ストラヴィンスキー・イブニング
平山素子
「兵士の物語」「春の祭典」

  • 2010/2011シーズン
  • 2010/2011 Season Contemporary Dance
    ダンステアトロンNo.19

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  • 中劇場
  • 芸術選奨新人賞受賞作品の再演に加え
    新作『兵士の物語』に挑戦する珠玉のラインアップ

  • 公演日程

    公演日程

    *託児室<キッズルーム「ドレミ」>がご利用になれます。
    ■お問合せ:新国立劇場 Tel:03-5351-3011

    上演時間
    第1部 「兵士の物語」40分 
     休憩 15分 
    第2部 「春の祭典」40分
    合計 1時間40分
    (12月3日現在)

2008年11月新国立劇場で初演された平山素子による『春の祭典』。広いステージで繰り広げられる男女2名のダンサーの、時には息もつかせぬようなダンス。2人のピアノの名手がストラヴィンスキーによるピアノ連弾『春の祭典』を演奏し、徐々に高揚してゆくラストシーンは観客を感動の渦へと巻き込んで行きます。この作品での演出・振付、そして自身のスリリングな演技により、平山素子は第59回芸術選奨文部科学大臣新人賞を受賞しました。『春の祭典』の再演に加え、今回は新作『兵士の物語』に挑戦します。