オペラ公演関連ニュース
各国駐日大使がオペラ「フィデリオ」をご観劇なさいました
5月30日(水)、新国立劇場に14機関の駐日大使や文化機関代表が来場され、オペラ「フィデリオ」をご鑑賞になりました。
新国立劇場開場20周年を記念し新制作された本プロダクションは、世界のオペラの最前線をリードするカタリーナ・ワーグナーの斬新な演出が、初日公演から大きな反響を呼んでいます。また、飯守泰次郎芸術監督が任期中に指揮をとる最後の公演でもあります。
カタリーナ・ワーグナーの大胆な新演出と飯守泰次郎の気力に満ち溢れた音楽、そしてステファン・グールド、リカルダ・メルベートをはじめとする内外のトップ歌手陣の熱演に駐日大使や文化機関代表は大きな拍手を送られました。
幕間には新国立劇場 常務理事によるスピーチが行われ、その後歓談のひとときを過ごしました。
「フィデリオ」は6月2日(土)14時開演の一公演を残すのみとなりました。飯守芸術監督の渾身のタクトによる4年間のシーズンの締めくくりを、ぜひご堪能ください!
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