ささめやゆき 「幻灯紙芝居とお話」開催のお知らせ
ささめやゆき 「幻灯紙芝居とお話」開催のお知らせ <申込受付は締め切りました>(1/10(木)追記)
23年間にわたって『日本芸術文化振興会ニュース』の表紙を飾り、
新国立劇場の演劇公演のチラシ、ポスターも複数点手がけている画家・ささめやゆきさん。
版画家、イラストレーター、絵本作家と幅広い分野で活躍し、
古今東西の文学、映画、演劇、サーカスなど幅広いテーマを独創性あふれる世界観で描き、
多くのファンを魅了しています。
今回、ささめやさん自らが考案した「幻灯紙芝居」を上演し、その作品の世界について語ります。
「幻灯紙芝居」には、サイレント映画ピアニストの柳下美恵さんが共演します。
※応募者多数の場合は、抽選とし、結果は1月11日(金)
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【ささめやゆき】
1943年東京生まれ。1945年フランスに渡って以来、今日までずっと絵を描き続けている。
この『日本芸術文化振興会ニュース』の表紙絵は23年間連載してきたが、2018年[平成30年6月号]で終了。
その総数は全282点に及ぶ。代表作「ヘッセの夜カミュの朝」、新国立劇場の井上ひさし作の演劇のポスターなど。
1985年ベルギー・ドメルホフ国際版画コンクールにて銀賞、1995年『ガドルフの百合』(月刊「MOE」)で第44回小学館絵画賞、
1999年講談社出版文化賞さしえ賞受賞。これまでに日本全国で個展、講演会など数多く開いている。

