はさまれて
戯曲概要
作品名 日本語名 |
L'Entre-deux はさまれて |
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言語 | フランス語 |
作品について
登場人物(出演者)の数 | 3人(男2人、女1人) |
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主な登場人物(5名まで) (名前、職業、年齢など) |
アマン(男) ボリス(男) エヴ(女) |
時 | |
ところ | 散らかっている部屋 |
作品解説・あらすじ (400文字以内) |
自殺未遂にいたる青年のモノローグが前半、後半は彼の友人が彼の自殺の根拠をめぐって話す対話。異なる見方からひとつの出来事の多義性を浮き彫りにする。(佐藤康) |
初演年 劇場 |
1987年 不詳 |
新国立劇場での上演 | なし |
作家について
作家名 | ノエル・ルノード Noëlle Renaude |
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プロフィール (300文字以内) |
(1949- ) 美術史と日本語を学んだ後、さまざまなペンネームで小説のダイジェストを書き、演劇雑誌の編集者を経て劇作家に。実験的な手法を好み、演劇テクストの中にさまざまな性質のエクリチュールを混在させて上演不可能な領域にまで演劇を冒険させる旗手である。代表作に長大な『ソランジュ、いかにわが災厄を書き伝えよう、アレックス・ルー』、『マダムK』、『プロムナード』など。 |
出版状況
原語出版本 出版社名(出版年月) |
L'Entre-deux 出版:Éditions théâtrales(1989年) |
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翻訳出版本 出版社名(出版年月) |
なし |
著作権者(代理会社)
著作権者(代理会社) | |
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日本における代理店 |