラインの黄金』フライア、ベルリン州立歌劇場、ミラノ・スカラ座、及び英国ロイヤルオペラ『ニーベルングの指環』ヴォークリンデなどに出演。今後の予定には、ボリショイ劇場『こうもり』ロザリンデなどがある。新国立劇場には08 年『ドン・ジョヴァンニ』ドンナ・エルヴィーラ、11 年再演ではドンナ・アンナで出演。
【マゼット】町 英和(Machi Hidekazu)
国立音楽大学卒業、同大学大学院修了。新国立劇場オペラ研修所第6期修了。平成18年度文化庁新進芸術家在外派遣研修員としてボローニャに留学し、2008年からはローム ミュージック ファンデーションの研究助成を受けミュンヘンに留学。兵庫県立芸術文化センターで06年『蝶々夫人』、12年『トスカ』、13年『セビリアの理髪師』に出演のほか、10年サイトウ・キネン・フェスティバル松本『サロメ』、12年小澤征爾音楽塾特別演奏会『蝶々夫人』などに出演。新国立劇場では09 年芸術祭祝典公演『メリー・メリー・ウィドウ』、10年オペラ研修所公演『ファルスタッフ』タイトルロール、12年『沈黙』通辞、『ドン・ジョヴァンニ』(演奏会形式)マゼットなどに出演している。
【ツェルリーナ】鷲尾麻衣(Washio Mai)
東京藝術大学卒業。新国立劇場オペラ研修所第7期修了。第26回飯塚新人音楽コンクール第1位。セント・アンドリューズ国際コンクール優勝(カナダ)、第7回東京音楽コンクール第2位。文化庁在外派遣研修員としてニューヨークへ留学。ニューヨーク・ハンターカレッジ『安寿と厨子王』安寿でニューヨーク・タイムズ紙に絶賛されたほか、プエルトリコIVAI『魔笛』夜の女王を好演。帰国後は横浜みなとみらい『フィガロの結婚』ケルビーノ及び『こうもり』アデーレ、サントリーホールアカデミー『愛の妙薬』ジャンネッタ及び『コジ・ファン・トゥッテ』デスピーナ、京王オペレッタフェスタ『メリー・ウィドウ』ヴァランシェンヌ、二期会『魔笛』パパゲーナなどで活躍。新国立劇場では2009年オペラ研修所公演『カルメル会修道女の対話』コンスタンス、文化庁芸術祭祝典『メリー・メリー・ウィドウ』に出演。11 〜13年ロームミュージックファンデーションの特別研究生としてロンドンにて研鑽をつむ。二期会会員。

ものがたり

【第1幕】従者レポレッロを引き連れ、夜な夜な女性の家へ忍び込む、稀代の色男ドン・ジョヴァンニ。今宵はドンナ・アンナの部屋へ行くが、彼女の父親である騎士長に見つかり、決闘となり騎士長を刺し殺してしまう。アンナは婚約者ドン・オッターヴィオに、犯人を探して復讐してほしいと求める。

ジョヴァンニは通りすがりの女性に声をかけるが、それは昔の女ドンナ・エルヴィーラ。彼女はジョヴァンニに捨てられてもまだ彼を愛し、彼を探していたのだ。ジョヴァンニは大慌てで逃げる。後を託されたレポレッロは彼女に、ジョヴァンニはヨーロッパじゅうの2000人もの女性と関係しているのだから諦めるよう諭す。

村で農夫マゼットと村娘ツェルリーナの結婚式が始まろうというとき、ジョヴァンニが来て花嫁を誘惑するが、すんでのところでエルヴィーラが止める。アンナは犯人探しの協力をジョヴァンニに求めるが、話すうち彼こそ犯人だと気づく。村人たちを招いてパーティを開くジョヴァンニは上機嫌。そんな彼をアンナたちは追及する。

【第2幕】ジョヴァンニはレポレッロと服を交換して変装し、エルヴィーラの小間使いを誘惑。マゼットと農民たちはジョヴァンニを殺そうとやってくるが、ジョヴァンニ扮するレポレッロに計画を話してしまい、逆にとっちめられる。ジョヴァンニの服を着たレポレッロは命からがら逃げてきて、ジョヴァンニと落ち合う。すると、騎士長の墓の石像が、戒めの言葉を喋り出す。驚く2人だが、ジョヴァンニは臆せず騎士長を晩餐に招待する。夜、ジョヴァンニの家に本当に騎士長がやってきた。騎士長はジョヴァンニに悔い改めるよう迫るが、ジョヴァンニは拒否。騎士長はジョヴァンニの手を取って炎の中へ引きずり込み、ジョヴァンニは地獄へと落ちるのだった。


チケット購入時の注意・割引について

チケット購入時の注意

・発売初日に限りD席のお申し込みは1人合計2枚まで。

・就学前のお子様のご同伴・ご入場はご遠慮ください。お子様も1人1枚チケットをお求めください。

・壁際、手摺の近く、バルコニー、上層階の一部のお座席で、舞台・字幕が見えにくい場合がございます。ご了承ください。

・公演日、席種によっては、お求めになれないことがあります。

・公演中止の場合を除き、チケットの変更・払い戻しはいたしません。
・グループでのお申し込み:10名以上でのご観劇の場合は新国立劇場営業部(TEL:03‐5352‐5745)までお問い合わせください。

Z席の購入方法

Z席42席は、公演初日に先がけて全日程各32枚を新国立劇場Webボックスオフィス(PC&携帯)にて抽選販売いたします。抽選販売の残席と10席を公演当日ボックスオフィスにて一般販売。いずれも1人1枚、電話予約不可。


Z席 Web抽選受付期間 2014/10/14(火)11:00~10/15(水)11:00

Z席 Web抽選結果発表 2014/10/15(水)18:00頃

※やむを得ない事情により、公演当日の販売枚数が変動する場合がございます。ご了承ください。
※他公演や発売日が重なる場合、Z席の販売開始をお待ちいただく場合がございます。

※Z席は2014年4月より税込1,620円(本体1,500円)に改定いたしました。


    割引等のご案内

    ・高齢者(65歳以上)、学生、障害者、ジュニア割引がございます。ボックスオフィスにてお申し込みの際に、割引をご利用の旨お知らせください。(高齢者、学生割引はチケットぴあ一部店舗でもご利用いただけます。Webボックスオフィス、他のプレイガイドでは受付できません。それぞれ、年齢を確認できるもの・学生証・障害者手帳が必要になります。)

    ・当日学生割引(50%割引/D・Z席を除く):公演当日のみボックスオフィスとチケットぴあ一部店舗で販売。1人1枚。電話予約不可。要学生証。

    ・学生割引チケットは、JR各社の学生割引を利用できる学生の方が対象です。
    ・車椅子をご利用のお客さまはボックスオフィスまでお問い合わせください。

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    チケット取り扱い

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    東京文化会館チケットサービス

    03-5685-0650(オペレーター受付)

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