『不思議の国のアリス』が本日初日を迎えました
新国立劇場バレエ2018/2019シーズンの開幕を飾る、新制作バレエ『不思議の国のアリス』が本日開幕しました。
新国立劇場バレエ団設立以来最大規模のこのプロダクションは、2011年に英国ロイヤルバレエで初演された作品で、
今回オーストラリア・バレエとの共同制作で上演します。
全編楽しさと愛に溢れたパワフルなアリスの物語で、満場の喝采となりました。
カーテンコール
ホワイエでぐっすり眠って夢見るアリスがお出迎え
ホワイエには撮影スポットが設置されています。
アリスたちが皆様をお待ちしています。
『不思議の国のアリス』にちなんで、新国立劇場バレエ団
ダンサーの舞台写真掲載のトランプも販売しています。
1,080円(税込)
また、終演後には「不思議の国のアリス」の物語ゆかりの地として有名な、北ウェールズのリゾート地スランドゥドゥノのモスティン卿がアリス役・米沢唯を訪問され、「アリス」が生まれた土地の様子など懇談されました。日本にお住まいだったこともあるというモスティン卿は、ご自身と縁のある日本で新しく誕生したアリスの物語を愉しまれ、大役を果たした米沢唯にも賛辞を送られました。

『不思議の国のアリス』は11月11日(日)までの上演です。
皆様のお越しをお待ちしております。
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