ジャコモ・プッチーニ新国立劇場 高校生のためのオペラ鑑賞教室 2022蝶々夫人(会場:新国立劇場)

Madama Butterfly/Giacomo PUCCINI
全2幕(イタリア語上演/字幕付き)
公演期間:
2022年7月8日[金]~7月16日[土]
予定上演時間:
約2時間35分

Introductionはじめに

「新国立劇場 高校生のためのオペラ鑑賞教室」は、現代舞台芸術の一層の普及をめざす新国立劇場(東京・初台)が、次の世代を担う青少年に優れた芸術を鑑賞する機会として 1998 年(平成 10 年)より20年以上に渡り開催しています。「初めてのオペラ鑑賞だからこそ、本物のオペラを体験していただきたい」という願いを込めて、演出、舞台美術、衣裳など本公演と全く同じ全幕プロダクションを、原語上演で、日本を代表する歌手達が出演し、生のオーケストラ演奏で上演しています。

2022年は、これまで鑑賞教室で最も多く上演されているプッチーニの人気作「蝶々夫人」を上演いたします。栗山民也の演出は、蝶々さんの哀しい運命を、国と国との関係によって生じる影を感じさせるドラマとして鋭く雄弁に描き出します。美しくドラマティックな音楽で描かれる哀しい愛の物語は聴きどころ満載であり、オペラははじめてという高校生に大きな感動をお届けすることでしょう。

主催:New national japanese-2.png
助成:
協賛:ROHM.jpg sj_jp_com-mark_jp_type-b_basic_posi (1).jpg

新国立劇場「高校生のためのオペラ鑑賞教室」は、常松美登里子様からのご寄附を活用して行う公演事業です。

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Schedule公演日程

公演日程

2022年7月 8日(金)13:00

2022年7月11日(月)13:00

2022年7月12日(火)13:00

2022年7月14日(木)13:00

2022年7月15日(金)13:00

2022年7月16日(土)13:00

予定上演時間

約2時間35分

  • 時間は変更になる場合があります。最新の情報はボックスオフィスまでお問い合わせください。

会 場

ご注意事項

  • 開演後のご入場は制限させていただきます。

分散来場のお願い

新型コロナウイルス感染拡大予防を目的とした混雑緩和のため、分散来場にご協力ください。
お席の階によって、下記時間帯にご来場されることをおすすめいたします。

■2,3,4階のお客様:開演 30分前まで
■1階のお客様:開演30分前~ 開演15分前 まで

Staff&Castスタッフ・キャスト

スタッフ

  • 【演 出】栗山民也
  • 【美 術】島 次郎
  • 【衣 裳】前田文子
  • 【照 明】勝柴次朗

Profile

【演出】栗山民也(KURIYAMA Tamiya)

早稲田大学文学部演劇学科卒業。主な演出作品に『GHETTO/ゲットー』『きらめく星座』『海をゆく者』『組曲虐殺』『スリル・ミー』『ピアフ』『藪原検校』『アルカディア』『ディスグレイスド 恥辱』などがある。紀伊國屋演劇賞個人賞、読売演劇大賞最優秀演出家賞、芸術選奨文部大臣新人賞、毎日芸術賞千田是也賞、朝日舞台芸術賞、芸術選奨文部科学大臣賞などを受賞。紫綬褒章受章。新国立劇場では、『今宵限りは・・・』『ブッダ』『キーン』『夜への長い旅路』『欲望という名の電車』『ピカドン・キジムナー』『夢の裂け目』『ワーニャおじさん』『櫻の園』『浮標』『涙の谷、銀河の丘』『夢の泪』『世阿弥』『胎内』『喪服の似合うエレクトラ』『箱根強羅ホテル』『母・肝っ玉とその子どもたち』『夢の痂』『CLEANSKINS/きれいな肌』『氷屋来たる』『まほろば』『雨』『マニラ瑞穂記』『あわれ彼女は娼婦』、オペラ『夕鶴』『蝶々夫人』を演出。2000年から7シーズン新国立劇場演劇芸術監督を務め、05年から16年3月まで新国立劇場演劇研修所初代所長を務めた。

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Storyものがたり

【第1幕】明治時代の長崎。日本滞在中、現地妻を娶ろうというアメリカ海軍士官ピンカートンは、仲介人ゴローに新居を案内され、使用人を紹介される。結婚も家もいつでも契約破棄できると豪語するピンカートン。結婚を心待ちにしている花嫁を知るアメリカ総領事シャープレスは、ピンカートンの軽薄さを心配する。

花嫁行列がやってきて、美しい花嫁、蝶々さんが現れる。「私は世界一幸せ」と嬉しそうに語る蝶々さんは15歳。裕福な武士の家の生まれだが父が切腹して亡くなり、今は芸者として生きている。結婚式が慎ましやかに行われている最中、叔父の僧侶ボンゾがきて、キリスト教に改宗した蝶々さんに絶縁を言い渡す。式は終わり、2人は甘い夜を迎える。

【第2幕】ピンカートンがアメリカに帰国して3年。「駒鳥が巣を作る頃に帰る」との言葉を信じる蝶々さんは、彼の帰りを待ち続けている。シャープレスとゴローは再婚を勧めるが、蝶々さんは断る。というのも、ピンカートンとの間に子供が生まれていたのだ。帰国後ピンカートンがアメリカで本当の結婚をしたことを知るシャープレスは言葉もない。そしてついにピンカートンの船が入港。蝶々さんとスズキは部屋を花で満たして夫の到着を待つが、いつまでたってもやってこない。

スズキの勧めで蝶々さんが奥の部屋で休んでいると、ピンカートン、シャープレス、そしてピンカートンの妻ケートが訪れる。スズキの応対で蝶々さんの思いを知ったピンカートンは、堪らず立ち去る。目覚めた蝶々さんはケートを見てすべてを悟り、子供をアメリカで育てたいというケートの言葉を受け入れる。父の形見の短刀に刻まれた言葉「名誉をもって生きられないものは名誉をもって死ぬ」ことを決意した蝶々さんは、子供に別れを告げ、自決。「蝶々さん!」と叫ぶピンカートンの声がむなしく響く。

Ticketsチケット

学校団体のお申込お問い合わせ

新国立劇場 営業部 オペラ鑑賞教室担当

TEL:03-5352-5745 FAX:03-5352-5744 Eメール:opera09@nntt.jac.go.jp

チケット料金

全席指定:2,200円(高校生のみ。10%税込)

座席表

前売り開始日

未定

決定次第、ウェブサイトにてお知らせいたします。

お求めの際には、学生証をご用意ください。また、残席がある場合に限り、当日券として4,400円で一般(大人)の方も購入いただけます(高校生以下2,200円)。お一人様1枚限り。


新国立劇場ボックスオフィス

03-5352-9999 (10:00~18:00 年中無休)

ご注意事項

  • 就学前のお子様のご入場はご遠慮ください。
  • 壁際、手摺の近く、バルコニー、上層階の一部のお席で、舞台が見えにくい場合がございます。ご了承ください。
  • 公演日、席種によっては、お求めになれないことがあります。
  • 公演中止、および新国立劇場における新型コロナウイルス感染拡大予防ガイドラインによる対象者を除き、チケットの変更・払い戻しはいたしません。
  • やむをえない事情により出演者が変更になる場合がございます。あらかじめご了承ください。