シンデレラと犬 -大きな子どものための小さなコント
戯曲概要
| 作品名 日本語名 |
Cendrillon et le chien シンデレラと犬 -大きな子どものための小さなコント |
|---|---|
| 言語 | フランス語 |
作品について
| 登場人物(出演者)の数 | 9人(男3人、女3人、猫のぬいぐるみ、犬2匹) |
|---|---|
| 主な登場人物(5名まで) (名前、職業、年齢など) |
三人の孤児:シンデレラ(長女) マルフィーヌ(二女)、マリネット(三女) 男たち:ブーデュ(盲目の乞食、王子様と瓜二つ) 魔法のアルマン(王子様) |
| 時 | |
| ところ | シンデレラの家、王子様の宮殿 |
| 作品解説・あらすじ (400文字以内) |
シンデレラは舞踏会から帰ってくる。けれども王宮の階段には誰もがシンデレラになりたがって無数の靴が脱ぎ捨てられていた。舞踏会の王子さまも、じつは盲目の乞食が雇われていた。そしておまじないとともに、盲目の乞食と犬の体は入れ替わってしまう。王子はシンデレラを探し当てることができるのか?「シンデレラ」「アラジンと魔法のランプ」「おにごっこ物語」など、さまざまな童話をメタ・レベルで生きる登場人物たちの奇妙な童話劇。(佐藤康) |
| 初演年 劇場 |
2007年、 パリ、カフェ・ドゥ・ラ・ガール Café de la Gare, Paris |
| 新国立劇場での上演 |
作家について
| 作家名 | ソタ Sotha |
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| プロフィール (300文字以内) |
Sothaのペンネームで劇作を行うが、映画脚本も書き、女優でもある。1943年生まれ。モンパルナスの小劇場カフェ・ドゥ・ラ・ガールの創設者の一人であり、この劇場を拠点にして活動をしている。 |
出版状況
| 原語出版本 出版社名(出版年月) |
なし |
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| 翻訳出版本 出版社名(出版年月) |
なし |
著作権者(代理会社)
| 著作権者(代理会社) | |
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| 日本における代理店 |
